競技場インターバル 2本のみ

今日の練習会は競技場だった。
なぜか中学生などが非常にたくさんいる。まるで何かイベントでもあるのかと思われるくらいだ。
予定のメニューはインターバル 1000m X 5 本。右股関節の調子が今ひとつなので、強い走りは少し恐い感じがしていたが、とにかく行けるところまでは行ってみようと思ってスタートした。
久しぶりのインターバルだったせいか、時計のスイッチを押し間違えて、1本目はタイムが取れず。体感的には 4’20” くらいだろうか。こんなスピードで走ったのは本当に久しぶりだ。しかし余裕は残しておいた。
2本目はもう少しスピードアップしてみた。体感的には 4’10” くらいかなと思ったが、実際には 4’01” だった。そこまで上がっているとは思わなかったので、安堵感と共にわずかなうれしさを感じた。
何とかこのペースを維持しようと3本目をスタートしようとしたところ、例の左膝の痛みが突然現れた。
すぐにトラックの内側へ入ったが、歩くのも痛い。芝生をとぼとぼ歩いて、水道でしばらくヒザを冷やした。そしてぼんやりと立ってみんなが走っているのを眺めていた。
しばらくしてゆっくり走ってみたところ、痛みは治まっていたので、トラックの内側をしばらくスロージョグして、無事家まで帰ってきた。
明日は久しぶりに生駒山まで行ってみようと思っていたのだが、途中でヒザの痛みが出ると面倒なので、遠出はやめることにした。
競技場で春季総体が開催されるので、応援がてら出かけて、ついでに山田池でも走ってこようと思う。
明日と31日の土曜日にたっぷり走れば久しぶりに月間 500km をクリアできるかもと思っていたのだが、それはちょっと難しいかも知れない。
いくら距離を走り込んでも普通のハーフやフルなどのロードではその効果はほとんど感じられないが、アップダウンのある長いレースだとやはり違うようだ。
しばらくはしっかりと距離を踏みたいと思う。

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