富良野スキー場

北海道初上陸2日目の 3/25(木)は予報通りどんよりした曇り空だった。

朝5時に起きてカップスープと惣菜パン、コーヒーで朝食をとって、6時前に富良野の向けて出発した。

道の駅ウトナイ胡の向こう側にはちらっと湖面が見えた。この写真には写っていないけれど。

今日はあまり天気が良くなさそうで、初北海道の実質初日でもあるので、足慣らしに富良野のスキー場で滑ることにした。

しばらく高速を走ってから国道を走る。周りの風景が本州とは随分違う。もちろん私は東北はほとんど知らないし、九州も実質的にマラソンでしか行ったことが無いので、それらの地方の自然がどんなものなのかは知らないのだが。

なだらかな大きな丘陵のような地形が至る所にあり、国道脇にシラカバ林が点在している。丘陵は今は雪に覆われているので無雪期はどうなっているのかわからないのだが、とにかく雄大な風景と言うしかない。

富良野スキー場には8時頃に着いた。8時半営業開始と思っていたが、実際には9時開始だった。

ロープウェイで上に上がる。このあたりに自衛隊の駐屯地があるのか、自衛隊のユニフォームを着て、古いタイプのウロコ板を持った隊員がたくさんいる。指導員というワッペンを着けているのでみんな上手なのだろうと思ったが、実は訓練だったようだ。それにしてもこの訓練はどういう実戦を想定しているのだろうか。

ひとまず下まで滑ってみる。そこそこ距離もあり、私にはちょうどいいくらいのレベルの斜面だが、途中のリフトが営業していないので下りるたびにロープウェイに乗らなければならない。つまりそのたびに板を脱がなければならないということ。

またタイミングによっては 10 分くらい待たされる。客は少ないのですぐに乗れるのだが、正直わずらわしい。

後日行く予定の十勝の山々は見えない。まぁ見えても山座同定はできないのだけれど。

ロープウェイの上にもう1本リフトがあって、斜面はそこそこ楽しいのだけれど、いかんせん短い。ただ、コースの横の非圧雪の樹林帯部分に入れるので、今後のためにそこに何度か入ってみた。

やはりと言うか、ゲレンデ斜面を滑っているようにはいかない。おまけに重い湿雪なのでなおさらのこと。しかもかなり黄砂が降っている模様。先行きに不安を感じる。

ゲレンデスキーに来た時は昼食はいつもカップ麺やおにぎりを持参して車に戻って食べているのだけれど、せっかく北海道まで来たので地元の食べ物を食べてみようと思っていた。

ゲレンデ下にラーメンの旗が立っていたのでそこへ行ってみたところ、何と営業していなかった。少し離れたところにプリンスホテルがあるが、いくら北海道まで来たとしてもそういうところへは行きたくない。

ロープウェイの上にレストランがあるので致し方なくそこへ行ってみる。うどんやカレーなどのありきたりのメニューしかなく、スパゲティミートソース 1200 円を注文したが、値段の割にはどうということもないシロモノだった。

昔の経験でスキー場のレストランのほとんどは高くてまずい(まずいと言うよりはいかにも業務用のパックを温めているだけ)という印象があって、そういうものに高い金を出して食べる気にならなかったのだが、残念ながらここも同様だった。

午後になるとさらに雪が緩んできて、まるで砂場を滑っているような状態になってきた。

3時半くらいでお終いにして、まずは富良野の温泉へ。街の銭湯という感じの風呂だった。

そして近くのスーパーで食料を買い出しして、道の駅白金ビルケに向かった。

白金ビルケまでは結構距離がある。しかし国道から分かれて少し行ったところにトイレのある駐車スペースがあった。どうせ道の駅で店に入るつもりは無いので、ここで十分だ。ただしトイレは閉鎖されていた。

明日は夕方に旭川で人に会う予定があるのだが、午前中は十勝の三段山へ行くつもり。ただ、天気予報はあまり芳しく無い。

北海道へ

長年の夢だった北海道での山スキーを実行する機会がようやくやってきた。

今冬はゲレンデ練習は 10 日以上行って、二年前の失敗を繰り返さないようにという準備はしてきた。

ゲレンデでの滑りは二年前よりはマシという感覚はあったが、山スキーは結局一度も試すことができなかった。長野のスキー場に行った時に試せるように道具だけは用意していったけれど、天候とスケジュールがうまく合わなくて、一度もシール 歩行をすることも無く今日まで来てしまった。

念願の北海道での山スキーという期待感と共に、大きな期待感と同じくらい大きな不安を抱えながらの出発となった。

3/23(火)夜に敦賀発苫小牧行きのフェリーに乗った。

フェリーは 20 代前半くらいの頃に四国へ行くために2回ほど乗った記憶がある。その頃はまだ本州とは橋では繋がっていなかったと思う。

それにしても 20 時間超は長い。仕方ないのだが。

私は中学生の時にユネスコ主催のツアーで日本返還前の沖縄に行ったことがある。これまでの人生でただ1回の沖縄経験である。

その時は京都から夜行列車で鹿児島まで行って、そこから船で那覇(たぶん?)に行った。どれくらいの時間がかかったのか、もはやまったく記憶に無いのだが、20 時間ということはなかったのではないかという気がする。

今回乗ったフェリーは本当に大きかった。

むかし乗ったフェリーは雑魚寝状態だったが、今回は一番安いクラスでもかつての夜行寝台車くらいのベッドは用意されている。

火曜日の夜というせいもあるのか、10 人くらい入れる部屋に私一人だった。

レストランは朝昼夜の食事時1時間だけしか営業していない。おおむねファミリーレストランレベルの値段と品質。高価なグリルもあるが、そんなものは眼中に無い。

航行中はほとんどネットは繋がらない。時間潰しの本を用意していったが、それにしても退屈。列車旅なら外の風景を眺めることもできるけれど、船では外は海。

高価なクルーズ船や高級列車での旅が富裕層には人気があるそうだが、私は到底そういうものを楽しむことはできない。

24 日(水)の夜8時半くらいに苫小牧に到着した。

まずはガソリン(軽油)を給油しようと思って、あらかじめ探しておいたガソリンスタンドをナビで行先設定したら、何と十数キロもある。そんなはずではなかったのだが・・・。

実は苫小牧にはフェリーターミナルがいくつかあって、当初想定していた苫小牧港からはずいぶん東に離れた場所に到着したのだった。

しばらく他にはまったく車の走っていない道を行って、ようやく苫小牧の市街に近くなってきて、予定のガソリンスタンドで給油してから近くの道の駅ウトナイ湖に車を停めた。

雲雀山

3/21(日)は講座で和歌山の雲雀山(ひばりやま)へ行ってきた。行くのはもちろん、名前を聞くのも初めての山。

非常に遠くて、おまけに天気予報は終日雨。おかげで参加者はわずか5名だった。「5名も?」とも言えるかも。

集合は紀勢線の紀伊宮原駅。家から3時間以上かかった。受講生は京都や滋賀の方が大半なので、みなさん4時間くらいかけて来られている。

有田川を渡る橋から雲雀山の稜線を望む。

実はこの道は熊野古道の紀伊路の一部になっている。

糸我稲荷神社に立ち寄り。横にあった資料館のような建てものでトイレ休憩。

いよいよ山道へ入る。

行場などがあって、これは役行者像。

足元には有田川と、渡ってきた橋。

白山権現。おそらくこのあたりが雲雀山の山頂(201m)。

このあとミカン畑の車道に出て、糸我峠。

鹿打坂にも役行者像。

この少し先の稲荷大神社の参道のそばに雨をしのげる場所があったので、そこで昼食にした。

参道を上がると立派な磐座。

実はここが日本最初の稲荷神社とのこと。京都の伏見稲荷はこの後のことらしい。

明恵上人の遺跡に立ち寄る。

ここからの紀伊水道。

しばらく下ると施無畏寺。

麓の漁村に下りてきた。潮の香りがする。

その後、車道で湯浅の街へ。ここで解散した。

みなさんは古い街並みの散策に出かけられたが、私は湯浅駅に向かった。

湯浅駅に着いたのは3時過ぎ。電車を 20 分ほど待って、家に帰り着いた時は6時半を少し過ぎていた。移動に疲れました。

スキージャム勝山

3/15(月)〜16(火)は福井のスキージャム勝山へ行った。通称「ジャム勝」。

自分の滑りを確認するという目的は終わったので、近場で雪の多そうなところということでジャム勝にした。白山へ行く時に近くは何度も通っているけれど、スキー場に行くのは初めてだった。

15日の早朝に家を出た。高速の深夜割引を使うつもりで5時までに入れるように家を出た。

ところが福井北 IC で出る時の料金を見て「あれっ?」。後から確認したら深夜割引は深夜0時から4時まででした。

8時前にスキー場の駐車場に到着した。平日だというのにすでにそこそこの車が停まっている。

もっと雪が多いと思っていたが、一番下のゲレンデは部分的に地面が出ている。

グランドシニア(60歳以上)2日券(¥6,600)を買ってリフトに乗った。

結構長い。さらに上のリフトへ。このリフトも長い。

私のレベルにちょうどいいくらいの中級斜面で、ここを何本か滑ってからさらに上へ。

一番上は法恩寺山(1357m)の山頂のすぐ下で、ここからの眺めは素晴らしかった。

これは大日山?

真ん中が赤兎山で左が大長山。

遠方には白山。

ここから一番下まで滑ると 5000m 以上のロングコースらしい。確かにそれくらいの長さがあった。八方尾根のリーゼンと同じくらい?

駐車場の車は思いのほか多かったし、観光バスも何台か停まっていて団体客もそれなりに来ていたようだが、ゲレンデが広いせいか混雑感はまったく無かった。

温泉はゲレンデ下の施設にある法恩寺温泉「ささゆり」へ。いいお湯でした。

この日は駐車場で車中泊。

翌 16 日は予報通り朝からどんよりした曇り空。予報では天気が崩れるのは昼くらいからとのことだったが、10時くらいには小雨が降り出した。

雪ならまだしも雨では気力も出ない。

次第に本降りになってきたので昼前でお終いにした。ここのゲレンデは結構コースが長くて、前日からノンストップ滑降を何度も繰り返してきたので、すでにそこそこの満足感もあった。

先日の鹿島槍の時と同じパターンで、今日も時間があるので下道で帰ることにした。

白馬からに比べると距離は随分近くて、おまけに後半は通い慣れた国境からの道なので、さほど疲れも感じずに5時くらいには家に帰ることができた。

ジャム勝は初めてだったが、私にとっては今シーズン行ったスキー場の中では一番良かった。ちょうどいいくらいの斜面が多いし、リフトが長いので長く滑れる。来シーズンもぜひ来たいと思う。

京都一周トレイル・伏見稲荷

3/10(水)は京都一周トレイルの講座で伏見稲荷を歩いてきた。

集合は京阪の伏見稲荷駅。京都一周トレイルが設定された当初はここが起点だった。

そばの公園でコースの解説。

以前に比べれば観光客は激減しているが、参道脇の出店はわりとたくさん出ていた。そこを通って本殿へ。

かつては平日でも満員電車状態だった千本鳥居もすいすい。

石段を上がって、四つ辻から西山方面を望む。右端に愛宕山。

ここで雑踏を離れて、四つ辻の上の見晴台で早めの昼食にした。ここから眺めた大阪方面。

見晴台を少し下った所からの北の方向。奥は比叡山で、その手前は清水山。

住宅街を歩いて、泉涌寺へ。天皇家との関わりが深い御寺(みてら)。ここまではもう何度となく来ているが、中に入ったことはまだ一度も無い。

悲田院から京都の街並みを望む。京都タワーの右に愛宕山。

枝垂れ桜の名所はまだつぼみ。

しばらく住宅街を歩いて、京女鳥部の森に入る。

今日のコースで唯一の山道らしい道。

京女(京都女子大)の上の駐車場に下りて、ここで解散した。

その後、私は京阪の七条駅まで歩いて、そこから電車で帰宅した。

鹿島槍スキー場

白馬3日目は当初は栂池から白馬乗鞍岳への山スキーを予定していたのだが、天候があまり良くなさそう。それに昨日の白馬コルチナの上部の雪質から考えると、すぐ近くの白馬乗鞍も同様の雪質の可能性が高い。

白馬乗鞍へ行ってあの雪質では悲惨なことになるので、今日もゲレンデスキー練習にした。

行き先は鹿島槍スキー場。ここも 30 年ほど前に何度か来た。その頃はこのあたりにさのさか、青木湖、鹿島槍と3つのスキー場があって、すべて繋がっていてサンアルピナという名称で、共通リフト券で滑ることができた。

しかし青木湖スキー場はどうもすでに消滅しているようで、鹿島槍だけ独立して存続していた。さのさかも残っているようだが。

木崎湖の南からぐるっと大回りして、30km 近く走らなければならなかった。

それにしても空いている。リフトも一部しか運行されていない。

ゲレンデ下にセントラルプラザという建物があって、その両側に斜面があるが、両方合わせても 100 人いるかいないかくらい。いくら平日とは言ってもこれでは経営は成り立たないだろう。コロナで外国人観光客がいないという打撃はあるにしても、それにしても閑散としている。

ゲレンデのことはもはやまったく記憶に無い。ゲレンデ上部からは鹿島槍ヶ岳の双耳峰が望めた。

が、予報通り次第に天気が悪くなってきた。昼頃からは下では小雨、上部は湿ったあられのようになってきた。おかげで雪質も悪化。

練習目的なので多少天気が悪くても構わないけれど、雪ならまだしも雨では気持ちが萎える。

リフト開始から滑っていたのでそこそこ満足感もあったので、午後1時くらいでもう終わることにした。

予定ではもう1日滑るつもりだったけれど、翌日も天気が悪そう。気分的にもちょっと疲れてきたので、もう帰ることにした。

大町温泉にでも寄って、高速で休みながら帰ろうと思ったが、ふと考えるとこの時間なら下道を走って、途中どこかで温泉、食事とすれば今日中に帰れるのではないかと思った。

ナビで調べてみると夜の 12 時くらいには帰れそうだ。

下道を3時間ほど走って、木曽福島の桟(かけはし)温泉へ。

ここは良かった。R19 から少し入った、ちょっとわかりにくい場所ではあるけれど、秘湯という雰囲気。ちょうど入った時に一人出てきて、出る時に一人入ってきて、実質貸し切りだった。

茶色いお湯で、浴槽は二つ。ただそのうちの一つは源泉がそのままで供給されていて、つまり水風呂。こんな風呂は初めて。

多治見のあたりの吉野家で夕食にして、12 時を少し過ぎた頃に無事に帰宅した。

家と白馬の間を下道で走ったのは初めてだと思う。随分昔は中央高速は伊那北までしか行っていなくて、そのあとずっと下道で白馬や志賀高原などに行ったことは何度もあるけれど、約 400km をずっと下道で走ったのはおそらく初めて。

正直、疲れました。もうやりたくない。

白馬コルチナスキー場

3/4(木)は初の白馬コルチナスキー場へ。

ゲレンデの真ん前にすごいホテルが・・・。

このスキー場は、一般的なスキー場では立入禁止になるような樹林帯のエリアが開放されている。あくまでも自己責任ということではあるけれど。

パウダーマニアに人気なのが「裏コル」と呼ばれるコースで、ゲレンデの最上部から白馬乗鞍スキー場の方向に滑っていく。

いきなりここに突っ込むのは危ないので、まずは林間コースからちょっとそれて新雪の残っている斜面に入ってみたが、とんでもない重い雪質でまったく制御不可能。

そんなわけで下の初心者向き緩斜面でひたすら練習に取り組んだ。

リフト最終まで滑って、姫川温泉・白馬ハイランドホテルの天神の湯へ。

スーパーで食材を買って、今夜もまたサンサンパークで一人宴会を楽しんだ。

八方尾根スキー場

先週はまた長野へスキーに行ってきた。

3/2(火)の夕方に家を出て、高速のパーキングで夜を明かして、まずは八方尾根スキー場へ。

スキーで八方に来るのは 30 年ぶりくらいだろうか。

ゲレンデに近くて無料ということで咲花(さっか)ゲレンデの駐車場に停めた。

ゴンドラ乗り場には遠いのでリフトを乗り継いで上部へ。

さすがに八方は大きい。菅平とは大違い。

八方に来た目的は、先日の菅平で果たせなかった、自分のフォームを撮影してもらうため。この日の午後に 30 分間の撮影を予約してきた。

無事、撮影が終了してからゲレンデの最上部まで上がった。

第1ケルンと白馬三山。左から鑓ヶ岳、杓子岳、そして白馬岳。

10 年以上前に白馬大雪渓を上がって、鑓ヶ岳からスキーで滑り降りた。ちょうどこの写真の鑓ヶ岳の左側の斜面を滑った。

パソコンのデータを探っていたらその時の動画が出てきた。この頃は山岳会の仲間と一緒に行っていた。

2008/5/18

こちらは鹿島槍ヶ岳と五竜岳。

そしてこのあと滑ったリーゼングラートの斜面。

八方に来たのならやはりリーゼンを全部滑らなければということで、写真撮影以外はノンストップで下まで滑った。ただし最下部はゴンドラに乗るために横にそれたが。

3時を過ぎると急に気温が下がってきて、雪面が堅くなってきた。八方のゲレンデは全般的に厳しい斜面が多いので、ムリをしてケガをしないように、3時半くらいでお終いにした。

温泉は「倉下の湯」へ。

入り口の自動販売機で入浴券を買って入るが、受け付けなどはなく、置いてあるカゴに券を入れて入る。

設備は古いけれど、お湯は茶色で温泉ぽいいい感じ。多分ずいぶん昔に来たことがあると思う。

その後、スーパーで食材を調達して、サンサンパーク白馬というトラックステーションのような場所に車を停めて、一人宴会にした。

競技場練習会

緊急事態宣言が解除されたので久しぶりに競技場での練習会が再開された。

トラックを走るのは久しぶりで、今年になってからは初めて。

もはや一人では練習と言えるようなレベルの走りはできず、そこそこまじめに走っているつもりでもキロ6分以上かかっている。

もうキロ5分台の走りすらできないのではないかと感じていたが、ちょうどいいペースで走る人について行ったおかげでキロ5分半をちょっと切るくらいのペースで走れた。

メニューは1万メートルのペース走で、8000m を越えてからはラストスパートモードに切り替えた。

次の 1000m は5分ちょうど。

最後の 1000m は精一杯がんばったつもりだったけれど、4 分 57 秒で、かろうじて5分を切った程度だった。

でも久しぶりに精一杯走ってすっきりした。

龍王山

3/1(月)は講座で奈良の龍王山へ行ってきた。ここは以前にも別の講座で行ったことがある。個人的にも2回ほど行った

天理駅に集合して、そこからコミュニティバスで天理ダムまで行く。

しばらく車道。

30分ほど歩いて分岐を登山道に向かう。

1時間少々でまずは北の城跡へ。

城跡の展望場所からの金剛山地。

山頂(585.5m)の南の城跡で昼食にした。

これは生駒方面。

午後は柳本に向かって下山。まずは柳本龍王社に立ち寄る。

1時間ほどで麓まで下りてきた。

長岳寺の山門。

そばのトレイルセンターは運悪く月イチの休館日だった。

駅に向かう途中で黒塚古墳に立ち寄る。ここは三角縁神獣鏡がたくさん出土したことで有名。

墳丘から龍王山を望む。

午後3時、柳本駅で解散した。

好天に恵まれて気持ち良く歩けた。