三連休最後の月曜日(10/8)は随行で岸和田の神於山(こうのやま)へ行ってきた。古代には「神のおられる山」として崇められた山。
当初の予定は1週間前だったのだけれど、台風25号通過の直後だったので、交通機関に不安があったので1週間延びた。
東岸和田駅からコミュニティバスに乗って、意賀美(おがみ)神社の前の停留所で下車。
水と雨の神様が祀られている。式内社。
枚方にも同名の神社があるけれど(こちらも式内社)、関係は不明。
ちょっとした滝があります。
車道を渡って、神於山へ向かう。
舗装された道が続く。今日も暑い。
南の方に和泉葛城山。
神於山(296m)の展望台に到着して、ここで昼食にした。
展望台からの眺めはなかなかのもの。北西に六甲。
西には淡路島。このあたりから見るとさすがに大きい。
下山路の途中に大クスノキ。
ほどなく車道に出た。
足元に大きな道の駅。
このあたりからは二上山から岩橋山のあたりが望める。左には生駒山系も。
その後、この道の駅で大休止。祝日なので人が多かった。
その後は蜻蛉池公園へ。
公園を横切って、そばのバス停からコミュニティバスで下松駅に向かった。