先の日曜日(1/20)は講座で兵庫県小野市の小野アルプスへ行ってきた。
小野アルプスとは、
ということです。
集合は加古川線の市場駅。加古川線に乗ったのはたぶん初めて。天気予報通り、小雨模様。
まずは「白雲谷温泉ゆぴか」へ。
登りだして 10 分少々で高山(たかやま。127.1m)。
展望は今ひとつ。
お次は前山(まえやま。135.8m)。
いつの間にやら愛宕山(あたごやま。154.2m)を越えて、安場山(やすばやま。156.6m)。
ケヤキ本来の樹形を保っている(周りの木に邪魔されてきれいな放射状にはならない)「奇跡のケヤキ」。
車道に出た。
そして総山(そうやま。168.8m)。ここで昼食にした。幸い、雨は止んだ。
アンテナ山(171.6m)。近くにアンテナが立っている。
ここも惣山(そうやま。198.9m)。小野アルプスの最高峰で、小野富士と呼ばれている。
展望台から次に登る紅山(べにやま)の稜線を眺める。登っている人が見える。
いよいよ取り付きへ。
結構傾斜がある。雨が止んで良かった。足を滑らせたらタダでは済まない。
紅山(182.8m)の山頂から足元を見下ろす。すぐそばに山陽自動車道。
最後に福甸山(ふくでんやま。標高不明)。
少し下るとすぐに車道に出た。あとは車道で小野町駅まで。
小さくてよく見えないけれど、女池にはコハクチョウ。
鴨池。
歩いた稜線を振り返る。
4時前に小野町駅に到着した。
このあたりの山は火山でできた山々で、播磨アルプスなども標高は低いけれど小さなアップダウンがたくさんあって、しかも岩場が結構あるのでそれなりのアルペンムードは味わえる。