今日は登山教室の随行で播州の雪彦山へ行ってきた。かつてクライミングをやっていた頃は何度も通った山だが、一般ルートを歩くのは初めてだった。
7時半に京都を出発して、歩き始めたのは10時過ぎ。少し登るとかつて足跡を残した不行岳や地蔵岳が望めた。
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登山道は思いのほか岩場が多い。
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狭い隙間をずりずりとすり抜けながら、ちょうど12時頃に大天井岳に到着して昼食。
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ここからはほぼ歩きやすい道で、1時15分に雪彦山三角点に到着。このあたりから雪がちらついてきた。
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展望台の鉾立山ではほとんど展望がきかずに残念。
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夢前川の源流に入るとナメ滝が次々と現れる。
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最後は展望台へちょっと寄り道。
昔はここから地蔵や不行の正面が眺められたような記憶があるのだが、スギの木に邪魔されて地蔵は見えず。
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3時40分頃、予定のルートを完徒して登山口に戻ってきた。
最後におまけでバスを停めてもらって岩場を振り返る。
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なつかしの岩場を前にして、またあの気持ちが蘇ったりすると困るなと思っていたが、幸いなことにそういう気持ちにはならなかった。
このあたりの家はもうすべて空き家になっているようで、かつてはいつも下山後にビールを買っていた店ももう営業していなかった。
あの頃は遠い昔のことになってしまったという気持ちと、それでもいまだに山を続けているという気持ちが交錯して、不思議な感覚の一日だった。
投稿者: まつだ
淀川ペース走
八幡市民マラソンが予想以上に走れなかったので、昨日と今日の夕方は淀川でペース走をやった。アップダウンのある山田池よりもフラットな淀川でペース感覚を取り戻したいと思ったから。
コースまでの往復は市街地を約 5km。練習コースは片道 2.5km を1往復で、トータル 10km。
キロ4分台のリズムは少しは戻ってきたかなという気はするが、ペースの維持は4分台終盤が精一杯という感じ。
今さらタイムにこだわる必要は無いという気持ちの反面、そういう気持ちを無くすと一気に体力が落ちてしまうという危機感もあって、悟りの境地にはほど遠い状態だ。
三草山、多田銀銅山跡
昨日は登山教室の随行で、北摂の三草山、そして多田銀銅山跡を歩いてきた。
今日のコースは午前中は三草山の登山、午後はハイキングというメニューで、気分的には楽だ。本当はこういう時こそ注意が必要なのだが、天気も良いのでどうしても気持ちが緩む。
いつものように京都駅からバスで、亀岡経由で三草山登山口の長谷へ向かう。このあたりは日本の棚田百選に選ばれているとか。
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登山口にあたる慈眼寺のそばで準備をしていたら、近所の人であろうお年寄りが三草山の歴史などを蕩々と解説してくれた。
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予備知識をたっぷり入れて(私は半分くらいしか聞いていなかったが)出発。
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ゼフィルスの森を通って1時間ほどで三草山(564m)に到着。頂上からの眺めは素晴らしい。
大阪市内はあべのハルカスや南港のATCなどが見える(携帯のカメラでは識別できないが)。
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六甲もほぼ全景が眺められる。
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下山は西の方へ。サイノカミ峠は8本の道が交差している。
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南の方へ下りて、稲が刈られた後のような棚田で昼食。
そのすぐ下までバスが来てくれて、次の目的地の多田銀銅山跡へのハイキング道へ向かう。
途中で猪名川の屏風岩に立ち寄る。
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かつては名勝だったようだが、今は訪れる人もあまりいないようだ。
後半戦は、南田原から多田銀銅山跡を目指す。途中、『ずり(採掘された残石が捨てられたところ)』で落ち穂拾いに励む。
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私の収穫は孔雀石。
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多田銀銅山跡を一通りめぐる。
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立派な神社も残っている。
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最後は『多田銀銅山悠久の館』で展示物を見学。係の女性が丁寧に説明してくれた。
ここは奈良の大仏のための銅を寄進したという伝承があるくらい古くから採掘されていた鉱山で、そういう時代にどうやって鉱脈を見つけていたのか不思議だったが、鉱脈のある地上は植生が独特だそうで、そういう場所にしか生えない植物、そういう植物にしか卵を産まない蝶などがあるそうで、それらを見つける専門の人たち(ヤマ師?)がいたとのこと。
文化度の低い私にはなかなか貴重な一日だった。
八幡市民マラソン
ロードレースらしいロードレースに参加するのは、先日の駅伝を除けば3月の長居公園周回コースのフル以来。ハーフの大会は今年1月の枚方新春ハーフ以来だった。
枚方新春ハーフは1時間35分台だったので、今日はキロ5分を切るくらいのペースで入って、できれば1時間40分くらいでまとめたいと思っていた。
家から会場までは自転車で。気温は低いが天気は快晴。風もほとんど無いので、走り出せば以外と暖かくなるかも知れない。
ウエアは上は薄い長袖ジップシャツ(鯖街道の参加賞)、下は最近新調したサポートタイプのハーフスパッツにした。
1時間40分以内というグループの後ろの方に入って、スタートはスムーズだった。
スタート直後はしばらく細くて曲がり角の多い住宅街のような場所を通るが、1km ほど行くと木津川の河川敷に出る。後は木津川マラソンと同じ河川敷を走って戻ってくる。
体感的には思惑通りという感じで走り出したが、時計を見ると予想外にスピードが遅い。おおむねキロ5分前後だ。しかしスタミナに不安があるので、これ以上のペースアップは危険だ。
10km の通過は49分台(正確には49分14秒)。これでは1時間45分以上かかってしまう。それはいくら何でも・・・と思ってはみても、今日の体調ではそうそうペースアップするわけにはいかない。
15km の通過は1時間13分台で、この 5km は何とか 23 分台。わずかだがペースアップしていた。
しかし 16km を過ぎたあたりから脚筋に疲れを感じてきて、このままのペースを維持するのは難しいと思った。ちょっと抑えないとラストでボロボロになりかねない。
恐ろしくて時計を見る気分になれない。明らかにキロ5分以上のペースに落ちている。
ちょっとした路面の盛り上がりでバランスを崩して、思っている以上に疲れていることを実感する。
中盤以降はたくさん抜いてきたが、ラストの 2km くらいは随分抜かれた。順位へのこだわりはまったく無いが、終盤にペースが落ちていることを実感させられるのはあまりうれしくない。
結局1時間43分36秒でゴール。何とか平均でキロ5分を切れたのがせめてもの幸いだった。
この歳でこれだけ練習のブランクがあると、これだけ力が落ちるということを再認識させられた。いい休養になったのではないかと思ったりもしていたが、とんでもない考え違いだった。
心拍数は終盤でも 160 を越えていたので、走りそのものはボロボロにはなっていない。にも関わらずキロ5分以上かかるようなペースまで落ちているので、これは自力が落ちたとしか言いようが無い。
2週間後には加古川を控えている。目標をサブ4くらいに設定した方が良いかも知れない。
練習再開
昨日から通常メニューの練習を再開した。
日曜日の駅伝でいきなり4分台前半のスピードで走ったせいでまだ筋肉痛が残っているが、左足首の不調は悪化の兆しは無く、むしろ治癒してきているようなので、もう大丈夫だろうと思った。
3ヶ月ほど悩まされた左足首(アキレス腱?)の不調は低周波治療器の効果か、たまたま治るタイミングだったのかわからないが、この1週間ほどで明らかに改善を感じている。
昨日と今日は山田池で、このところしばらく避けていた登りのあるコースへ行っても大丈夫だった。まだ思いっきりつま先で登るのは不安があるが、たぶん大丈夫だろう。
練習を再開できて一番うれしいのは、食事と酒がおいしいこと。
今度の日曜日は八幡でハーフマラソンがある。ハーフの大会は今年1月の枚方新春ハーフ以来で、ほぼ1年ぶりだ。
あまり気負わずに終盤にペースアップできるような走りがしたいと思う。
1時間40分が切れれば合格点だ。
ランチ de ちょっと早めの忘年会
昨日は山岳会のベテランの方達と、ランチでちょっと早めの忘年会に行ってきた。
平日の真っ昼間なので、アルコールはグラスビール3杯だけ。
京都駅に併設されたホテルの 15 階にある中華料理店で、男同士ならまず行かないだろうという雰囲気の店。幹事役が女性だったからこそという場所だ。
幹事役の女性が個人的に声を掛けられた顔ぶれということで、私の 30 年近い会員歴でも山でご一緒したことの無い方もおられる。面識はあるけれど、お会いするのは 20 年ぶりくらいかも。
ランチのコースは予想以上にボリュームがあって、このところしばらく平日ジョグをまったくやっていない身体には十分な量だった。
2時間ほどで店を追い出されたので、二次会はラウンジの店でコーヒー。
私の所属している山岳会は植物に詳しい方が多いのだが、今日の顔ぶれもそういう人たちで、終盤はそちらの話題で盛り上がって、文化度の低い私はただただ感心して聞いているだけだった。
山できれいな花に出会うと気持ちは良いし、植物に対する知識をつければ山での楽しみもぐっと増えるということはわかっているが、なかなか本腰を入れて知識を付けようという動作につながらない。
植物への知識が豊富な方々はみんな周囲に注意をはらいながら歩いているのだが、私などはとにかく足元に注意して転倒しないようにということを最重視している。周りに目をやるのはコースを確認する時と、水分などの補給でゆっくり歩く時くらいだ。
人間の視覚は、網膜に映るシーンはまったく同じだったとしても、その中で脳が反応するのはその人が興味を持っているものに限られる。結果的に人によって同じ光景を見ても頭の中のイメージはかなり異なったものになっている。要するに、自分に都合の良いものしか見えないのだ。
もし将来、私が植物などに本気で興味を感じる時期が来るとしたら、その時はもう山をまともに歩けなくなっている時なのではないかという気がする。
とよなかシティリレーマラソン
今日はかつての職場の仲間達との恒例の駅伝で、とよなかシティリレーマラソンを走ってきた。
この仲間との駅伝はもう20年以上続けているが、この大会は初めて。服部緑地公園の中のほぼ 2km のコースを 21 周するフルという設定で、ここの陸上競技場は何度も走っているが、この大会は私自身も初めてだった。
左足の故障がすっきりしないので、はたしてまともに走れるのかどうか不安 90% というのが正直な気持ちだった。
誰がどれだけ周回するかは自由に決められるということで、今一番元気な仲間が飛び出して行った。
彼は想定内の走りだったが、二番目に走った仲間が予想外の快走をして、これは大変なことになったとあせった。
私はまずは4番目に3周の割り当て。三番目もきっちりと走ってきたので、もう行くしかない。故障云々と言ってはいられない状態だ。
アップの時は左足首に若干の痛みがあったが、タスキを受け取って走り出したときは痛みはまったく無かった。本当に大丈夫だろうかと不安一杯だったが、もう開き直った。
最初の割り当ては3周。1周目は8分台で予想以上に走れたが、徐々にペースダウンして、3周目は本当にきつかった。それでも何とか9分台でカバーしてタスキをつないだ。
みんなが頑張ってくれたおかげで予想外のサブスリーペースで、ほぼ中間地点を1時間半を切って通過した。
次は1周。何とか8分台でクリア。
ラストはアンカーで、2時間47分くらいでタスキを受け取ったので、これで3時間を超えたらゴールに戻ってこれないというプレッシャーの中、2時間55分台でゴールテープを切ることができた。
長引く故障の中、なぜ今日はこれほど走れたのか自分でもまったくわからない。
これで故障が癒えたのか、またまた大きなダメージになるのか、明日以降が心配ではある。
1ヶ月ぶりのジョグ
先月末のキャノンボール以来、1ヶ月ぶりでジョグに行った。こんなに長い間走らなかったのはおそらく初めてだと思う。
淀川方面へキロ6分以上のスローペースで約 5km。
左足の調子は1ヶ月前とほとんど変わらず、走り出すとすぐに痛みが出て、ペースを上げるのが恐い。
スローペースなら痛みはそのままで、時間が経つにつれてやや弱まる感じ。しかし 30 分くらいでは消えることはない。
9月頃は次第に痛みが消えたので、そのうちに治るだろうと軽く考えていたが、こんなに長引く故障は 30 年のランニング生活で初めてのことだ。
カリスマ山スキーヤーの YSHR 先生(本職は医者)が、強い腰痛が出たので電気治療をやったところ、劇的に改善したと言われていたので、速効で安価な低周波治療器を購入した。1日2回、二日続けているが、残念ながらさほどの効果は感じられない。
明日はかつての職場の仲間達との恒例の駅伝。もう 20 年以上続けている。休むわけにはいかない。
痛みで走れないという心配よりも、さほど痛みが強くなくて頑張ってしまって、その後に故障がもっとひどくなるというのが一番恐い。
地平線特別報告会in豊岡
連休は『地平線特別報告会in豊岡』へ参加してきた。
地平線会議に参加するようになったのはもう20年以上前で、10年くらいは会社の出張に合わせて東京へ行ったり、様々なイベントに参加したりしてきたが、ここ10年ほどはかなり疎遠になってしまっていた。
今回のイベントへの参加をメールで誘ってくれた人がいて、せっかくこれだけ質の高い人たちとの人脈を捨ててしまうのはあまりにもったいと思って、久しぶりにイベントに参加することにした。
豊岡にある植村直己冒険館の開館20周年記念イベントに合わせて、地平線会議の報告会を開催するというもので、東北から四国まで総勢50人近くの人たちが集まった。
私が面識があるのはコアな人たち10人あまりだが、ほとんどみんなもう10年ぶりくらいで、はたしてどんな雰囲気になるか期待半分不安半分という気持ちだったが、不安はまったくの杞憂だった。
日曜日の朝に車で家を出て、時間調整に一旦会場へ寄ってから、かつて何度も一緒に飲み食いした東京の二人を駅まで迎えに行った。顔を合わせた瞬間、10年のブランクは一気に吹き飛んでしまった。
まずは開館20周年記念イベントで、中庭で館長や豊岡市長、議員などの挨拶が続いたが、退屈で途中で退席してしまった。
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想定外の出来事は、20人ほどの来賓の中に、元メジャーリーガー野茂英雄さんがおられたこと。どうもノモ・ベースボールクラブがこのあたりを拠点に活動しているようで、会館のマイクロバスもクラブのロゴがでかでかとイラストされている。
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報告会のトップバッターはグレートジャーニーの関野吉晴さん。『縄文号』という帆船を手作りされて、インドネシアから石垣島まで3年かけて自然のエネルギーだけで航海されてきた。
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次は館内のイベントホールで、荻田泰永さんの北極と岩野祥子さんの南極の話。
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いずれも色々な点でスケールが大きすぎて(特にコスト面)、別世界の話だ。
夜は神鍋の民宿で飲み食いしながら多湖さんの映像などを楽しんで、トークリレーのような感じで全員参加でどんどん時間が過ぎて行った。
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翌日は朝から神鍋山の噴火口めぐり。
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実は2年前の神鍋高原ジオパークトレイルでここを走っているのだが、まったく記憶に無い。終盤の苦しい時だったので、景色を楽しむような余裕はまったく無かった。
ハイキングから帰ったらまた冒険館に戻って、館長さんのお話しを聞いたり、展示を見て回ったり。
そしてクライミングウォールでお遊び。
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3時過ぎに東京からの人と二人で帰路についた。尽きない話題に時間が過ぎるのを惜しみながら、JR長岡京駅で別れて帰ってきた。
参加に対して当初は若干躊躇するような気持ちも無いわけではなかったが、思い切って参加して良かったと思う。
このところ疎遠だったとは言え、一時期積極的に参加して築かれた人脈というのは思っていた以上に貴重なもので、これからの人生の時間のための大切なものを再認識できたと思う。
誘ってくれた人、そして10年前とまったく変わらずに同じ態度で接してくれたみなさんに感謝します。
東山トレイル引率
某旅行会社の京都東山トレイルツアーの引率に行ってきた。少し暑すぎるくらいの好天だった。
大阪の会社の主催なので、基本は大阪からバスでの発着だったが、私はスタート地点の伏見稲荷には自宅からの直行の方がはるかに近いので、現地集合にさせていただいた。
総勢75名という大集団で、3つのグループに分けて、私は第1グループの先頭を歩く。第3グループの引率は某カルチャーセンターの登山教室で講師を努めておられる方で、いつも一緒に歩いている。
お客様の顔ぶれはおおむね登山教室の方々と同じような雰囲気だが、若干観光客的な空気が感じられる。中高年の女性がメインだが、若い女性も散見される。
9時半頃に伏見稲荷のバス駐車場を出発して、伏見稲荷は表参道から入る。ここを通るのは初めて。私はここの会社のツアーは初めてなので、ツアー会社のベテランの方にリードしていただく。
さすがに連休の好天の京都、しかも大人気の伏見稲荷ということで、大変な観光客でごったがえしている。その中を何十人もの集団を引き連れて行くのはかなり大変である。
歩き出して30分ほど、まだ石段上りの途中のあたりで早くも脱落者発生。後ろの方におられたのでどんな方かわからなかったが、おそらくそこそこの高齢の方だったようで、お一人で引き返して電車で帰られるとのこと。
本殿の参拝時間などを取りながら、おおむね1時間で四ツ辻に到着。ここでしばし休憩を取って、ようやく人混みから離れて北へ向かう。
少し前に10人ほどの集団がいたが、トレイルコースではなく東福寺方面に向かったのでほっとした。
泉涌寺への石段をゆっくり登って、来迎院で紅葉を眺めて、今熊野観音でトイレ休憩を取る。
その後しばらく住宅街を歩いて、今日初めての山道らしい山道に入る。木陰で日射しが遮られて空気が爽やかだ。グループが離れないように登りはゆっくり歩く。
火葬場への車道に出て、本日最大の注意ポイントの渋谷街道の横断。1号線から入っている車に細心の注意を払って、全員無事に渡り終えた。
もう12時近いので、そろそろ空腹を感じる人が出てきている模様だが、予定の東山山頂公園まではまだあと1時間くらいかかるだろう。
今日一番の登りの清水山への登りに入る。前の方におられる元気そうな方々はもっと速く行きたそうな感じだが、それを抑えるようにゆっくり上がる。
脱落者も無く、30分ほどで清水山山頂に到着した。みなさん、お昼が待ち遠しそうだ。ほとんどの方は大阪市内を7時過ぎに出られているので、今朝の朝食はかなり早かったはずだ。お腹も空くだろう。
第1グループと第2グループは予定通り東山山頂公園での昼食だったが、第3グループは東山山頂公園までは待ちきれない人たちが出たようで、ここで昼食にされたと後から聞いた。
東山山頂公園への滑りやすい道を少し登って、午後1時頃にようやく東山山頂公園に到着した。ようやく昼食。提供された弁当をいただいて、持ってきたお湯で暖かいお茶とコーヒーを飲んだ。
40分ほど休んで、展望台で京都市内と西方面の山々を眺めて、大日堂のさわりだけを散策して、トレイルコースへの山道に入る。あとは下りのみ。
尊勝院での紅葉はまだ少しというところだった。
後続グループとの時間調整のために粟田神社を境内まで上がって、蹴上から南禅寺に向かった。
このあたりはまた大変な人混みで、南禅寺で40分ほどの参拝時間を取ったが、私はとてもその人混みの中に入る気分になれずに、集合場所の近くの溝に腰掛けて時間をつぶした。
平安神宮そばのバス駐車場にゴールしたのは4時前で、思ったよりスムーズに行動できたようだった。
カルチャーセンターの登山教室と違って大変な人混みの中で旗を振りながら歩くなど、登山道を歩くよりはるかに大変な部分があった。観光ポイントでは見所などを質問されるようなこともあって、そういう方面の知識がほとんど無いので戸惑うこともあった。こういうツアーの引率は山登りとは違う難しさがあることを認識した。
ギャラは登山教室よりはるかに良かったので、もしまた依頼されたら行ってもいいとは思うが、ツアーガイド的なことをもっとしっかり準備しておかなければならないので、なかなか大変だと感じた。