プロの仕事

志賀高原エクストリームトライアングルは悪天が予想されたにも関わらず、白地のポリエステルの長袖ジップシャツで走った(歩いた?)。上半身が地面に着くようなハデな転倒は一度しか無かったはずだが、終わってみるとシャツが泥まみれになっていた。
帰ってからお湯につけたりして二回ほど入念に洗ったが、ひどい汚れはほとんど落ちなかった。お気に入りのシャツだったのでひどくがっかりして、困った時の最後の手段で YAHOO 知恵袋で尋ねてみたところ、『クリーニング店に相談してみたら』という回答が返ってきた。
目から鱗だった!!。さっそく近所で自家洗いしている店に持って行ったところ、信じられないくらい真っ白になって返ってきた。しかも通常の長袖シャツ料金だけだった。
せめて離れて見た時に汚れが目立たない程度になってくれればと思っていたのだが、近くで目をこらしてみたら少し汚れが残っている部分があるというレベルまできれいになっていた。
店にとってどの程度のレベルの仕事だったのかはわからないが、やはり困ったときはプロにまかせるべきだと再認識した。
それで気分が良くなったのか、久しぶりにロードレースにエントリーした。12/7 の八幡市民マラソンのハーフ。
参加費 1,000 円という今時あり得ない大会で、これまでは知らないうちにエントリーが終わっていたのだが、今日たまたま思い出して調べたところ、今日からエントリーが始まっていた。
ロードレースはもうほぼ引退気分なのだが、たまには走っておかないとタイムの劣化に一段と拍車がかかってしまう。
ちょうどいい大会にエントリーできて、今日はハッピーな気分だ。