月曜日(7/2)は随行で生駒山系最南端の高尾山へ行ってきた。こういう山は私の場合は「行くのはもちろん、名前を聞くのも初めて」となることが多いのだけれど、この山はかつて目標として行ったことがある。
※gps を起動するのを忘れていたので途中から。
集合は近鉄の堅下駅。暑い一日になりそう。
少し車道を歩いて鐸比古鐸比賣神社(ぬでひこぬでひめじんじゃ)へ。
ぶどう畑のそばから登山道に入る。
南パノラマ展望台から大阪市内を眺める。あべのハルカス(見えにくい?)の向こうは六甲。
少し登ると車道に出る。結構、車が通る。
また登山道に戻って山頂を目指す。結構な急登。
11時過ぎに高尾山山頂(277.6m)に到着して、早々と昼食となった。実はあべのハルカス(300m)よりも低い。
祠の中身は倒れていた。
山頂直下の岩場は素晴らしい展望台。
そして下山。このあたりは古墳がたくさんある。
ホタルブクロ。
ほどなく車道に下り立った。
自然のものか人工物かよくわからない滝。
若倭彦神社。ここも式内社。
高尾山を振り返る。どっちが高尾山?
近鉄の法善寺駅で解散となった。
正直言って、以前に来た時の記憶はまったく残っていなかった。上り下りした道はほとんど違うのだけれど、山頂の印象が少しくらい残っていても良さそうなものの、山頂直下の祠も完全に忘れていた。それほど印象に残らなかった山ということか。