昨日は随行で三田の千丈寺山へ行ってきた。今回も名前を聞くのも初めての山だった。
三田駅からバスで乙原口で下車。ここから「てんぐの森」に向かう。
前に見えるのは千丈寺山の手前の尾根だと思う。
車道終点のちょっとした広場。朝方は気温が低かったけれど、暖かくなりそうな気配。
気持ちのいい道を進む。
リスが食べたクルミの殻がたくさん落ちているという「森のレストラン」。
このあたりから道がかなりの急登になってきた。
しかし階段になっているので滑る心配は無い。
15 分ほど登って稜線に到着。
北摂の山々。
一旦、北へ向かって北千丈寺山(576.9m)へ。
少し引き返して南へ向かって、ちょっとした展望台から北摂の山々。
12 時前に千丈寺山(589.6m)に到着して、昼食となった。
下山は南西方向に向かってちょっとした岩場を慎重に下る。
展望台からは足元にダム湖。
そして六甲の全景。
振り返ると千丈寺山。
ダム湖がさらに近くなった。
午後1時半に北浦天満宮に降りて、これで山道は終了。
このあと車道を小一時間歩いて、バスで三田駅に戻った。
このあたりは大昔の火山の痕跡で、ちょっとした出っぱりのような形状の小山が散在している。
距離は短いけれどそれなりの上り下りがあって、手軽に楽しめる楽しいエリアだ。