10/2(月)は講座で矢田丘陵の神武峰に行ってきた。
矢田丘陵はこれまでに何度か歩いているが、神武峰は道から少し横にそれているので、訪れたのは初めてだった。
集合は近鉄奈良線の東生駒駅。
車道を少し歩いてから矢田丘陵への石段を上る。
ちょっと寄り道して北ノ谷の三角点(218.2m)に立ち寄る。
一旦、車道に出る。
ここが椚(くぬぎ)峠。本当はだいぶ西側の信号を渡らなければならないのだが、車の通行の隙間をぬって渡る。
奈良市街地と若草山。
その後、ハイキング道から少し横にそれて神武峰(259.2m)へ。
三角点もあります。
このそばのちょっとしたスペースで昼食をとってからさらに南に向かう。
このあたりの最高峰と思われる標高270mのピークがあるので寄り道する。
榁木(むろき)山というらしい。ここは三角点はありません。
ほどなく榁ノ木峠へ。たぶん弘法大師。
車道に出て、峠の頂上まで行ってみる。
ここにも地蔵菩薩があります。
先ほど出てきた榁ノ木峠に戻って、すぐそばの弘法大師堂。
あとは車道を奈良側に下る。狭い道だが意外と車が通る。
奈良の市街と山々。
追分本陣村井家住宅。
2時ちょうどに霊山寺に到着した。
ここからは富雄駅へのバス便があるのでここで解散した。みなさんはバス停に向かわれたが私は富雄川沿いに歩いて駅に向かう。
30分ほどで富雄駅に到着した。
日陰では多少涼しくなってきたが、まだまだ残暑は厳しい。