月曜日(10/7)は講座で京都の愛宕山へ行ってきた。
JR山陰線の保津峡駅に集合して、自治会バスで水尾へ。そこから裏参道で愛宕山を目指す。
急坂の住宅地を上がって、ようやく登山道に入る。登山道に入ってからもそれなりの登りが続く。登り一辺倒の道。
歩き出して1時間半ほどで水尾の分かれに到着した。ここで表参道と合流する。
ここからは階段が続いて、黒門へ。
愛宕神社の境内で昼食にした。
せっかくなので本殿にお参り。
時間があるので三角点(889.8m)に立ち寄った。正面に比叡山。ちなみに愛宕山の最高地点は愛宕神社の中で、標高 924m。
下山は表参道へ。水尾の分かれのちょっと上で東に向かう踏み跡に入る。
ケーブル愛宕駅跡。戦前には清滝からここまでケーブルがあった。ホテルや遊園地、山頂の北側にはスキー場もあったが、戦争の影響ですべて過去のものとなってしまった。
表参道を下る。かつてあった祠が昨秋の台風のせいで無残な姿に。
ようやく清滝まで下りてきた。このすぐ左側にケーブル山麓駅の跡がある。
このあと、清滝のバス停で解散となった。
私はいつもと同じく、一周トレイルのコースを辿って、JR保津峡駅に向かう。清滝川。
清滝から40分少々で保津峡駅に到着した。
好天に恵まれて、楽しい一日でした。