7/16(日)は陸上クラブの仲間と比良の釈迦岳へ行ってきた。
このところ体力の低下でみんなと一緒に走るのはしんどいのでずっと避けていたのだけれど、19日からの北海道遠征を控えて今の体力がどの程度なのか確認しておきたいという気持ちもあって、みなさんの計画に同行することにした。
湖西線の北小松を9時に出発した。
17分ほどで楊梅の滝へ。
まずは雌滝。
お次は雄滝に寄り道。こちらは立派です。
このあと山道になって、出発してから1時間足らずで涼峠。
早々に少しエネルギー補給して、涼峠から30分ほどで寒風峠に到着した。
ここからは稜線だが意外と道がわかりにくい。まずはヤケ山。
琵琶湖が見えてきた。
ガッツリ登って11時半にヤケオ山に到着した。
さらに雄大な琵琶湖の眺めが広がっていた。
12時過ぎに釈迦岳(1060.1m)に到着した。
最後に神爾の滝に立ち寄る。
もっとしょぼい滝だったような記憶あったのだが、思いのほか立派な滝でした。
水につかって、中には頭からしぶきをかぶっているような人も何人かおられたけれど、私は濡れるのはあまり好きではないので近づくだけでした。
車道に出てからはジョグで比良とぴあへ向かう。
午後2時15分、比良とぴあにゴールした。
温泉のあとはビールとちょっとしたつまみでリフレッシュして、送迎バスで比良駅まで送ってもらった。
駅前から釈迦岳を振り返る。
登りはまぁまぁ歩けたけれど、平坦なところや下りはペースアップできなかった。
入院の影響はそれほどではなさそうなのでそれだけは安心材料でした。