金曜日(7/14)は随行で琵琶湖北端の葛籠尾(つづらお)半島の山脈を歩いてきた。
奥琵琶湖パークウェイを車で走る人はいるけれど、山を目的に来る人は極めて少ないだろう。私も来るのはもちろん、名前を聞くのも初めてだった。
湖西線の永原駅からタクシーで菅浦の集落まで行く。
今日も朝から暑い。琵琶湖の水も生ぬるかった。
1000 年以上の歴史のある須賀神社。
この参道の石段を上がって、途中で山道に入る。
一旦、車道に出て、また山道へ。
道はかなり荒れていて、歩いている人はかなり少ない感じ。整備もほとんどされていない。
ひと登りして 370m のピークへ。
何か建物があったような雰囲気の残る竹林にお地蔵さん。
しばらく歩いてまた車道へ。
東側は山本山から賤ヶ岳への山稜。
山田山のピークの少し手前で昼食にした。
昼食後、15 分ほどで山田山(451.1m)に到着。
木の間から山本山。
展望エリアからは手前に山本山、奥の左は伊吹、右は霊仙。
車道を渡って山稜を辿る。
最後のピークで月出山(396.8m)。
最後の展望台はあまり展望は良くなかった。
2時半過ぎに月出の集落に下りてきた。
あとは車道を延々と近江塩津駅へ向かう。
1時間 15 分ほど車道を歩いて、4時前にようやく近江塩津駅に到着した。
このところの随行は梅雨時にもかかわらず雨には出会っていないけれど、毎回蒸し暑さが厳しい。雨よりはマシかも知れないけれど。