虚空蔵山

火曜日の登山教室は兵庫県の虚空蔵山(こくぞうさん)。今回の山も行くのも聞くのも初めて。

JR の福知山線で篠山の少し手前の藍本駅が登山口。それにしても毎回、登山口が非常に遠い。歩いている時間よりも乗り物で移動している時間の方が長い。今日も暑くなりそうだ。
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駅前から歩き出して、まずは酒滴神社(さかだれじんじゃ)を参拝。
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駅前の看板に名所として紹介されていた。
しばらく車道を歩いて、舞鶴若狭自動車道をトンネルでくぐって、ようやく登山道に入る。
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昔、参拝者が手を清めたという石舟。
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石段を上がると虚空蔵堂。
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何故かしゃちほこが地面に。
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ここからはなかなかの急登が続く。「手頃なハイキングコース」という情報を得て来られた方からは「こんなはずでは・・・」という声が。
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山頂手前には展望の良い岩場がある。
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三田方面。ポンポン山なども見えているかも。
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ほどなく虚空蔵山(596m)に到着して昼食となった。
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下山は立杭方面へ向かう。
植林の樹林帯に入ると日射しはマシになったが、標高が下がると気温が上がる。
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立杭焼の里には「大アベマキ」。
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今も使われているという「のぼり窯」。
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のぼり窯で焼かれたという味わいのある徳利を自分のお土産に買って帰った。