競技場練習会

昨年5月からの腰の不調が長引いていて、陸上クラブの練習会はここ2ヶ月ほど行っていない。年明けからようやく小康状態になってきたので久しぶりに行ってみることにした。

メニューは 2000m + 400m を3〜5本。アップのジョグからいまひとつ体調が上がらず、スタートしてはみたもののこれではまともな走りはムリと思って、結局ジョグを 4000m ほどでおしまいにした。

今日も競技場練習会

3週連続で競技場の練習会に参加した。

今日のメニューは 1600m + 400m のインターバル5本。どれくらいのペースでいけるのか自分でもわからず、体感にまかせてスタートした。

1600m という中途半端な距離なのでストップウォッチを見ても自分がどれくらいのペースで走れているのかよくわからない。

帰ってから確認したところ1本目はキロ5分弱。その後は若干ペースが上がって、5本目は 4’45” くらいで終われた。

トータル 8000m を平均キロ4分台で走れたので今としては上出来。

今日はナイトキャップにエビスをあけよう。

競技場練習会

先週に続いて今日も競技場での練習会に行くことにした。富士山で痛めた右大腿部はまだ痛みが残るが、おそらく走りにはあまり影響ないだろう。

今日のメニューは 12000m から 16000m のペース走だが私は 10000m の予定。

4ヶ月ぶりにトラックを走った先週の感触から、せいぜいキロ5分半くらいがリミットだろうと考えていたが、ベテランのお二人を追いかけて何とかキロ5分半のペースで周回を重ねることができた。

6000m でお一人が給水のために離れられたところ、もう一人の方がペースアップ。何とかついていって、キロ5分 10 秒くらい。

できればラストの 2000m でペースアップしようと思っていたのが想定外の早いペースアップになってしまった。が、もうこんなペースでは走れないのではないかと思っていたくらいのペースで走れている。

ラストの 1000m はさらにギアチェンジして 4’43” で終えることができた。もうキロ4分台で走るのはムリなんじゃないかと思っていたので、今日の結果はうれしかった。

私は昔からスロースターターで、序盤から速いペースで出ることができない。昔の大会でも序盤から速いペースで出た時はほとんど失速して失敗している。

長引いた腰痛もようやくすっきりして、長らく垂れ込めていた雲がやっと晴れたという感じだ。

競技場練習会

久しぶりに陸上クラブの練習会に参加した。

5月末に突然腰を痛めて、それが思いのほか長引いた。まだ完全ではない。

一週間くらいで随行程度の登山は何とかできるようになったが、ランニングは到底無理という状態がしばらく続いた。

7月の北海道旅行は何とかこなせたが、その後もジョグは恐る恐るという感じで、少し長く走ると翌日に反動が出るという状態が続いた。

練習会に行こうと思ったことも何度かあったが、そのたび朝になると腰の調子が今ひとつで、ジョグならできるけれどわざわざ練習会に行ってただのジョグで終わるのはばかばかしいので結局行かないということが続いた。

しかしながらこのところようやくそういう違和感が少なくなってきた。消えたわけではないけれど、これなら少しペースを上げて走っても大丈夫ではないかと思えるようになってきた。

今朝も起きた時は少し違和感があって、行くかやめるか迷ったけれど、天気もいいので思い切って行ってみることにした。

4ヶ月ぶりの練習会。

メニューは 2000m のインターバル。つなぎは 400m で、何本やるかは各自自由にということで、私は3本やることにした。

インターバルと言ってももはや昔のスロージョグ並みのペースで、息が上がるようなペースではもう走れない。

キロ5分台後半くらいのペースで予定通り3本こなした。

久しぶりに少しペースを上げて走って、やはり気分はすっきりした。一人でジョグをやっているのとは随分違う。

穂谷川の川べりには随所にヒガンバナが咲いていた。

白花もあります。

さらにスイフヨウ。赤花はおそらく昨日の残骸。

もう完全に秋になってきた。早く雪が降ってほしい。

競技場練習会

緊急事態宣言が解除されたので久しぶりに競技場での練習会が再開された。

トラックを走るのは久しぶりで、今年になってからは初めて。

もはや一人では練習と言えるようなレベルの走りはできず、そこそこまじめに走っているつもりでもキロ6分以上かかっている。

もうキロ5分台の走りすらできないのではないかと感じていたが、ちょうどいいペースで走る人について行ったおかげでキロ5分半をちょっと切るくらいのペースで走れた。

メニューは1万メートルのペース走で、8000m を越えてからはラストスパートモードに切り替えた。

次の 1000m は5分ちょうど。

最後の 1000m は精一杯がんばったつもりだったけれど、4 分 57 秒で、かろうじて5分を切った程度だった。

でも久しぶりに精一杯走ってすっきりした。

競技場練習会

6/14(日) は久しぶりに陸上クラブの練習会だった。

コロナウィルス感染予防のために3月途中から練習会を控えていたが、緊急事態宣言も解除されて少し時間も経ったので、短縮メニューでの再開となった。

普段は9時に集合して準備体操、アップ、そして本練習。その後、各自ダウンという流れだけれど、10時集合で本練習のみというやり方になった。アップとダウンは各自で、ということでたくさんの人が集まる時間帯を少なくなるように配慮した。

この日のメニューは 1000m×5 のインターバル。一人で走っている時はせいぜいキロ6分をちょっと切るくらいが上限なので、はたしてどれくらいのペースで走れるだろうか。

1本目は5’01″。思ったよりはマシだった。その後少しずつペースアップできて、5本目は 4’45” で終えた。これくらいならまぁいいかという感じ。

たまには息の上がる走りも気持ちいいけれど、もはや一人でこれはできません。

灼熱の陸上競技場

この三連休は栂海新道へ行くつもりだった。

片道コースなので、私にしてはめずらしく往路の電車の指定券まで買っていた。

ところが先週、思いがけない事態が発生して、この週末はそういう遠出はできなくなってしまった。せっかくの好天だと言うのに・・・・。

で、今日は競技場での練習会に行ってきた。

朝から気温が高く、9時でも30度を超えていたのではないだろうか。

暑さのせいか連休のせいか、いつもいる小学生の団体がいなくて、他の利用者も少なかった。

今日の練習メニューはインターバル 1000m × 5、つなぎ 400m。競技場での練習会のメニューは基本的にスピード練習だけれど、私はもはやそういうスピード練習を必要とするような大会には参加しないので、個人的に 10000m をキロ5分半くらいで走って、その後 2000m をキロ4分台にペースアップして終えるようにしている。

しかしこの酷暑ではそういう持久系の練習はきつすぎるし、それに危ない。

なので、鈍足ながらみんなと一緒にインターバルをやることにした。

ちょうど 1000m を5分前後くらいのペースで5本走った。昔なら単なるジョグのペースだ。

来年の東京オリンピックはこういう環境で競技が行われるのだろう。死者が出るのではないかと懸念せざるを得ない。

家までの帰り、穂谷川沿いの遊歩道では時折熱風が吹き付けてきた。

さて、明日はどこへ行こうか。最低でも 1000m を越えないと単なる耐久登山になってしまいそう。

競技場練習会

今月はいろいろと用事が重なって、個人山行は先月末の乗鞍岳敗退以降どこへも行けていない。
この週末は天気が良ければ泊まりでどこかへと考えていたのだけれど、日曜日の夕方から出かけなくてはならない用事が入ってしまった。天気も良さそうなので残念だけれど、時間を気にして楽しめないくらいならまたの機会にした方がいいと思って、今日は陸上クラブの練習会に行くことにした。
このところ練習会への参加頻度はおおむね月2回くらい。うまい具合に競技場での練習会の日が続いている。
インターバルやレペティションなどのスピード練習はもはやあまり意味が無いと思って、個人的にペース走をやっている。1000m を 5’15” から 5’20” くらいで 10000m 行って、そこからペースアップして 2000m をキロ4分台のペースで終えることにしている。
普段のジョグではキロ6分より速いペースになることはほとんど無いので、キロ5分台前半のペースというのはいつも不安を感じながらスタートするのだけれど、練習会ではアップをしっかりやるせいか、時計を見なくてもだいたい予定のペースになる。
今日も最初の 1000m が 5’23” くらいだったので気持ちペースアップしたところ、その後はほぼ 5’15” くらいになって、ラストは 4’45” + 4’26” で終えることができた。
キロ5分以上だと「ただのジョグ」という感じしかしないけれど(とは言ってもそれほど余裕があるわけではないのだけれど)、キロ4分台になると体感的に「走っている」という気分になれる。
いつもトレイルでのんびり歩いたりスロージョグだったりばかりでは筋力が衰える一方なので、たまには身体にこういう刺激を与えることも必要なのではないかと感じている。

競技場練習会

今日の練習会は競技場。普段以上の力が出せる場はもう練習会しかないので、都合がつく限りは参加することにしている。
朝方は少し空気が冷たかったけれど、走るには絶好のコンディションだ。
基本メニューはインターバル 1000m x 5 だったのだけれど、どうしようかと迷っていたところ、10000m のペース走をやるという人達がいたので、そこに入れてもらうことにした。
キロ 5’30” の設定とのことだけれど、このところ一人ではキロ6分以上のペースでしか走れないので、今の自分にとっては決して余裕のあるペースではない。しかしそこは練習会。こういう時しかできないことをやるしかない。
出だしは設定よりも速めのペースだったけれど、以外と余裕があった。
2000m を越えたあたりからペースが安定してきて、5’35” くらいで落ち着いた。
以外と余裕がある。飛び出したい気分だけれど、そこはぐっと抑えて、10000m が終わってからあと 2000m をペースアップしようと思った。
9000m から 10000m までを 5’20” くらいで行って、そのあとギアチェンジした。
せめてキロ4分台という気持ちだったけれど、この 1000m は 4’31” だった。体感よりはいいタイム。
まだ少し余裕があったので、ラストは目一杯という気持ちで、4’18” でフィニッシュした。
こういう息の上がる走りは本当に久しぶりだ。息の上がる走りのあとの爽快感を久しぶりに味わった。
キロ4分台前半の走りなんてもうムリと思っていたけれど、うまくペースアップしていけばまだこれくらいは走れるということがわかって、ちょっとうれしかった。

雨の競技場練習会

2週続けて台風の週末となった。10 月末にこんなことになるとは、誰しも想定外のことだったと思う。
先週はさしものキャノンボールも日曜日は摩耶山ゴールとなったようで、今週は朽木のフェアリートレイル、そして横浜マラソンが開催中止に追い込まれた。
関西では3週連続の週末雨で、せっかくの秋の観光シーズンに観光地への打撃は少なくないように思う。
どうも今年は週末に天気が崩れることが多いように感じる。
5月に小辺路へ行ってからまたテント泊のチャンスをずっと窺っているのだけれど、私自身の都合もあって、週末の好天に恵まれたのはほぼ1ヶ月前の黒部五郎しかない。
明日(10/30)は随行の予定だったのだけれど、この講座は初心者向きのために行き先の降水確率が高いと延期になってしまう。運悪く来月に延期になってしまって、来月は心おきなく楽しめる週末が皆無になってしまった。月曜日に随行を控えていると日曜日はあまりムリはできない。
週末にどこへも行かないとストレスがたまるので、昨日は昼前から傘をさして伏見稲荷から東山トレイルコースを歩いて円山公園に下山した。雨でも伏見稲荷は外国人観光客で混雑していて、千本鳥居は通勤電車並みだったので横道に逃げて、山頂エリアは避けて早々にトレイルコースに入った。
今日は小雨の中、競技場での練習会に向かった。
予定のメニューは 5000m X 2 というものだったけれど、心拍数を上げて 5000m を走りきる自信が無かったので、一人で 1000m + 1000m の変化走を5本やった。
次第に雨脚が強くなってきて、薄いレインジャケットを着て走った。
このランナーはもちろん私ではなくて快足の若者。
DSC_0001.jpg
今日はアドレナリンも上がらず、速い時でもキロ4分台終盤という走りで終わった。
12 月に、かつての勤務先の同僚との恒例の駅伝が決まったので、それに向けてちょっとスピード練習をやろうと思っている。やはりレースという目標が無いとモチベーションも上がらない。