7/3 の随行は六甲の高取山だった。
奈良の高取山は随行で2回行っているけれど、六甲の高取山は随行では初めて。個人的には六甲全山縦走路は 20 回くらいは通っていると思うけれど、実は高取山の山頂には行ったことが無い。
※電池切れのため前半のみ
今日も朝から暑い。熱中症要注意日だ。
地下鉄の長田駅から商店街を歩いて、まずは長田神社へ。
大きなクスノキ。
本殿裏には山を眺めて拝む場所があるけれど、今は木が茂っていて山は見えない。
しばらく住宅街を歩いて、登山道に入る。とは言ってもずっと階段。
途中、休憩を入れながら、全山縦走路の休憩ポイントまで来た。
ここから先は私には未知のエリア。
高取神社に到着。
晴れて暑い日なのだけれど、夏場はあまり遠くは見えない。看板によると鈴鹿の藤原岳も見えるらしい。
さらに少し登って、このあたりの最高標高地点(328m)で少し早めの昼食にした。
三角点はもう少し西にあるのだけれど、ここには山頂の標柱もある。
昼食後は三角点(312.8m)へ。
ここからは須磨アルプスがよく見える。
このそばには電波塔があって、そこを山頂と見なす意見もあるとか。
先ほどの休憩ポイントまで戻って、別の参道を下る。元々の道が一部崩れていて、分岐点が少し下にある。
高神滝は枯れている?
ほどなく住宅街に出た。しかし神戸の街は登山道並みの坂道ばかり。
振り返ると高取山。
1時半頃、登山道の出発地点まで下りてきた。
この後、すぐ近くの山陽電車の西代駅で解散となった。
それにしても暑い日だった。いくら時間があってもこれから2回戦という気分にはならなかった。