10/22(日)は講座で丹波の虚空蔵(こくぞう)山へ行ってきた。ここはずいぶん以前に講座で一度登ったが、もう記憶は無い。
集合は福知山線の藍本(あいもと)駅。遠方だが集合時間が遅め(10時20分)だったのでそれほど面倒ではなかった。
車道を少し歩いてまずは酒滴神社を参拝。
石段を上がって本殿へ。
そばには立派な御神木。
道標に従って車道を進む。前方の山は虚空蔵山ではありません。
高速道路のガードをくぐってから登山道に入る。
参拝前に手を清めたという石船。
そして虚空蔵堂へ。
次第に上りが厳しくなってきた。
役行者の石像。
山頂の手前の展望場所。
六甲が全貌できる。六甲の右奥は淡路島。
12時半に虚空蔵山の山頂に到着して、ここで昼食にした。
地形図ではもう少し北が山頂になっているので、ちょっと行ってみた。道の横のヤブに小さな標石があったが、三角点ではない。
北摂の山々。
急な下りを30分少々で立杭陶の郷のそばまで下りてきた。
そしてバス停でひとまず解散した。
前回来たときは平日だったので観光客はほとんどいなかったが、今日は日曜日で、おまけに何かイベントのようなものが開催されているようで、観光客が多かった。
集落にあった大アベマキは倒壊していた。
現役の登窯には説明員の方がおられた。
前回来た時はこのそばの店でとっくりを買ったのは覚えている。このとっくりはまだ愛用している。
その後、バスで相野駅まで行って帰ってきた。