11/14(月)は講座で京都市街北方の箕ノ裏(みのうら)ヶ岳へ行ってきた。初めてだと思ったら実は以前に一度行っていた。
地下鉄の国際会館駅に集合して、バスで村松集会所前まで行った。
住宅街を進むと変わった案内板が。
左側に箕ノ裏ヶ岳。
「熊に注意」の看板を横目に山道に入る。
歩き出して45分くらいで静原へ越える峠まで来た。
ここには静原の墓地がある。
墓地の上まで上がると眺めがいい。京都市街のずっと向こうは生駒。
右に目を向けると箕ノ裏ヶ岳。
ここで昼食にした。
昼食後は峠から箕ノ裏ヶ岳に向かう。部分的には結構な急登もあった。
峠から1時間少々の登りで箕ノ裏ヶ岳(432.3m)に到着した。
下山途中の展望場所から岩倉の街並みを見下ろす。奥の山は大文字山。
30分ほどの下りで林道に降り立った。
繁見坂の峠に寄り道。
仏教大学の岩倉キャンパスに下山してきた。
あとは車道で岩倉実相院へ。箕ノ裏ヶ岳を振り返る。
公園の木の紅葉が美しい。
岩倉の地名の元になった石座(いわくら)神社へ参拝。
本殿が二つある。
そして岩倉実相院の前で解散した。
その後、私は都合により歩いて国際会館駅に戻る。途中に山住神社。先を急ぐので磐座の参拝はしなかった。