競技場で変化走

3日ほど前までは、今日は久しぶりに気分転換にくろんど池トレイルに行こうかと思っていたのだが、福知山の疲れがそれほどではなかったのと、福知山の前半の成果と終盤の内容が頭から離れず、加古川のためにスピード練習をやることにした。
ちょうど競技場が個人使用できるので1000m+1000mを4’50″+4’15″で10本というメニューを立てた。正直、この設定が維持できるかどうか自信が無かったが、相棒を誘ったら来るということだったので、何が何でも走りきるしかない。
1本目は4’51″+4’11″で、やや速めだが思ったより楽に走れた。2本目は4’52″+4’16″、3本目は4’45″+4’14″で、このあたりから調子が良くなってきた。
この後はほぼ3本目と同じペースで、4本目あたりからは久しぶりにランニングハイの気分になった。とは言ってもペースはこれ以上はムリという感じ。
相棒は4本目あたりから少し息が荒くなってちょっときつそうだったが、離れることはなくしっかり着いてきてくれている。スタミナはぼくよりずっとあるのでこれくらいは大丈夫のはずだ。
いつもの競技場での練習会よりも人が少なくて、かなり走りやすかった。終盤になってもペースが落ちることもなく、キツさも最初からほぼずっと同じという感じで、本当にうまく走れたと思う。
一人でも同じくらいに走れたかも知れないが、気分良く走れたのはやはり相棒がいてくれたおかげだ。
明日は山田池で練習会。あまりムリのないペースで10周(約25km)行きたいと思っているが・・・。