国境高原スノーパーク

2年前の冬に、また山スキーをと思って何度かゲレンデ練習をしてから春に白馬乗鞍に出かけた。

しかしこの時は散々な結果で、やはり山スキー復活はもう無理だと諦めた。そして昨冬には歩くスキーの Hok スキーを買って、美ヶ原乗鞍高原などに出かけた。

来年はいよいよ念願の北海道の山にデビューしようと思っている。

北海道は山はおろかそれ以外でもほとんど行ったことが無い。たった一度の北海道経験は、20 年以上前に京都府山岳連盟で遭難対策委員をやっていた時に日本山岳協会の遭難対策委員全国大会が札幌であって、それに派遣された時のこと。

その時は土曜日の朝に出かけて空港から会場のホテルに直行して、ホテルで会議。夕食もホテル。夕食後もミーティング。そして翌日曜日も朝から会議で、昼食をとったら空港に向かって、ホテルまでの往復のみで終わってしまった。そんなわけで北海道は実質的には未経験である。

会社員の時代は夏休みに有給を足して 10 日から2週間程度の休みを取って、ヨーロッパアルプスなどに何度か出かけたりしたが、この頃の国内線は LLC のような格安運賃は無くて、パッケージツアーでも利用しない限りは飛行機に安く乗れる方法が無かった。

その点、国際線は格安チケットが当時からあったので、コストパフォーマンスを考えると海外に行ってしまう方が割安と感じていた。

会社を辞めて一人で仕事をするようになってからは平日に長く休むことは病気にでもならない限りは不可能になってしまったので、もう 20 年以上、長期の山行きはまったくやっていない。

が、一人での仕事も今年いっぱいで辞めることにした。

今年 65 歳になって高齢者の仲間入りをして、さらに 60 を過ぎてからは体力低下が著しいので、何とか自分で納得できる山行きができるのはあと数年が限界だと感じている。

年金も満額で受け取れるようになったので、このあたりが潮時だと決断した。

私は山が一番美しいのは雪山だと思っている。北海道の山ならなおさらである。

北海道の山が現実的になってくると、やはりスキーしか思いつかない。

一度は諦めた山スキー復活だが、もう一度再挑戦しようという気になった。

幸い今月半ばに近場でも結構雪が降ったおかげで、今シーズンは滋賀県のスキー場も大半がすでに滑れる状態になっている。

これまでもゲレンデ練習に何度も出かけている国境高原スノーパークも全面滑降可となっている。

ここは火曜日がシニアデイで、シニア(何と 50 歳以上)はリフト一日券が半額になる。もともとシニア割引が設定されているのだが、それがさらに半額で 1650 円なり。駐車場の 1000 円を入れても 2650 円で一日楽しめる。二年前に来た時には半日券があったが、それは無くなっていた。

ということで 12/29(火)に今シーズンの初スキーに出かけた。

8時半のリフト開始で、9時前に到着した。平日だが思いのほか車が多かった。一番上の第1駐車場はすでに8割くらい埋まっていた。

しかしゲレンデに出てみると、滑っている人はそれほど多くはなかった。リフトの待ち時間はほぼゼロ。

昼食は車に戻って、持参したカップ麺とイナリ寿司ですませた。こういう人は他にも結構多かった。昼時の駐車場はさながらオートキャンプ場の様相だった。

コーヒーブレークをはさんで3時半過ぎまで滑った。一番下の初心者ゲレンデのリフトのみでひたすら基礎練習をやった。

この年になってこんな練習を一人で繰り返して、はたして効果が出るのだろうかと疑念を感じることもないわけではないが、とにかくやるしかない。

北海道での山スキーに向けて!!(もちろん厳冬期は行きませんが)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。