白滝谷のち小女郎峠

昨日の登山教室は比良の白滝谷だった。
個人的には沢登りはあまり好みではなかったが、ずいぶん以前に比良の西面の沢は何本か遡行した。しかし白滝谷は私自身も初めて。

交通機関と集合時間の関係で、集合時間のほぼ1時間前に坊村に到着した。同じバスには数人が一緒だったので、時間つぶしに近くの明王院へ行った。
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全員が集合して歩き始めたのは10時前。しばらくは舗装道路を行く。
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三ノ滝。
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末端から遡行する人はこの滝を登るのだろうが、この時に登っていたパーティは左岸のガリーにルートを取っていた。
牛コバの手前からはシラクラノ壁が望める。かつてはクライミングの対象になっていたそうだが、今は登る人はあまりいないようだ。私自身も来たことが無い。
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牛コバで沢靴に履き替えていよいよ遡行開始。すでに11時を過ぎている。
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今回は沢登りらしいルートだが、大きな石が多くて、ナメを快適に歩けるような所はほとんど無い。
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途中で昼食休憩を取って、午後1時45分頃に滝が見えた箇所で谷の遡行を終了した。
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右岸の斜面を少し這い上がって登山道に合流して、ここでシューズを履き替えて一般路を行く。
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夫婦滝へ寄り道。
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さらに進んでびわ湖バレイスキー場のゲレンデに向かう。
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汁谷からゲレンデの斜面を一気に登って、打見山(1108m)へ到着。
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今日は講座としてはここで解散ということで、私は小女郎峠へ向かうことにした。
予定よりも1時間近く遅くなったので、時間が少し心配ではあったけれど、暗くなるまでには下山できるだろうと思った。
4時20分頃に打見山を出発して、一旦下ってから蓬莱山のゲレンデ斜面を登る。
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蓬莱山頂(1174m)は写真だけでスルー。
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曇天で風もあって、気温は低め。防寒具はまったく用意してきていないので、用事は早々に済ませて早く下山したい。
小女郎峠までは思ったより長かった。
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ここまで来た目的は、小女郎峠を少し南側に上がった所にあるお地蔵さん。打見山から30分で到着した。
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昨年、比良を縦走した時にも訪れたけれど、かつて山岳会で一緒だった女性のもの。
昨年は水しかあげられなかったので、今年は彼女が好きだった日本酒を少し持参してきた。
たまたまこのタイミングで雲が切れて、琵琶湖がきれいに展望できた。
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目的を果たしたら早々に下山。小女郎峠から蓬莱駅に向かう。
なかなかの急な下りで、ここを登るのは結構しんどいだろうな思いながら下った。少し急いで下ったので、足元が滑ったり、少し崩れたりしたことも何度かあった。
一気に下ると気温も一気に上がって、下界の空気になってきた。
薬師ノ滝まで小女郎峠から約45分。
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ここから少し下ると細い舗装道路に出た。
ここからの琵琶湖の眺めはなかなか美しかった。
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しばらくは急な下りで、路面も滑りやすかったのでゆっくり下ったけれど、次第に傾斜も緩くなって走れるような道になってきた。
ふと思いついて携帯で電車の時刻を調べてみたところ、6時ちょうどと6時12分があって、その後は30分ほど待たなければならなかった。
今、5時50分で、地図をざっと見たところでは蓬莱駅まではまだ 2km 以上はありそう。走れば12分には何とか間に合うかも知れない。時間つぶしにのんびり歩くにはちょっと距離が短すぎる。
UTMF の練習というふうに気持ちを切り替えて走り出した。
湖西道路を越えるとあと一頑張りという感じ。
ずっと適度な下り勾配だったので、6時07分にJR蓬莱駅に到着することができた。
ホームから山を眺めたら、上部は雲がかかっていた。
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