5/23(月)は講座で播州の雄鷹台(おたかだい)山へ行ってきた。
JR赤穂線の坂越(さごし)駅に集合して、しばらく線路のそばの車道を歩く。
「ここが?」というような場所から登山道に入る。
よく見ると標識があった。
低い山だけれど道は意外と急登。しばらく登ると何と車の残骸が!
稜線もなかなかの急登でバランスを崩さないように注意して登る。写真ではそれほどには見えないけれど。
ちょうどお昼に後山(251m)に到着して、ここで昼食にした。
ちょうどすぐそばに鉄塔があって、なかなかの展望場所だった。うっすらと小豆島。
時間があるので本日の最高地点に足を延ばす。ただし三角点は無い。
元に戻って雄鷹台山に向かう。途中で先ほどの最高地点を望む。真ん中のピーク。
山頂の少し手前で寄り道第二弾。金鉱の跡と言われる横谷洞窟に向かう。
標高差 100m ほど激下りして沢筋から洞窟へ。暗くて中は見えない。
100m 登り返して少し進むと雄鷹台山(253m)の山頂に到着した。
ここも素晴らしい展望台でした。赤穂市街と瀬戸内海、そして小豆島。
眺望を堪能したら赤穂駅に向かって下る。
腰掛岩。
山頂から 30 分ほどで市街地に下りてきた。
下道を数分歩いて播州赤穂駅に到着して、ここで解散した。