1/21(日)は講座で京都・滋賀県境の音羽山から千頭(せんず)岳を歩いてきた。3年ほど前に個人的に歩いたコースの前半部分。
京阪の大谷駅に集合して小雨の中、まずはトイレのある逢坂山関跡へ向かう。
トイレのそばにある石碑。
トイレ休憩の後はちょっと戻って蝉丸神社へ。
かつては芸能の神様として信仰を集めたが、今はすっかりすたれてしまっている。これは本殿。
本殿の右側の踏み跡を進むとほどなく東海自然歩道に合流した。
少し進むと歩道橋へ。
しばらくダイトレのような木の階段が続く。
出発が遅めだったので音羽山の山頂(593.1m)付近で昼食にした。
山頂から大津と琵琶湖を見下ろす。
昼食後は稜線を南に向かって、パノラマ台で一休み。
音羽山から1時間少々で千頭岳(600m)に到着。
地形図ではここが千頭岳の表記になっているが、三角点のあるのはここから少し西に行った西千頭岳で、標高はこちらの方が少しだけ高い。
と言うことで西千頭岳(601.8m)に寄り道。
あとは石山の方に向かってひたすら下る。
反射板のある大平山。
雨上がりの滑りやすい道を慎重に下って、無事車道に下りてきた。
個人的に来た時はここから岩間寺に向かったのを思い出した。
あとは車道歩きで、午後4時過ぎに中千町のバス停に到着して終了した。