太郎坊山

12/2(月)は講座で八日市の太郎坊山へ行ってきた。ここは3回目?

近江鉄道の太郎坊宮前駅に集合して、太郎坊宮の表参道を行く。正面の山が太郎坊山。

銀杏の木のみごとな紅葉。

さて、石段の始まり。

ひたすら石段を登って夫婦岩へ。

本殿に到着。

展望台から南の方を望む。

少し戻ってハイキング道に入る。

まずは太郎坊山へ。

そして箕作(みつくり)山の山頂(372m)で昼食にした。

午後には本日の最高峰の小脇山(373.4m)へ。

山頂から鈴鹿方面を望む。右端に綿向山。

少し下ると城跡。

昔は情報伝達のために旗を振ったという場所。

聖徳太子が爪で彫ったという磨崖仏の十三仏。扉は閉じられていて見ることができない。

石段を下って登山口に下りてきた。

しばらく車道や畑の畦道を通って、またちょっと階段を上がって船岡山(152m)へ。

麓から来し方を振り返る。

このあたりはかつての蒲生野。最後に万葉集の歌碑や万葉集に歌われている植物が植えられているところに寄り道した。植物はこの季節なので花は咲いていない。

近江鉄道の市辺(いちのべ)駅で解散した。