競技場インターバル

今日の練習会は競技場でインターバル 1000m x 5。目標タイムは5本すべて3分台だが、はたしてどうなるか。
このところ競技場は混むことが多いが、今日は一段と多い。特に小学生や中学生のような年代が多く、この世代はまだまだマナーがわかっていないので、トラックをのんびり歩いたり、トラックの内側でたまっている時に何気なしにトラックに出てきたりすることがよくあって、非常に危ない。
アップの時は、このままでは本練習がまともにできるだろうかと不安を感じるほどだったが、こちらもハイレベルのランナーが数人くらいいるので、彼らが前でコースを整備してくれることを期待して、本練習を開始する。
結構たくさんの仲間がいるのだが、何故かスタートしてわずかの間に単独走になってしまう。1本目は 3’54″。
2本目は 3’55” だったが、この後どうなるか、ちょっと不安を感じる。完全に単独走になってしまって、伴走者や目標がまったく無い。
3本目は何とか 3’58″。しかしもう目一杯という感じ。
4本目は案の定、4’02” で、何とか最後は3分台でという気持ちで臨んだラストも 4’01” だった。
ジリ貧になったのはやはり単独走になってしまったせいだと思うが、これは仕方ない。2本目以降は心拍数も 170 を越えていて、ピッチも 210 を少し越えるくらいだったので、これが限界だと思う。