2/3 は講座で滋賀県の十二坊(岩根山)へ行ってきた。前日の金勝アルプスの少し北に位置している。
集合はJR草津線の香西駅。
前日に続いて今日も快晴。正面の十二坊に向かってしばらく車道を歩く。
瀬田川にかかる橋の上から三上山を望む。
急な林道を少し登って、磨崖不動明王尊。江戸時代のものということで、それほど古いものではない。
一度車道に出てからまた登山道に入る。これがなかなかの急登が続く。
30分少々登って、十二坊の山頂(405m)に到着した。
正面に飯道山。右端は阿星山。
ここで昼食にして、午後は周回コースへ向かう。展望場所から、右奥が金勝アルプス。おそらく鶏冠山。朝に比べると空気がずいぶん霞んできた。
そしてシャクナゲ群生地。
林道に出ると何か大きな碑。
しばらく林道を下る。
そして十二坊温泉のゆららへ。
ここからまた山道に入って、善水寺(ぜんすいじ)に向かう。
時間の関係で善水寺は前を素通り。本堂は国宝になっている。
午後2時20分、岩根のバス停に到着した。
3時半過ぎのバスに乗って、香西駅で解散した。