11/16(日)は講座で明智越えを歩いてきた。明智越えは講座では3回目。
JRの馬堀駅に集合して、大堰川(保津川)の河川敷に入るとあたりは霧。

大堰川を渡るところでは保津川下りの船に出会った。

しばらく車道を行ってからハイキング道に入る。

1時間ほど歩いて今日の標高最高地点(420m)へ。

もう少し行った鉄塔のところで昼食にした。

南に向かって下山する途中で340.3mの三角点。

JR保津峡駅にゴールして解散した。

「私は思い出よりもあこがれが好きだ」ガストン・レビュファ
11/16(日)は講座で明智越えを歩いてきた。明智越えは講座では3回目。
JRの馬堀駅に集合して、大堰川(保津川)の河川敷に入るとあたりは霧。

大堰川を渡るところでは保津川下りの船に出会った。

しばらく車道を行ってからハイキング道に入る。

1時間ほど歩いて今日の標高最高地点(420m)へ。

もう少し行った鉄塔のところで昼食にした。

南に向かって下山する途中で340.3mの三角点。

JR保津峡駅にゴールして解散した。

11/3(月)は講座で綾部近郊の四尾山、寺山を歩いてきた。
集合はJR綾部駅。

四尾山はすぐそこに見える。

公園の脇から登山道に入る。

ロープの張ってある急斜面もある。

尾根に上がるとなだらかになる。小雨が降ってきた。

昼過ぎに四尾山の山頂(287.1m)に到着して、ここで昼食にした。

綾部の市街地がちらっと見える。

登山路は体力づくりコースと健康づくりコースがあって、行きは体力づくりコースを登ってきたのだが、下りは健康づくりコースを行く。

来た道に合流してから寺山に向かう。標識等は何もないが、寺山山頂(藤山公園)。

由良川を見下ろす。

先に進むと林道に出た。

若宮神社に参拝。

あとは車道を歩いて綾部駅に戻ってきた。

1/26(日)は講座で宝塚の中山連山へ行ってきた。
阪急の山本駅に集合して、しばらく住宅街を歩く。

まずは最明寺滝へ。

いよいよ岩場歩きに入る。

実は住宅街のすぐそば。

雨上がりなので結構いやらしい。ロープや鎖はない。

岩場が終わるとしばらく平坦な稜線歩き。

満願寺西山の三角点(361.4m)。

もう少し先で昼食にした。小雨。

ゴルフ場のすぐそばを歩く。ゴルファーの声が聞こえる。

中山山頂(477.9m)に到着した。

妙見山(たぶん)。

そして中山寺奥之院に下りてきた。

さらに下って夫婦岩。

最後は中山寺に下山した。日曜日なので参拝客が多かった。

ここで解散して、あとは阪急の中山観音駅から電車で帰った。
10/17(金)は羅臼の民宿に向かうのだが、その前に藻琴山に登っておく。
朝には雨は止んでいた。
8時過ぎに登山口に着いたが、前回来た時と同じくガスで何も見えない。

天気予報では回復傾向なので取りあえず出かける用意をしていたら、30分ほどしたらガスが切れてきたので出発することにした。
登山口は前回来た時に確認している。

しばらく登ったら遊歩道との分岐があった。

40分ほど登ったら山頂が見えてきた。

屏風岩。

コブを越えたらちょっとしたハゲた場所に出た。あと少し。

9時50分、出発して1時間少々で藻琴山の山頂(999.7m)に到着した。

ガスで何も見えないので写真を撮ったら早々に下山。
屏風岩まで下りてきたら足元に屈斜路湖が見えた。

時間があるので散策路の方を回ってみようかと思ったりしたが、案内板を見るとトータルで4kmくらいあるのでやめた。
10時50分に駐車場に下りてきた。

展望場所から屈斜路湖を見下ろす。

後片付けをしたら羅臼に向かう。
ナビによるとウトロ経由が一番近いようなので、これまで何度も訪れたウトロの道の駅に立ち寄る。

鹿肉ソースカツ丼をいただいたが、なかなかボリュームがあった。薄い豚肉のカツという感じで、味はまぁまぁ。
知床峠もガスガスで何も見えなかった。

そして今回の大きな目的の一つの「熊の湯温泉」へ。

地元の漁師の方の温泉で、無料で入れるが、観光客はカンパをお願いとのこと。

車道脇の駐車スペースに車を停めて、橋を渡ったところに掘立て小屋がある。

手前は女風呂で屋内になっているが、男風呂は露天のみ。

入っている人がおられたので全体は撮れなかった。
ちゃんとした洗い場などはなく、小さな水道がひとつあるだけ。
かなり熱い湯で、入っておられた地元の「このあたりがちょっとぬるい」というアドバイスで何とかつかることができた。
出たり入ったりで15分くらい過ごしただろうか。身体は洗わずにお終いにした。
今回の最大の目的であるシマフクロウの見られる「鷲の宿」は本当にローカルな民宿だった。

これは宿泊棟で、横に食堂兼観察棟がある。プレハブの掘立て小屋。

前の川にちょっとした島のようなものが作ってあって、薄暗くなるとここにシマフクロウがやってくる。

暗くなると観察時間になるので夕食は4時半から。今日の客は全部で8人だが、連泊している人やリピーターの方もおられる。
食事を終えてから一旦部屋に戻って、5時を過ぎて暗くなったころに観察棟に戻った。
川の島には特殊なライトが当てられていて、シマフクロウにとってはちょうど具合のいいような灯りになっているらしい。
リピーターのような方が夕食時に「鳴き声が聞こえるのですぐにやってくる」とおっしゃっていたが、なかなか現れない。
が、6時頃、突然上の方から大きな鳥が飛んできた。やってきました!!

しばらくじっとしていたが、突然羽を広げたかと思うと川の魚を捕まえて食べ出した。
食べ終わるとそばの木の枝に飛んで行った。

そのまま待っていたら6時半頃にまた一羽やってきた。
これも同じような行動で、しばらくじっとしていたが突然川の魚を捕って食べて、枝に飛んでから見えなくなった。
よく見えるように窓を開けているので寒くてたまらない。石油ファンストーブが1台あるだけなので部屋の中はほとんど温まらない。
8時頃まで待っていたが次が現れないので、もし現れたとしても同じような行動を見るだけだと思うので、諦めて部屋に戻った。
翌日に聞いた話ではあの後にも何度かやってきたらしい。
ほとんど毎日見られるとのことだが、やはり野生動物が相手なのでやってこないこともあるそうで、あれだけ見られたのは本当に良かった。ただしスマホのカメラのズームではまともな品質の写真は撮れない。ベテランと思われる方々はみんな望遠レンズの付いた大きなカメラを持ってきておられた。
フロは一般家庭の風呂のようなものが一箇所あるだけだが、ちょうど空いていたのでゆっくり温まることができた。
10/15(水)はまずは然別湖(しかりべつこ)に向かう。

以前に一度来たことがあるが、その時は土曜日で大変な人混みだった。今日は平日なので空いていた。
8時15分に登山口を出発した。

黒岳ほどではないが、わりと歩きにくい登り。

しばらく登ると然別湖が見下ろせるようになってきた。

尾根に出ると穏やかな気持ちいい道になった。

あれが白雲山(はくうんさん)だと思う。

士幌町からの道と合流。

山頂エリアは岩ゴロゴロで歩きにくかった。

9時43分に白雲山の山頂(1186m)に到着した。

山頂からのパノラマ。
このあとは天望山(てんぼうやま、手前の山)に向かう。

十勝平野が見下ろせる。手前はゴルフ場?

峠に下りてから天望山へ。

あと少し。

11時8分、天望山(1173.7m)に到着した。

然別湖を見下ろす。

誰もいなくて気持ちがいいのでドーナツ休憩にした。
このあと来た道を引き返すか、東雲湖(しののめこ)に下りるか迷ったが、まだ昼前なので東雲湖に向かうことにした。
30分ほど下ると足元に東雲湖が見えてきた。

東雲湖は北海道三大秘湖の一つとか。他はオコタンペ湖とオンネトー。湖岸までうっすら踏み跡があるが、これはパス。

50分ほど湖岸を歩いたら峠からの道に出会った。

然別湖を眺めながら平坦な道を淡々と進む。

午後2時前に駐車場に戻ってきた。

今日はこのあと「然別峡かんの温泉」に泊まるのだが、少し時間があるので然別湖畔のネイチャーセンターのあるところに行った。
温かいコーヒーが飲みたかったのだが何故か外の自動販売機は冷たいものばかり。ホテルに入ってみたら中の売店であたたかい缶コーヒーを売っていたのでそれを買って、ホテルのロビーのソファでのんびりした。
かんの温泉は今回ぜひ泊まりたいと思っていた宿で、ここから車で30分くらいの山奥にある。

手前の建物が温泉棟で、奥が宿泊棟。
車を置いてから宿泊棟に向かっていたら、鹿がのんびりと草を食んでいた。

ここは山奥の峡谷なので携帯は圏外。宿ではSTARLINKの衛星通信でWiFiを使えるようになっているが、電話はダメ。
温泉棟は中で二つに分かれていて、それぞれ3つから4つの浴槽がある。夕食時に男湯と女湯が入れ替えられる。
浴槽ごとに源泉が異なるが、いずれも基本的にはナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で加温・加水なしの源泉かけ流し。
やさしいお湯で、いくらでも入っていられる感じ。
1/14(火)は連休明けの平日なので、ロープウェイを利用して黒岳に行くことにした。
今朝も寒かった。ロープウェイの駅では気温5度くらいだった。
上部の寒さを想定してヤッケの上下を羽織った。

ロープウェイは20分間隔で運行されているのでそれほど待たされることもなく上の駅へ。

リフトにも乗ることにした。黒岳が真ん前に見える。意外と急峻。

ロッジの横が登山口。すでに標高1500mを越えている。

8時15分に歩き出したが、いきなりの急な階段。

下から見た山容も急峻だったが、道の傾斜もジグザグとは言えなかなか厳しい。
対岸はニセイカウシュッペだと思う。

快晴無風の急登なのでヤッケの上を脱いだ。
歩きにくい石ゴロゴロの急登が続く。

9時45分、突然山頂(1984m)に飛び出した。

旭岳は冠雪している。

山頂からのパノラマ。
いつもなら写真を撮ったら早々に下山するのだが、あまりにも素晴らしい眺めで、こういう景色を生で見られるのはひょっとしたらこれが最後になるかもしれないと思って、ヤッケを羽織って腰を下ろして大福休憩にした。
下山中にすれ違った登山者は半分以上が外国人だった。
11時25分に登山口まで下りてきた。

まだ昼前なのでベンチに腰掛けておにぎり休憩にした。
リフトを降りてからロープウェイの駅までの間に小さな資料館があるので立ち寄った。

ロープウェイからは層雲峡の壮大な景色が眺められた。

朝にはほんの数台だった駐車場は、下りてきた時はほぼ満車状態だった。

そして温泉は以前にも一度訪れた「黒岳の湯」へ。600円。

ここの並びにあった店でかき揚げそばをいただいた。温かいものが食べたかった。

今日はこのあと大雪エリアを離れて士幌町に向かう。
三国峠からニペソツを望む。

セブンイレブンで買い物をして、士幌町の道の駅に入った。

11/12(日)は日曜日なので人の少なそうな山ということでニセイカウシュッペ山に向かうことにした。
ニセイカウシュッペ山は石狩川を挟んで黒岳の北側にある山で、今の私の体力でも何とかなりそうと思った。山名はアイヌ語で「峡谷の上にいるもの」という意味。
R273からはずれて狭い未舗装の林道を30分余り進んだところが登山口。駐車スペースはそこそこの大きさがあった。
1台停まっていて、準備をしているうちにあと1台やってきた。

8時前に出発した。

しばらくなだらかで穏やかな道を進む。
歩き出して1時間少々で目標の山が見えてきた。

そしてほどなく雪が出てきた。

しばらく進むと雪がしっかりついてきたのでチェーンスパイクを着用した。
ちょっとした岩場を越えるところが何ヶ所かあって、雪や氷が乗っていて、おまけに左側が急斜面なので慎重に越えた。
このあたりからはルートがほぼ見渡せる。

出発して2時間20分ほどで「あと1km」の標識。このあたりから逆に雪が少なくなってきた。
前に見えているのは前衛峰だが、これは左側をトラバースする。

あと少し。

11時ちょうど、ニセイカウシュッペ山の山頂(1878.9m)に到着した。

山頂には先行していた二人と、私を抜いていった三人がおられた。
天塩岳方面を望む。

三角点と山頂の標識があるが、実は真の最高地点(1883m)は少し東へ行ったところにある。

旭岳方面を望む。

写真を撮ったら早々に下山する。他の人たちはすでに下りていった。
岩場の通過は下りになるので行きよりも緊張した。
難所が終わって、雪が切れたところでようかん休憩にして、チェーンスパイクを脱いだ。
あとは淡々と下りるだけなのだが、小雨が降ってきた。
しばらくしたら雨が強くなってきたので雨具の上とザックカバーを着用した。
午後1時40分、登山口に下山した。雨は止んでいた。

下山中に、登ってくる二人パーティとすれ違った。日曜日にもかかわらず4パーティ、総勢8名の入山者だった。
温泉は「当麻ヘルシーシャトー」へ。JAF割り引きで630円。

ラジウム鉱泉ということで、長万部二股温泉ラジウム鉱石を使用している。本当の意味の温泉ではなさそう。
湯冷めしにくいやわらかなお湯とのことだが、効果のほどはよくわからない。
昨日と同じく、スーパー経由で道の駅に帰った。
10/11(土)は吹上温泉から三段山へ向かう。このコースは雪の季節に二度訪れているが、無雪期は初めて。
土曜日なので駐車場の混雑を懸念して早めに来たが、6時半にはまだまだ空きスペースがあった。

7時前に出発した。積雪期は正面のキャンプ場の広場をそのまま登っていくのだが、段差が結構あるので道がどこなのかわかりにくかった。

道ははっきりしている。

しばらく行くと急な階段が出てきた。

三段山の山名の由来は三つの段差があるということ。アイヌ語の当て字ではない。
雪が出てきた。どうも私が今日の先頭のようで、笹原の雪払いをして進まなければならない。

自然の創り出す芸術的な霜柱。

霧氷を払いのけながら進む。

森林限界を超えて山頂が近づいてきたころ、エゾシマリスが無防備に歩いていた。

あと少し。

9時20分、三段山の山頂(1748m)に到着した。

三段山は私にとって初めての北海道で最初に登った山なので思い出が深い。
十勝岳方面がガスがかかって見えない。

昨日おとずれた安政火口を上から見下ろす。

昨日のルートは完全に吹き晒しの地形だったので、あそこで止めておいて正解だった。
寒いので写真を撮ったら早々に引き返す。
前十勝の山腹から噴煙が上がっている。

ほんの30分ほど前は雪をかぶっていた笹原はもうすっかりとけていた。

11時半、駐車場に下りてきた。

さて、今日のお楽しみは白銀荘。
これまでここには二度来ているのにここの温泉には入ったことが無い。ここは保養センターという公営の温泉宿。研修施設などもある。日帰り入浴700円なり。
山を望める露天もあり、温度の異なる浴槽がいくつかあって楽しめた。

真ん中が前十勝で左後ろが十勝岳。
あとは旭川郊外のスーパーで買い物をしてから道の駅へ。

10/10(金)は富良野に向かう。
夜は寒かった。
これまで10月後半に2回ほど北海道へ来ていて、ニセコで雪に降られたりしたこともあったが、気温そのものはまだ秋という感じだったので、その時の印象で装備を準備してきたのだが、昨晩は寒かった。
シュラフはダウンだが冬用ではないのでそれほど厚くない。
大阪ではまだ昼間は30度になる日もあるくらいだったので、頭ではわかっていても身体が冬モードにはなれず、ウエアも大阪なら暑すぎという程度で来た。
おまけに多少厚みのある中綿ジャケットを持ってくるのをうっかり忘れてしまったので、防寒着はトレラン用のペラペラの中綿ジャケットだけ。
秋用のヤッケ上下はあるけれどさすがにこれは山でしか着られない。
まさか何万円もする暖かいウエアをこちらで買うわけにもいかないので、あるもので耐えるしかない。
最近は体力に不安があるので山はそこそこにして、今回は温泉を楽しもうと思ってやってきた。
十勝岳温泉の駐車場には10時半頃に着いた。3年前に富良野岳へ行った時に訪れた。実は今日の一番の目的は下山後の凌雲閣の温泉。

10時45分くらいに出発した。
記憶にある広い道を15分ほどで三段山への分岐。

富良野岳方面に進むと安政火口が見えてきた。

富良野岳へはヌッカクシ富良野川を渡ってヘアピンカーブになるのだが、ちょうど沢を渡ったところに案内板があった。

道標に従って沢の左岸の踏み跡を辿ったが、ほどなく行き止まりになった。急斜面の上に出てしまって沢に下りることができない。
沢筋を見渡したら向こう側に案内の矢印が岩に書かれているのが見えたので、引き返して沢筋を遡ることにした。
安政火口が目の前に広がってきた。

道なき道を進む。
このあたりまで来ると硫黄臭が漂ってきた。あまり深入りすると危ないかも。
立ち入り禁止などの看板は無いが、このあたりでおしまいにしようと思う。
来た道を引き返す。
三段山の分岐でまだ12時前だったので、三段山に向かうことにする。
少し行くと小さな沼があった。

落石の危険があるので立ち止まるなという警告。

このあとしばらく厳しい登りになった。途中でポールを出した。
30分ほど急登を登って平坦なところに出たら富良野市街が広がっていた。

このあたりから冷たい風が吹きつけるようになってきたのでジャケットを羽織った。
ハイマツ地帯になると風が吹きさらし。

山頂までは標高差であと100m少々くらいだが、このコンディションでこういう場所に長居するのは危ないと思って、ここで引き返すことにした。
1時40分頃に駐車場に降りてきた。

フロセットを携えて凌雲閣へ。

入る前に建物の裏側の展望場所から富良野岳方面を眺める。

凌雲閣は全国に100ヶ所少々ある「日本秘湯を守る会」の会員温泉。ただし立地条件で言うとさほど辺鄙な場所ではない。
「日本秘湯を守る会」の温泉はこれまでに何ヶ所か訪れているが、共通しているのは入浴料金が高いということ。だいたいどこでも1000円で、ここも1000円だった。そのわりにはカランやシャワーなどの設備が貧弱なところが多い。
ここは源泉が二ヶ所あって、一つは含鉄泉なのでお湯が赤い。白いタオルが少し染まった。
露天は温度が低めで、のんびり長湯できる感じ。
いいお湯でした。
その後、セイコーマートで買い物をして美瑛の道の駅に車を停めた。

コンビニのコーヒーは安いわりにおいしくてお気に入りなのだが、このところずいぶん値段が上がって、一昔前は100円だったのが今はセブンイレブンで140円、ローソンは何と160円になっている。ところがセイコーマートは108円のまま。
私レベルなら味の違いはさほど感じないし、ある程度の品数を買うと無料でレジ袋に入れてくれる。
まさに正義の味方というコンビニなのだが、惣菜やレトルトなどの品質はセブンイレブンには見劣りする。まぁ値段相応というところか。