淀川ちょっとペース走

今朝のジョグは何気に快調だった。昨晩、ビデオを見ながら脚をマッサージしていたせいか、思いのほか脚が軽く、気持ち良く走れた。
そんな訳で、夕方は淀川で少しペース走をしてみた。
ハムストリングに少し張りを感じるが、心拍数150、キロ4分40秒で2.5km。淀川市民マラソンはタイムを狙うつもりは無いが、今度こそ気持ち良く走りきりたい。このペースでいければ御の字なのだが・・・。
気温もぐっと下がって、走るには絶好の季節になってきた。日曜日が良いコンディションになってくれることを祈るのみ。

完全休養日

今日はクラブの練習日だったが、朝方の雨音で『ラッキー!!』と思った。
さすがに昨日の疲れは大きかった。でも天気が悪くなければ行かない訳にはいかないし、行けばある程度は走らざるを得ない。昨日の今日ではあまりに負担が大きすぎて、1週間後の淀川市民マラソンのことを考えるとあまりにもリスクが大きすぎると感じていた。
久しぶりにたっぷりと睡眠を取って、かなり疲れが取れたように思う。
夕方は久しぶりに、サーバーが無くなって空いた本棚のスペースにレコードを押し入れから取り出してきて並べてみた。
DMMのCDレンタルをしばらく続けていたが、ぼくの好みの音楽はストックが少なく、半年もしたらほとんど借りるものが無くなってしまって、やはり手持ちのレコードを再利用するしかないと思った。
今、聴いているのは New York All Stars のライブ。1978年の録音で、『そう言えばこんなレコード持っていたなぁ』というようななつかしいサウンド。でも今、聴いてもさほど古さを感じない。フュージョンが大流行だった頃の演奏なので、Steve Gadd や Richard Tee などの若々しい演奏が新鮮でいい感じ。
しばらくは古いレコードで楽しめそう。

淀川40km走

今日は予定通りクラブの相棒と淀川で40km走。前回、ぼくは終盤でつぶれてしまったのだけれど、それでも今回は前回よりは少しペースを上げてキロ5分20秒くらいで行くことにした。
予想外に気温が高く、2週間前とあまり変わらないくらいの日射しの元で汗をかきながらの序盤だったが、前回給水をしっかり取らなかった失敗を繰り返さないように、今回は走りながらでもペットボトルの取れるザックにした。
おおむね設定通りのペースで進められた。途中、大阪30kmレースの大会にかちあってしまって、コースを避けたり、つられてペースが上がってしまったりしたこともあったが、前回よりは余裕をもって折り返せた。
淀川を渡る十三の橋への階段でパワーバージェルを補給して、渡った後はそのまましばらく車道を行く。前回は河川敷の道を行こうとしたが道がよくわからずにムダなウロウロがあったので、今回はそのまますんなり車道を行くことにした。車もあまり多くない。
気分的には随分早く毛馬に着いた。前回より1kmほど短い。
また淀川の河川敷に戻って、ゴールを目指してあと10km少々。さすがに疲れを感じてきたが、予定のペースはほぼキープできている。
前回ガクっときたあたりも何とか乗り越えて、ゴールまであと2.5kmほど。
相棒は余裕がありそうだったので、前に出てもらって、ぼくは最後の力を振り絞る感じ。何とかキロ5分30秒というところ。
前回は淀川新橋のちょっと手前で40.1kmでダウンしたが、今回は少し距離が短いので橋を越えて少し行って、ちょうど40kmになったところをゴールにした。
何とか最後まできっちり走り切れたが、最後の2kmほどはかなりきつかった。本当はここらあたりでペースアップしたかったのだが、もはやそういう力は無いということを再確認した。
しかしいい練習ができた。ただ、来週の淀川市民マラソンにはダメージが残るかも。
家に帰ってシャワーを浴びて体重をはかったら、何と46.9kgまで落ちていた。昨晩の風呂上がりが50.4kgだったので、この40km走で3.5kg体重が減った。こういうのはたぶんすぐに回復するだろうけれど、それにしても身体への負担はかなりのものだったようだ。
本練習は40kmだったが、家からスタート地点までとゴールから香里園の駅までもジョグしているので、トータルでは約46km。故障しませんように・・・。

明日はまた40km走

明日はまたクラブの相棒と淀川40km走の予定。
先日の生駒チャレンジ登山の疲れが若干残っているけれど、行くしかない!! 淀川市民マラソンの1週間前に40km走をやるなんてとんでもないというところだが、あのイメージを残したままではかえって気分が良くない。
返り討ちにあう可能性もあるけれど、そうなればそうなった時のこと。
行くぜよ!!

藤浪は阪神へ!!

プロ野球への興味は年々減ってきているが、藤浪の行き先がどうなるかはかなり気になっていた。
高校野球は大人になってからはまったくと言っていいほど興味が無くなっていたが、息子が大阪桐蔭高校へ入ったことがきっかけで(野球とはまったく関係無いけれど)、大阪桐蔭が甲子園に出場すると観戦に行ったりしていた。4年前の夏に優勝した時は3回ほど甲子園に出かけて、準決勝、決勝と続けて生観戦した。
正直言って藤浪のピッチングはこれまであまり好きではなかった。とにかく球数が多く、守備時間が長い。いつもハラハラドキドキされっぱなしで、今年の選抜はなぜ優勝できたのかわからないくらいだった。
しかし夏の選手権はぐっと成長していた。球数の多さは、春よりはマシという程度だったが、ピンチになっても動じず、安定感が非常に増していた。特に決勝の光星学院戦は圧巻だった。
阪神はなかなか新人がうまく育たないのが心配だが、地元の人気球団という意味では藤浪には良かったのではないかと思う。
残念なのは(?)、高校生の野手ではイチ押しだった光星学院のイケメンスラッガー北條も阪神に2位指名されてしまって、プロでの真剣勝負が当面見られないこと。
しかしこんな人気選手を二人もドラフトで指名できるなんて、今年の阪神は何て運がいいのだろう。
今年はテレビ観戦もほとんど無かったけれど、来年は甲子園へ行くかも・・・。

グルメ

私もおいしいものが好きです。
けれど、『○○という店の△△という料理』とか、『□□で売っている☆☆』というようなお気に入りはまったくありません。
テレビや雑誌などの料理情報もまったく興味がありませんし、ミシュランの星なんてどうでもいいです。
その時の料理や飲み物がおいしいかどうかは、その時の自分の体調や気分が半分以上を占めています。逆に言うと、料理や飲み物そのものの味の占める割合は半分以下ということです。
適度な運動をして気分がすっきりした後は、一定以上の水準の食べ物であれば(街の定食屋や中華料理店レベル)、ほぼ何でもおいしいと思えます。
imga0815c4c7285df5297e51.jpg
山スキーやトレイルランで、限界まではいかないくらいで終えられた時が最高です。先日の生駒チャレンジ登山の後に鶴橋で食べた焼き肉もおいしかったです。店のメニューで一番安いランチでしたが。ちょっとかたかったかな?
かつて山スキーで、下りてからテントの前で、メンバーの女性がシシトウを焼いてくれました。どうと言うこともないスーパーのパックに入ったシシトウですが、これでビールを呑んだときのおいしさはいまだに忘れられません。
トレイルランで街に下りてきて、王将で食べる皿うどんもいつもの定番メニューです。もちろんビールも。
img4bf5e68491f9bccfd047a.jpg
逆に、どういうシチュエーションで食べてもあまりおいしいとは感じられないのはフランス料理と懐石料理。
『何とかとかんとかと魚のすり身のソースをかけて・・・』なんて聞いただけで食欲が減退します。私の場合は。
体調で言うと、ハードトレーニングをこなした後はダメです。
身体は栄養を欲しているけれど、食事がスムーズにのどを通りません。のどごしも良くないし、お腹が一杯になる前に気持ち的に一杯になってしまいます。
たぶん内臓(特に胃腸)が疲れているのだと思います。
こんな時はあっさりした漬け物でお茶漬けサラサラが一番です。
それにしても30代の頃に較べると食欲も随分減りました。
元々小食で、小学校の頃は給食を無理矢理食べさされるのが本当に苦痛だったのですが、マラソンをやるようになってからは良く食べるようになり、自分でもよくこれだけ食べられるなぁと感心するくらいの時期もありました。それでもぜんぜん太らず、せいぜい53kgくらいでした。
どうも食欲の減退とタイムの落ち方が同じカーブを描いているような気がします。
このところはだいたい体重50kgくらいです。
2010年にクラブに入ってからは、久しぶりに月間走行距離が500kmを越えた月が何度かありましたが、食欲はそれほどは増えませんでした。
と言うことは、記録向上にはあまり結びつかないのかも・・・。

生駒チャレンジ登山

今日は生駒チャレンジ登山。4年ぶり、2回目だ。今回は今の力を確認したいので、後醍醐天皇足跡マラニックと違って記録を狙っていく。
序盤に登りが多いので心拍数が160を越えないようにと思っていたが、登りではほとんど160を越えている。このままでは後半が心配という気がしたが、距離がそれほどではないのでそのまま体感にまかせて行く。
前回、ウォークの行列で渋滞を余儀なくされたところもスムーズに走れて、飯盛霊園の後の信号の長い交差点もちょうど青で渡れて、いい感じで進めている。
室池の最初のチェックポイントの通過は前回より10分くらい良いと思ったが、実は記憶違いでまったくの同タイムだった。
生駒に入ってからもわりといいペースで行けて、ぬかた園地の第2チェックポイントではパワーバーゼリーを補給して、終盤を気持ちよく走る。このあたりでは前回の記録を上回れるのではないかと感じていた。
走りそのものは快調で、多少暑かったけれど非常にうまくレースを進められていると感じていたが、思ったほどタイムが伸びていない。高安山へ向かうトンネルを越えたあたりで、記録更新は難しいと感じ始めた。
最後の登りを踏ん張らなければならないところで、少し気持ちが弱気になって、安全のために歩きで登った。
ゴールが前回より500mほど手前になったにも関わらず、前回より5分遅れの3時間28分でゴール。前回と同じゴール地点だったらたぶん3時間30分を少し越えていただろう。
御岳のクロスマウンテンマラソンに匹敵するくらいのいい走りができたが、それではタイムは4年前を下回ってしまった。この結果を納得して受け止めるのはなかなか難しい。4年前はあまり本格的な練習をやっていなかった時期で、ここ2年の練習と較べるべくもない状態だったが、それでも今日より速く走っていたというわけだ。4月のダイトレでも同じような結果だった。
この歳になって4年前よりわずかしかタイムが落ちていないというふうにもとらえられるが、それをしっかりと受け止めるにはちょっと時間が必要かも知れない。
チームメートとレースで出会ったので、鶴橋で一緒に焼き肉を食べて帰ってきた。この時間が本当に楽しかった。

競技場練習会

今日は久しぶりに競技場での練習会。
基本メニューはインターバル1000mX5〜10だが、ぼくは明日、生駒チャレンジ登山を控えているのと、もうインターバルの時期でも無いかなという気もするので、1000mを4分20秒くらいのペースで変化走的に10本を目標にする。
最初の3本くらいまではなかなかスピードに乗れなかったが、徐々にペースが上がってきた。しかし8本目の途中で古傷の股関節の痛みを少し感じたので、ムリをせずにそこで止めることにした。中足骨は朝は少し痛みがあったが、練習中や練習後は問題無し。
明日は天気も良さそうなので、生駒に入ってからのロードはそこそこペースアップしてみたいと思う。

やっとrunPhpが動いた!!

wordpressのサイトで固定ページにphpコードを書きたいのでrunPhpを入れたが、どうやっても正常に動いてくれない。phpコードがそのまま表示されてしまう。あきらめてExec-phpを入れてみたが、こちらでも同じ。ところが同じサーバーに設定している別のwordpressのサイトではrunPhpが正常に動く。
別サイトはwordpressのマイナーヴァージョンが一つだけ低いので、コンテンツを保持したままヴァージョンダウンしてみたが、結果は同じ。
覚悟を決めてrunPhpのソースコードにデバッグ文を入れて調べていったところ、evalに送る文字列がおかしいことを発見。
何と、エディタがhtmlではなくてビジュアルになっていたために、『<?php』の『<』が内部では『<』になっていたのだ!!。 気が付いてみれば簡単なこと。このところコーディングする機会が減っているので、こんなところにも感性の衰えが出てきているようだ。 ランの方は、昨日のペース走の影響か、また右足の中足骨に軽い痛み。2週間ほど前と同じような状況だ。明日は競技場の練習会で、ある程度のスピード練習をやりたいので、今日は朝のジョグだけで夕方は散歩のみ。 今月の練習は質量共になかなかのものなので、この期に及んで故障しないように、細心の注意を払いたい。

淀川ペース走

夕方になって雨が降り出してきて、これはペース走はムリかと思っていたら、次第に小降りになってほとんど止んできたので、予定通り淀川のフラットコースでペース走。ペース走と言ってもスピードではなく、心拍数に着目して走る。予定では上限を160にして、150台後半くらいで5km行く。
スタート地点までの約2.5kmをキロ5分台のジョグで行って、そこから目標のペースに上げる。最初のうちは140くらいだったが徐々に上がって、前半の2.5kmは平均151でペースはキロ4分40秒。後半は少し上がって平均160でキロ4分30秒。
おおむね目標通りの値が出ているが、このペースで42kmを走りきるのはかなり難しそう。練習会では160を少し越えるくらいのペースでアップダウンのある山田池を20kmほど走っているが、実際のところはかなり限界に近い。
淀川市民マラソンではどれくらいのペースにするか、悩ましいところだ。