白馬乗鞍スキー場

3/29(火)は前日のレッスンの復習をすべく、白馬乗鞍スキー場へ行った。昔に来たことがあるような気もするし、初めてのような気もする。いずれにしても過去の記憶はまったく無し。

今日は個人練習目的なのでとにかくリフト料金の安いゲレンデということでここにした。

ゲレンデに出るとそばのリフトが運行を開始していたので、その乗り場まで行った。すぐそばにリフト券売り場の窓口があったが閉まっていた。空いている窓口はずいぶん離れた場所で、しかも登っていかなければならない。

ようやくリフト券が購入できたが、リフト券売り場のそばのリフトは運行されていない。一体どういうつもりでこういう運営になっているのだろうか。シーズン終盤なので営業が縮小されているのだが、それにしても客の利便性などまったく考えていないとしか思えない。

いちばん上まで上がると後立山連峰の勇姿が間近に眺められた。

練習にはちょうどいい緩斜面がわりとあったので、練習には良かった。もう一つ、うるさい音楽が鳴っていないのが良かった。ハイシーズンならどうなのかはわからないが。

それにしても滑っている人より仕事をしている人の方が多いんじゃないかと思えるくらいガラ空きだった。まぁ人気が無いのはわかる気がするけれど。

3時頃まで滑って帰阪の途へ。温泉は大町の薬師の湯。

お湯はいいのだけれどカルキの匂いがした。以前もそうだったのだろうか・・・。