スノーウエーブパーク白鳥高原

12/3(金)は今シーズン2回目のスキーで月曜日のウィングヒルズ白鳥のすぐそばのスノーウエーブパーク白鳥高原へ行った。

ホームページによるとほぼ全面滑走可能になっているらしい。しかも自然雪で。

先日同様に高速の途中で居眠りしたり朝食をとったりしながら、リフト運行開始の8時を少し過ぎた頃に到着した。平日にもかかわらずすでに結構な車が停まっていた。

いざゲレンデに出てみると運行しているリフトはゲレンデの下半分の数百メートルくらいのスロープの部分だけで、スロープの横幅はウィングヒルズに比べるとはるかに広いものの、距離が短いのであっという間に終わってしまう。リフト乗り場の直前に少し登り坂があるのでボードの人は面倒だと思う。

しかし1時間少々したらゲレンデ最上部まで上がれるリフトが運行開始となった。

全般的に設備はウィングヒルズに比べると古くて、リフトも遅いダブルリフトで時間がかかるが、上まであがるとそれなりの変化もあって滑走距離も長くなった。

今日は逆にウィングヒルズを眺める。結構大きなスキー場だが現在オープンしているのは真ん中の左側の3分の2くらいのスロープのみ。

まだまだ積雪は十分ではないけれど、途中には自然雪の未整地斜面を滑ることもできた。

シーズン初めのこの時期に何とか日帰りできるエリアでこういう斜面を滑れるとは思っていなかったので、ちょっとうれしかった。

このスキー場は初めてだったが、全般的に疎林でどこでも滑れそうで、雪がしっかり積もったらプチ山スキー気分も味わえそう。

リフト券はシニア料金 2500 円と安くて平日だと駐車場もタダなので、高速料金がかかるのを我慢すればなかなかいいゲレンデだと思った。