比叡山北方稜線

今日は比叡山北方稜線に再挑戦してきた。
もう少し暖かくなってからと思っていたけれど、このままでは奥歯にモノがつまったような感じで次のテーマにすっきり取り組めないので、まだ前回の記憶が残っているうちにやってしまおうと思った。おそらく雪は増えていないだろう。
コースは予定通り、和迩から南下することにした。

8時過ぎに和迩駅をスタート。
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バス便があれば利用したかったが、学校休校日は早い時間帯には便が無いので、還来神社まで走ることにした。
右手には霊仙山。
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左前方は今日のコースが見える。
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思ったより遠くて、9時前にようやく還来神社まで来た。
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R367 を渡った所に山へ入る道があったので、そこから入山する。
谷筋はずいぶん荒れているが、古いテープを探しながら不明瞭な道を進む。
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人手の入った杉の植林だが、次第に傾斜が急になってくる。そしてテープが見えなくなった。
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木の切り株を掴みながら急斜面をずり上がったら、9時半に宮メズラ山に到着した。
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登山地図に破線で記されている道はわからなかった。
ここからほんの数分で魚の子山(552.4m)に到着。ここは三角点がある。
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不明瞭な道をしばらく進むと、林道に合流した。
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登山道に入る箇所がなかなかわからず、古いテープにだまされて変な方向へ行ってしまったが、念のために持参した地図入りのハンディ GPS のおかげで正しいルートに戻ることができた。
10時6分に小出石越。ジェルを補給した。
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この後、またまた道がわからなくなって急斜面をずり落ちたところ、ルートからかなり離れていることがわかった。
そこそこはっきりした道だったので登り返したところ、前回何度か見かけた看板に出会った。
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何とか伊香立峠に戻ることができた。
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ここから先はわりとはっきりしていた。
前回、ルートを間違った箇所に来た。
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本来は北へ向かわなければならないところを西の尾根に入ってしまった。しかしこれは GPS に入れてきたルートに従った結果で、このルートはヤマレコからダウンロードしてきたのだが、おそらくアップした人が間違ったルートに行った結果だったのだろうと思う。
ここまで来れば今日はもう大丈夫と安堵感を感じた。
大尾山には11時22分に到着。ルートミスなどもあって、想定したよりもかなり遅くなってしまった。
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林道に出てからはしばらく林道を進む。
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ふたたび山道へ。
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仰木峠の手前の展望エリアで今日初めて腰を下ろして、おにぎり休憩にした。12時前だった。
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10分ほどの休憩でほどなく仰木峠。
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前回歩いた東海自然歩道のルートはあまり快適ではなかったので、今日は一周トレイルルートを行くことにする。
仰木峠からほぼ20分で水井山。
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ここから10分ほどで横高山に到着。
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急斜面を慎重に下りて、いつも北上する道を今日は南下する。
ドライブウェイを渡った所で今日は東海自然歩道に入る。
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根本中道のあたりは道がよくわからなくてうろうろさせられた。
坂本ケーブルの駅舎は登録文化財になっているらしい。
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東海自然歩道はなかなかわかりにくかった。20年ほど前に東海自然歩道を室生寺まで辿ったことがあって、その時にここは通っているのだけれど、当然記憶はまったく無い。何となく道が荒れているように感じる。
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一本杉へは東海自然歩道から分かれなくてはならないのだが、そこを見落としてどんどん下ってしまった。おかしいと気付いて戻ったが、実は道標に『一本杉』の表示されていた。
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しかし茶色の板に黒文字ではぱっと見るとわからない。
ほどなくドライブウェイに出ると、ロテル・ド・比叡。
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そして一本杉。
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根本中道からここまでは思いのほか長くて疲れた。
展望エリアから京都市内が望めるが、かすんであまりよく見えなかった。
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ここから今日後半のハイライトの比叡アルプスに入る。
チェーンがかけられた所を適当に入って行く。道標はまったく無し。
KBSの電波設備の横に道があったので、そこに入る。しかしすぐに道がわからなくなった。
古いテープのおかげでまたまた急斜面を谷にずり落ちて行ってしまった。
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ハンディ GPS で確認すると明らかに変なので、南側の稜線をめがけてまた急斜面を這い上がる。今日は地図入りハンディ GPS に助けられた。こういう不明瞭な箇所の多いルートを行く場合は必携だと感じた。
這い上がった所は電波施設のすぐ下で、はっきりした道だった。
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これでもう大丈夫と思って、道から少し離れた風の当たらない場所でカレーパン休憩にした。
上から声が聞こえると思ったら、マウンテンバイクの集団が猛スピードで下って行った。出くわさなくて良かったと思ったが、先に進んだらちょっとしたピークで集団に出会ってしまった。
迷惑な存在なのだが、一般登山者から見ればトレイルランナーも同じようなものかも知れない。
彼らは雲母坂の方へ下って行ったが、私は地蔵谷へ向かう。
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何でここがアルプスなのかよくわからないが、どうも風化した花崗岩のエリアは『なんとかアルプス』と名づけられているように思える。ここも、須磨アルプスも、湖南アルプスもそうだ。
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末端まで尾根を辿るつもりだったのだが、道なりに下ったら予定より上流に下りてしまった。
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このまま谷筋を下りると滋賀越道に出てしまうので、瓜生山に登り返すことにする。
前回、うっかり間違えて下ってしまった道で一周トレイルルートに上がる。
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前回は瓜生山はパスしたので、今日はそちらへ。ちょうど16時だった。
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ジェルを補給して、左足のハムストリングに違和感が出ていたので、おまじないにロキソニンを投入した。
16時20分にバプテスト病院に出て、滋賀越道を今出川に向かう。今出川に出会う場所には子安観世音。
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車道に出てから走れるかどうか不安だったが、何とかジョグで出町柳に16時40分にゴールした。
15時くらいにゴールできるのではないかと考えていたけれど、甘くは無かった。
8時間半、約 35km の行程だった。

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