山田池25kmジョグ

今日の午前中は山田池で 25km ジョグ。なぜ 30km 行かなかったかと言うと、久しぶりにこれから山スキーへ出かけるので、生協への買い物などに時間の余裕がほしかったから。
あと 5km ならせいぜい 30 分なのだが、やはり 30km 行くと体力的な疲労感が 25km とは随分違う。
11 時過ぎに帰ってきてからガソリンスタンド、酒屋、生協と廻ってきたが、何と生協でクラブの若いスピードランナー夫婦に遭遇。住まいがこの近くとか。
ダンナの方はフルのベストが2時間20分台で、奥さんもサブスリーで国際レースの常連。しかし今はお腹が大きいのでマラソンは休養中。
明日の山スキーは福井県の取立山(とったてやま 1307m)。山スキーの入門定番コースだ。久しぶりなので危険の無いショートコースを選んだ。
山岳会のベテランお二人を誘って、久しぶりの雪山を楽しんできたいと思っている。

山田池 30km ジョグ

明日は登山教室の随行で練習会に参加できないので、今日はしっかり走っておこうと思って、予定通り山田池で 30km をやった。
9時前に出かけた時は天気も良く、ジャージ上下に薄い上着のジャケットはちょっと暑いかなという感じだったが、時間が経つにつれて次第に曇って冷たい風が吹き出して、結果的にはこれくらいがちょうどいい感じだった。
キロ5分台後半から入って、今日は若干ペースアップを意識して走った。
後半は5分台前半になって、最後の方はほぼキロ5分のペース。今はこれでも結構頑張っている感じ。
山田池から戻るときの穂谷川沿いはまたもや冷たくて強い向かい風にしごかれて、30.5km を2時間50分ほどで走り終えた。
これくらいの強度ならさほど追い込んだという感じは無く、距離的にもまだ若干の余裕がある。個人練習はもうこれくらいの負荷で十分かなという感じだ。もはや強く追い込んだ練習をしてもその効果はほとんど感じられないし、これくらいのレベルでずっと持続できた方が良いと思う。
これで明日の登山教室はすっきりした気分で望めそうだ。

山田池30kmジョグ

今日は走り初めで山田池へ。
冷たい風で寒いが、早々にクラブのスピードランナーと遭遇。彼とは昨日に続いて二日連続の出会い。
今日も昨日と同じく南エリアを含む約 3.1km の大回りコース。南エリアは吹きさらしだ。
キロ5分台後半で入ったが、自然とペースアップして5分台中盤から前半へ。
周回を8周して家に向かったが、帰りの穂谷川沿いは強烈な向かい風で、山田池に押し戻されるのではないかと思えるほどだった。
山田池までの往復を含めて 30km 少々ということで、新年早々いい走り込みができた。
今年はできれば故障に悩まされることなく走りたいと思う。

山田池ジョグ

今日は走り納めということで、午前中に山田池へ行った。普段の休日よりも人が多く、クラブの仲間も数人出会った。
今年の総走行距離は約4200km。昨年、一昨年は 5000km を越えていたのと較べると、1000km ほど減っている。主たる要因は故障。昨年の 11 月末にやったダイトレ全山縦走以来、ヒザや足首、股関節など、いろんなところに次々と不調が出てきて、梅雨の時期に一時調子よく走れたものの、志賀高原エクストリームトライアングル以降はずっとどこか不調という状態だった。
しかしながら成果で言えば4月に初めての 100km ウルトラを完走して、7月にはおんたけウルトラトレイル 100K。そして年末の加古川では 10 年ぶりにフルで納得のいく走りができた。この何年かでは一番結果の出た一年だった。
そういう意味では今後の自分の走り方が少しつかめた年だったとは思う。
今のところエントリーしている大会は枚方新春ハーフと3月の篠山だけ。この1年の結果から考えると、私はハードなトレイルレースよりもそこそこ走れる大会の方が向いていると思う。
UTMF はエントリーはするつもりだが、以前ほどどうしても出たいという気持ちは無くなってきている。
大会出場はほどほどにして、自分で設定したロングトレイルをいろいろとやっていきたいと思っている。久しぶりにテントを担いでの泊まり山行もやるつもりだ。

京都からジョグ

今日は京都市内に住む母親に用事があったので、行きは出町柳から 3km ほど、帰りは家まで 31km ほどのジョグで戻ってきた。
主に賀茂川の河川敷なのでペースは上がらないが、できれば平均でキロ6分少々くらいで走りたいと思った。
賀茂川の河川敷は会社員時代に通勤ジョグで毎日朝夕走った道で、私のマラソン人生の根幹となっているコースだ。ここを走り始めてから 30 年。景観は変わったとも言えるし、さほど変わらないとも言える。
約 400m 間隔の橋でインターバルをやったのも懐かしい思い出だ。
今はまじめに走ってもその当時の軽いジョグくらいのスピードしか出せないが、その頃は 100km など絶対に走れなかったと思う。
帰りは、序盤はおおむね予定のペースで進んだが、徐々に冷たい向かい風が強くなって、竹田街道から鴨川に入るとまともに強風を受けることになった。
もはやキロ6分半が精一杯で、おまけに風が冷たくて寒い。
桂川になってからは一時風も弱くなったが、八幡から淀川に入るとまたもや強い向かい風に苦しめられた。
たとえ遅いペースでも最後まで歩かずに走りきりたいと思っていたが、トイレ休憩や水分補給で何度か歩いた。
ただ、そのせいかペースは落ちたものの最後まで潰れるという状態にはならず、まあまあしっかり走りきることができた。平均キロ6分半少々というところだった。
今日の走りと、最近のレースの内容などを考察すると、もはやフルマラソンの距離をノンストップで走りきる体力は無いと言わざるを得ない。むしろ適度に休憩を入れた方が良い結果につながりそうに思える。
ウルトラではエイドステーションでは立ち止まって補給しているし、武庫川で走った時も 5km 毎のエイドステーションで止まって補給していた。
家に帰ったら加古川の参加資料が送られてきていたが、加古川もその戦略で行った方が良さそうな気がする。
給水ポイントでは立ち止まってきっちり給水して、食べ物のある所ではきっちりと補給するという方法でやった方が良さそうだ。
かつての自分のイメージを払拭すること、それが今は一番大切なことなのだろう。

淀川ペース走

八幡市民マラソンが予想以上に走れなかったので、昨日と今日の夕方は淀川でペース走をやった。アップダウンのある山田池よりもフラットな淀川でペース感覚を取り戻したいと思ったから。
コースまでの往復は市街地を約 5km。練習コースは片道 2.5km を1往復で、トータル 10km。
キロ4分台のリズムは少しは戻ってきたかなという気はするが、ペースの維持は4分台終盤が精一杯という感じ。
今さらタイムにこだわる必要は無いという気持ちの反面、そういう気持ちを無くすと一気に体力が落ちてしまうという危機感もあって、悟りの境地にはほど遠い状態だ。

練習再開

昨日から通常メニューの練習を再開した。
日曜日の駅伝でいきなり4分台前半のスピードで走ったせいでまだ筋肉痛が残っているが、左足首の不調は悪化の兆しは無く、むしろ治癒してきているようなので、もう大丈夫だろうと思った。
3ヶ月ほど悩まされた左足首(アキレス腱?)の不調は低周波治療器の効果か、たまたま治るタイミングだったのかわからないが、この1週間ほどで明らかに改善を感じている。
昨日と今日は山田池で、このところしばらく避けていた登りのあるコースへ行っても大丈夫だった。まだ思いっきりつま先で登るのは不安があるが、たぶん大丈夫だろう。
練習を再開できて一番うれしいのは、食事と酒がおいしいこと。
今度の日曜日は八幡でハーフマラソンがある。ハーフの大会は今年1月の枚方新春ハーフ以来で、ほぼ1年ぶりだ。
あまり気負わずに終盤にペースアップできるような走りがしたいと思う。
1時間40分が切れれば合格点だ。

1ヶ月ぶりのジョグ

先月末のキャノンボール以来、1ヶ月ぶりでジョグに行った。こんなに長い間走らなかったのはおそらく初めてだと思う。
淀川方面へキロ6分以上のスローペースで約 5km。
左足の調子は1ヶ月前とほとんど変わらず、走り出すとすぐに痛みが出て、ペースを上げるのが恐い。
スローペースなら痛みはそのままで、時間が経つにつれてやや弱まる感じ。しかし 30 分くらいでは消えることはない。
9月頃は次第に痛みが消えたので、そのうちに治るだろうと軽く考えていたが、こんなに長引く故障は 30 年のランニング生活で初めてのことだ。
カリスマ山スキーヤーの YSHR 先生(本職は医者)が、強い腰痛が出たので電気治療をやったところ、劇的に改善したと言われていたので、速効で安価な低周波治療器を購入した。1日2回、二日続けているが、残念ながらさほどの効果は感じられない。
明日はかつての職場の仲間達との恒例の駅伝。もう 20 年以上続けている。休むわけにはいかない。
痛みで走れないという心配よりも、さほど痛みが強くなくて頑張ってしまって、その後に故障がもっとひどくなるというのが一番恐い。

梅田までジョグ

左足首の不調は、昨日の走り始めは若干の痛みがあったものの、その後はまったく問題無かった。しかし帰って時間が経ってくると、次第に何とも言えない違和感が出てきた。やはりダメージは少なくなかったようだ。
就寝中も熱っぽいような違和感がずっと続いていたので、今日は思い切って完全休養にするかどうか迷った。
しかし今月末にはキャノンボールを控えているし、今の目標はロングトレイルなので、痛みに耐えて走るということも実は重要なポイントの一つなのだ。スピード勝負のロードレースとは違う。
と言うことで、修理に出していたトレランポールが治ったという連絡を受けたので、梅田の石井スポーツまで淀川を走って行くことにした。台風が近づいているので、午前中に出発して雨に遭わないようにしたいと思った。
10 時半頃に家を出る。やはり走り始めは左足首に痛みが出る。最低限度の着替えなどを背負っているので、キロ6分かそれ以上くらいのスピードしか出ない。芝生の上を走ったりすると、キロ6分 20 秒くらいになる。
曇り時々晴れという天候で、走るにはちょうど良いコンディションだ。おまけに追い風が吹いている。左足首の痛みも消えてきた。
守口の手前あたりに来ると、大阪ランニングフェスタというナンバーカードを着けたランナー集団に遭遇した。レースが開催されているようだ。守口の橋のたもとを起点にして、上流方向に片道 5km のコースが設定されているようだ。ハーフ(おそらく)の選手はこれを2往復する模様。
芝生のある所は芝生を走るようにしたが、早くも脚に疲労感を覚えてきた。まだ 20km も走っていない。例年は4時間走の翌日はマラニックの大会に参加しているのだが、マラニックだとアップダウンや山道などがあるので使う筋肉が適度に変わるので、以外と大きな疲れを感じずに走れてしまう。
しかし今日はまた単調でフラットなロードなので、昨日とまったく同じ筋肉を使い続けることになるため、マラニックに較べると一見楽そうに見えるが、実は同じ場所に疲労が蓄積してくるのだ。
2時間 10 分ほどで毛馬に到着して、大川沿いにしばらく行って、源八橋を渡って梅田へ向かった。ここからはずっと街中の歩道なので、快適に走るという訳にはいかない。
歩行者の迷惑にならないように走ったり歩いたりしながら、2時間 40 分ほどで駅前ビルの前に到着した。
ポールは染みついたドロもきれいになって戻ってきた。修理代は 5,800 円。気分的にはこれでようやく志賀高原のダメージから脱却できた感じ。左足首の不調を除いては・・・。

淀川ジョグ

左足首の調子がなかなかすっきりしないので、このところはフラットな淀川に出かけるようにしている。登り坂があまりよろしくないのだ。
2時間少々、20km 以上というつもりで3時半頃に家を出た。出かけた頃はまだ日射しも強く、日焼け止めを塗って帽子をかぶって出かけた。
ペースを上げると左足首に負担がかかるが、チンタラジョグにはしたくなかったので、キロ6分を切るくらいのペースで走り始めた。
リズムに乗ってくると自然とペースアップして、キロ5分台の前半くらいまで上がってきた。気分は上々。
樟葉に近いあたりでクラブの会長さんにばったり。ご自宅がこの近くで、このコースはずっと昔からのマイコースなので、私がクラブに入るずっと前から私のことはご存じだったようだ。
片道 4.5km くらいのコースを2往復して、家からの往復などでトータル約 26km。2時間半ほどのジョグだった。
個人練習でロードをこれだけ走ったのはかなり久しぶりだ。かなり気分が良かった。
それにしても驚いたのは御嶽山の噴火。この3ヶ月は毎月御嶽山方面に出かけていたので、噴火に出会わなかったのは本当に幸いだった。特に今月の王滝ダートマラソンの直前は地震が増えていたようで、警戒されていたとのこと。
好天の休日の真っ昼間だったので、犠牲者はかなり増えるのではないだろうか。活火山とは言え、普段は焼岳のように噴煙が上がっているわけではないので、噴火に出会われた登山者の方々はびっくりされたことと思う。
岐阜県側の濁河温泉はつい先日下山したところなので、テレビに映っている光景はまだはっきりと記憶にある場所ばかり。何とも言えない気分だ。