細野口から高雄

日曜日は大雪の中、登山講座で京都の山を歩いてきた。
当初の予定は京北の細野口から松尾峠、朝日峯から峯山を経由して高雄というコースだったが、積雪のために時間がかかって、松尾峠から高雄に下山することになった。

2〜3日前からこの日はこの冬最大の寒気団が下りてくることがわかっていたが、この講座は基本的によほどのことが無い限りは中止にならない。
土曜日の夜にはここ枚方でも雪がちらついてきた。
朝、外を見たら道路にはうっすらと雪が積もっている。ここでこれくらいなら京北の方はどうなのだろうと思ったら、何と京都市に大雪警報が出ている。
入山口の細野口は山間部を走るバスに乗らなければならないので、はたしてバスが運行しているだろうか。
決行されるかどうか不安な方から何人か問い合わせがあったけれど、どうもバスは遅れながらも運行しているようなので、とにかく行ってみると伝えた。
JR の運行がずいぶん乱れてバスの時間に間に合わない方が出てしまったけれど、バスは京都駅をほぼ定刻で出発した。
京都市内は車道もたっぷりの積雪で、これではおそらく今日の駅伝(都道府県対抗女子駅伝)は中止だろうと思った。
定刻よりも 15 分ほど遅れてようやく雪の積もる細野口に到着した。受講生の方の大半は同じバスだった。
前半のコースは昨年、別の講座で行った朝日峯と同じ。
車道以外は踏み跡はまったく無し。
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最近の京都北山でこれだけ雪が積もるのはめずらしい。
講座のタイトルは「ビギナーのための・・・」という名称なのだが、今日のメンバーはリピーターの常連さんばかりなので不安は無い。
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田尻の廃村でちょっと休憩。
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ようやく登山道に入ってきた。
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松尾峠到着はすでに午後1時だった。ここで昼食。
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予定のコースへ行くことは時間的にもはや不可能なのだが、朝日峯は雪が無ければほんのわずかの距離にある。
しかし今日の状況では往復小一時間が想定されるので、このまま直接高雄に下山することになった。
松尾峠のお地蔵さん。
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当初歩く予定だった峯山の稜線が望める。
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松尾峠から1時間足らずで林道に下り立った。
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単調な林道を 40 分ほど歩いて、清滝川の車道に出た。
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解散後はまた沢池に向かう道を歩いて太秦の方へ出ようと思っていたけれど、この積雪ではかなり時間がかかりそうなので、みなさんと一緒にバスで京都駅に向かった。
市内に入ると車道の雪はほとんど無くなっていて、駅伝も予定通り開催されたようだ。しかし後からニュース映像を見ると宝ヶ池のあたりでは吹雪状態だった。
我々が京都駅に向かう時も、京都駅に近づくにつれて雪が激しくなって、京都駅ではまたかなり降っていた。
京阪七条まで歩く予定は迷わず却下して、近鉄、京阪と乗り継いで帰宅した。さすがに枚方ではもう降っていなかった。

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