比叡山、翆黛山、天ヶ岳

5/31 の日曜日は天気が悪くなりそうな予報だったので、好天予報の土曜日(5/30)に出かけることにした。

まだ他府県への移動は控えるようにとのことだけれど、まぁこれくらいは許して下さい。という気持ちで京都の山へ向かった。

設定したルートは修学院から雲母坂を登って比叡山。そこから一周トレイルコースで江文神社まで行って、トレイルコースをはずれて金比羅山、翆黛(すいたい)山、そして天ヶ岳をぐるっと回って薬王坂。そして鞍馬へ下山というもの。

修学院の駅のそばで準備をして、7時33分に出発した。どういうわけか gps の文字表示が変になってしまって操作にとまどったが、何とかルートのナビ画面を表示することができた。

住宅街を抜けて雲母坂の登山道に入る。

8時10分に水飲対陣碑に到着。ここで一周トレイルコースに合流。

それにしても朝だと言うのにすでに下山してくる人にしばしば出会う。比叡山や愛宕山、大文字山などは早朝から登る人は結構おられるとは思うけれど、こんなに出会うのは初めて。

やはり人が多いので、途中で回峰行の道に入る。ロープが張られているけれど・・・。

倒木があるけれど足元はしっかりしたトレースがついている。

また一周トレイルコースに合流して、少し登ったところで右に分かれるかすかなトレースが目に入った。

ひょっとしたら四明岳へ直接上がれるかもと思って辿ってみることにしたが、次第に南に向かって下ってしまいそうになった。たぶん植林のための道なのだろう。戻るのは面倒なので尾根に向かって斜面を這い上がる。

しかし次第に斜面が急になって、しかも疎林で支えになる木の間隔が広くて予想外の緊張を強いられて、ほうほうの体でロープウェイの山頂駅に出た。ロープウェイは営業しているもよう。

ガーデンミュージアムは閉まっている。

真ん中は横高山? 右奥は比良の霊仙山かな?

9時11分、大比叡(848.1m)に到着した。

駐車場の売店は閉まっていたので、そばのベンチに腰掛けてまんじゅう休憩にした。天気が良くて暑い。

少し戻って一周トレイルコースに合流して、先に向かう。

玉体杉。

そしてその前から御所を遥拝する。

10時21分、横高山(767m)に到着。

横高山から 10 分で水井山(793.9m)に到着して、ここでおにぎり休憩にした。

延暦寺のエリアを過ぎると出会うのはトレイルランナーのみ。

しばらく一周トレイルコースを辿って、11時40分、江文神社に着いた。ここでおいしい水を補給してジェルを投入。

今日はこれから金比羅山に向かう。5年前に講座で歩いた道だけれど、もはや記憶はまったく無い。

こんなにきつい登りだったのかと思いながら 40 分ほど登って、稜線から少し横にそれて三壺社へ。

5年前の記憶はまったく無く、ここが山頂だと思い込んでいた。gps のルートでは山頂はまだ少し先だったにも関わらず・・・。

稜線に戻って翆黛山に向かう。金比羅山のエリアは岩がごつごつして歩きにくかったけれど、しばらくするとなだらかな山容になってきた。

12時35分、翆黛山(577m)に到着した。

ここからさらに天ヶ岳に向かう。なだらかな道でペースは上がるけれど結構距離がある。しかも天ヶ岳に近づくにつれて登りが厳しくなってきた。久しぶりの長距離歩行でかなり疲れてきた。

事前のルート設定でもここは結構距離があるなとは感じていたけれど、工程の後半でのこの登りはかなりこたえた。

午後1時45分、ようやく天ヶ岳(788m)に到着した。戸寺で一旦標高 200m 少々まで下ってからまたここまでの登り返しは厳しかった。

少し先に進んだ所でまんじゅう休憩にした。そしてなだらかな尾根を走りを交えながらどんどん下る。

午後3時5分、ようやく薬王坂に降り立った。

鞍馬駅に到着したのは午後3時18分だった。

やはりコロナの影響でこの時期のこの天候にしては観光客は非常に少なかったけれど、土産物店はほとんど開いていた。

物陰で着替えて、久しぶりに下山後のビールを味わった。おいしかった。

約 28km を 7時間45分。充実感のある一日だった。

表示がおかしくなった gps は再設定して復旧させることができた。