月山

4/26(金)は快晴の元、予定どおり月山に向かった。


✳︎赤が登り、青が滑り

8時過ぎに駐車場を出発した。平日だが快晴のせいか駐車場はすでにかなり埋まっていた。

先日同様、シールを貼った板を手に持ってリフトに乗って上がった。

初めて月山を望んだが、どうも上部は雪が切れているもよう。初月山なので例年がどうなのかはわからないが、4月の月山で上部の雪が切れているとは想像していなかった。

準備を整えて8時45分頃にゲレンデトップを出発した。

前方に見えるのは姥ヶ岳へ向かう人で、その右側は先日ちょっと行こうとして断念した斜面。

先行者のトレースを追って斜面をトラバースぎみに進む。上部は思った以上に雪が切れている。

右側はお鉢のような地形で、ルート図どおりに進むと帰りが登り返しになりそうなのでかなり稜線寄りに進んだ。

一部、ヤブになっていた。この上部は完全に雪が切れているもよう。

ここを少し下って通過して、上部の斜面に入る。スキーヤーはヤブの下でスキーを担いて登っている。

雪の切れ目まで来た。

下から見た感じでは上部にはそれほど広い斜面は無さそうだったので、私はここにスキーをデポすることにした。

お地蔵さん。

頂上小屋。

月山神社の鳥居。

本殿は閉まっている。

11時前に山頂に到着した。本当の最高点は神社のあたりで1984mだが、三角点のある山頂は1979.8m。

デポ地点に戻ってドーナツ休憩。前方は姥ヶ岳への稜線で、姥ヶ岳の向こうに見えるのが湯殿山。

さて、いよいよ滑降へ。上部は快適だったがそれはわずかで、ほどなくトラバースになった。あまり下ると登り返しになってしまうのでできるだけ下らないように注意して滑ったが、ゲレンデトップの手前では結局シールを貼り直すことになってしまった。

私の少し後ろを滑ってこられたパーティは私より少し下の斜面をスキーを漕いで行かれた。

12時25分、ゲレンデの上に戻ってきた。

あとはのんびりと駐車場まで下った。

明日は鳥海山の予定なので鶴岡の方に向かって、くしびき温泉ゆ〜Townへ。入浴料450円。浴槽が2階あって、それぞれお湯が違った。

さっぱりしてから道の駅鳥海ふらっとへ。

途中のマックスバリュでお気に入りのイオンブランドプレミアムビール500ml缶を調達した。

東吾妻山

4/25(木)の朝は予想以上に晴れていた。上部は雲がかかっているが天気予報では次第に良くなるとのこと。

天気予報では明日は月山方面は好天とのことで今日中に月山に戻りたい。

上部も天気が良くなることを期待してまた浄土平に向かったが、あいにく浄土平は先日と変わらないくらいのガスガスだった。ただし雨は降っていないので東吾妻山に向かうことにした。

浄土平は風が強かった。

ジャケットの上を羽織ってビジターセンター脇の木道に8時半過ぎに入った。

火山のすぐそばにこんな湿原があるのは不思議な感じがする。

登山道に入るとこのところの雨のせいか水が流れている。濡れないように脇を歩くが倒木があったりして思うようにスムーズに歩けない。

出発して15分ほどで一切経山との分岐に来た。

このあたりからほぼ雪道になって、かすかな踏み跡を辿っていく。

適当にショートカットしようとしたら変な方向に向かってしまって、おまけに雪が緩んでいてしばしば足を突っ込む。うっかりしてスパッツを忘れてきてしまったので雪を踏み抜くたびに足首に雪が入ってくる。

どうにか本来のルートに戻って道標を発見した時はほっとした。

この先から木道になった。このあたりは姥ヶ原湿原。

木道を進むと東吾妻山への分岐点に出た。

東吾妻山に向かっているトレースはまったく無かった。雪が残っていて、テープなども見当たらないのでルートがまったくわからず、何度も雪を踏み抜いたりヤブをかき分けたりしながら前進した。

あとわずかで山頂というところで濃いハイマツ帯に前を阻まれた。

さすがにここに突っ込む気にはならない。こういうところでは夏道の登山道が出ているはずと思って探してみたがなかなか見つからない。

いよいよ山頂直下で敗退かと思った時、右の方にヤブの切れ目があるのが目に入った。

夏道発見!!

木道の残骸の障害物を避けながら山頂に向かった。保守ができないのであればこういうものは作らないでほしいと思う。こういう障害物は随所で見かける。いずれこうなることはわかり切っている。

10時47分、東吾妻山の山頂(1975.1m)に到着した。

風が強いので早々に下山する。風でカメラが倒れると思うので自撮りもできない。

下りも苦労した。何度も足が埋もって無駄な労力を使わされた。

何とか分岐点まで戻ってきたが、私の後に東吾妻山へ向かった人のトレースは見当たらなかった。

木道では強風に煽られて危うく横の湿原に落ちそうになった。

往路でルートミスしたところは一部ポールが立てられていた。

踏み跡をはずさないようにして、浄土平まで下りてきた。少し視界が開けて駐車場が望めた。

吾妻小富士も見えた。ここもぜひ登っておきたいのだが、今日はコンディションが悪すぎる。この強風でお鉢巡りをしたら風に煽られて火口に落ちてしまいそう。

12時半、無事駐車場に戻ってきた。

車の中でおにぎりを食べたりして一服したが、強風で車体が揺れるほどだった。

さて、明日は月山へ向かいたいので近くの道の駅まで移動する。

スカイラインの駐停車禁止エリアを過ぎたあたりで車を停めて、火山エリアを振り返ってみた。

駐停車禁止エリアでは硫黄臭が立ち込めており、火山性有毒ガスがただよっているという警告が表示されているのだが、バイクは通行可能である。道路脇で何か保守作業のようなことをしている作業員の人がおられたが、その方もマスクも無く作業されていた。

あの警告は一体何なのだろうと思ってしまう。

できれば高湯温泉に寄っていきたいと思っていたのだが、あいにく今日は共同浴場が休業日なので諦めて、月山にだいぶ近づいたあたりの「りんご温泉」という温泉に立ち寄った。

地元の人御用達という感じの温泉で、入浴料300円。浴槽にリンゴが浮いていたがどういう効果があるのだろう。

夜は西川の道の駅へ。そばに温泉が併設されていた。

浄土平、猪苗代湖

4/24(水)は予報どおりの雨。ただし本降りというほどではない。

とりあえず東吾妻山への登山口になる浄土平へ行ってみる。磐梯吾妻スカイラインは前日開通したばかりで、8時から17時までしか通行できない。

ゲートが開くのを少し待ってスカイラインに入る。浄土平に近づくといかにも火山という地質になって、硫黄の臭いが漂ってきた。

道路脇には「駐停車禁止」、「窓を閉めて」という標識が出ていた。写真を撮りたいところなのだが停められるような場所も無い。

8時過ぎに浄土平に到着した。駐車料金500円なり。

今日もガスガス。もう少し視界があれば小雨でも出かけてみようと思っていたのだが、これでは歩く気にならない。

ビジターセンターに入って時間潰し。

どこか時間潰しできそうなところがないだろうかと地図を眺めていたら、猪苗代湖が見つかった。そばに道の駅もあるのでそこへ向かうことにした。

広大な駐車場のある道の駅だがこの天気では閑散としている。背景は上部が雲に隠れた磐梯山。

傘をさして猪苗代湖湖畔まで行ってみた。

ほんのわずかな滞在で車に戻って、今度は磐梯山ゴールドラインを走ってみることにした。

展望場所からは猪苗代湖が見下ろせるようだが、今日の天気では何も見えない。

磐梯山の登山口を通過して、裏磐梯の桧原湖へ。

遊覧船があるが今日は休業だろうか?

明日はどうするか天気予報を確認して、東吾妻山より安達太良山の方がマシそうだったので、今宵はつちゆの道の駅に向かうことにした。

道の駅を通り過ぎて奥土湯の川上温泉へ。

プールのような深い浴槽のある温泉だった。

そして道の駅に戻った。

一時、雨が強くなったが、天気予報では明日は回復するとのこと。次第に止んでいった。

姥ヶ岳

自分としては山スキーもそろそろお終いかなと思っているのだが、ここだけは行っておきたいとずっと思っていたのが月山と鳥海山。

昨年はゴールデンウィークの後に計画していたのだが、天気が悪そうだったのでやめてしまった。

月山のスキー場がオープンするのは4月中ばで、鳥海山の鳥海ブルーラインが開通するのは4月末。

今年は雪不足なので行くなら早いうちにと思って4月の終盤に計画した。

あいにく今年も天気があまりよくなさそうなのだが、4/22(月)の昼前に家を出た。山形まで走っていく。

600km走って新潟市の少し先のパーキングで車中泊した。

23日(火)は天気予報どおりのどんよりした天気だったが月山に向かって、10時前に駐車場に到着した。協力金という名目の駐車料金は1000円。

あいにくの天候だがそれなりの客は来ている。


✳︎赤が登り、青が滑り

ここからリフト乗り場まで15分くらい歩かなければならない。兼用靴で歩くのはたとえ雪道でも大変なので、駐車場のすぐそばからシール歩行で行くことにした。

15分くらいでリフト乗り場に到着した。

リフト券は1回券(800円)を購入した。

乗り場に向かったところ、シール着用のままでは乗れないとのこと。危険防止のためと言っていたがどういう危険があるのかよくわからない。

手に持てばいいとのことだったので板を脱いで手に持って乗った。

リフトの下は土の出ている部分もけっこうあって、例年がどうなのかはわからないのだがかなり雪は少なそう。

リフトを降りたところではガスガスであたりはほとんど見えない。

視界10mくらいだがgpsを頼りに月山に向かうことにする。

姥ヶ岳方面へ向かう人がちらほら見受けられるが、そちらに行かないように右寄りに進む。

しかし次第に本来のルートからは離れてきたので修正しようと思って思い切って右寄りに行こうとしたが、意外と傾斜が急で、おまけに雪質も不安定で雪崩の危険性を感じる。

この斜面をこのまま進むのは危険と思って、今日は姥ヶ岳へ向かうことにした。

しばらく登ると前方に何やら人工物が見えた。Tバーリフトの終点のよう。営業はしていない。

リフト終点から45分くらいの登りで姥ヶ岳の山頂(1670.1m)に到着した。

散策路の木道がある。

ここでシールをはずして下るが、ビンディングを滑走モードに戻すのが非常に固くて苦労した。家で試した時はこんなことはなかったのだが、ちょうど1年前くらいに付け替えたビンディングで、登高モードで歩いたのは初めてだった。

ここから大斜面と呼ばれる広大な斜面に下れるのだが、初めてで地形もまったくわからないので、登ってきた斜面をおとなしく下ることにした。

gpsで確認しながらリフト降り場まで下ってきた。雪質は重くて滑りにくい。

ここからはスキー場の沢コースを下る。

滑りにくい重い雪で、とてももう一度リフトで上がって滑りたいという気分にはならなかった。

山頂から20分くらいで駐車場まで戻ってきた。

さて、これからどうするか。天気予報では明日、明後日とさらに天気が悪くなるとのこと。鳥海ブルーラインが開通するのは26日なのでそちらへ行くわけにもいかない。

候補にあげていた湯殿山への登山口に行ってみたが、最近の記録で道路脇に駐車したと書かれていた場所は駐車禁止の張り紙がはられていて、ここに停められなければ湯殿山へは向かうことができない。

ひとまず月山温泉の「かしわや」へ。

月山と鳥海山のあとは吾妻山の方へ行こうと思っていたのだが、こちらの方がまだ多少はマシな感じなので、先にこっちへ行ってみようと思った。2時間以上かかるが時間的にはまだ余裕がある。

2時間半ほどかかって道の駅ふくしまに到着した。

霊仙山

4/21(日)は講座で鈴鹿の霊仙山を目指したが、悪天のために山頂のはるか手前で敗退となった。

JR南彦根駅に集合して、ここから愛のりタクシーというオンデマンドタクシーに分乗して登山口の山女原(あけびはら)まで行った。

天気予報通りの雨の中、しばらく林道を歩く。

20分ほどで登山口に到着した。ここは何年か前に個人的に霊仙山へ行った時に下りてきたところ。

がっつり登って宗金寺へ。

一休みしてさらに登る。

ニリンソウ。

出発してから1時間半ほどで笹峠に到着した。

次第に道が険しくなってきた。この先にはカレンフェルトの歩きにくい道が控えている。

笹峠から40分ほど登ったところで今日はここで引き返すことにした。この先はさらに歩きにくくなり、山頂まではまだ1時間以上かかる。

笹峠のあたりまで下ってから昼食をとって、来た道を戻った。

キケマン。

時間潰しに廃屋のあるあたりまで行ってみる。

雨のせいもあってヒルが出てきていた。

アケビの花。

帰りも予約しておいた愛のりタクシーで山女原から南彦根まで戻って、そこで解散した。

雲母坂

4/10(水)は京都一周トレイルの講座で比叡山の雲母坂を登ってきた。

叡電の修学院駅に集合してからまずは鷺森神社へ。

本殿にお参り。

それから雲母坂へ入る。

40分ほど登って水飲対陣碑へ。ここで一周トレイルコースに合流。

そばの展望場所から宝ヶ池方面を見下ろす。

いつもと同じく浄刹結界石のところで昼食。

少し上の展望場所から京都市内方面。

千種忠顕の碑に立ち寄り。

ひと登りしてケーブル比叡駅の手前の展望場所からの眺め。あべのハルカスも見えていた。

ケーブル比叡駅に到着してここで解散した。

私はここからいつものルートでケーブル八瀬駅に下山した。

玉体杉

4/1(月)は講座で比叡山の北にある玉体杉へ行ってきた。ここは京都一周トレイルのコース上で、これまでに何度も通っている。

集合は京都バスの登山口停留所で、ここから横高山ふもとのせりあい地蔵まで登る。

この道は京都一周トレイルの講座で横川に集合の時にいつも利用していて、比叡山のトレイルレースのコースにもなっている。

10分ほどで青龍寺への分岐へ。午後はここに下りてくる。

ところどころに町石が建っているが、一人で登っているときはまったく気がつかなかった。

木の間から遠くに愛宕山。手前は瓢箪崩山。

昼前にせりあい地蔵に到着して、ここで昼食にした。

昼食後は10分ほどで玉体杉へ。

ここは回峰行の行者がそばの石に座って御所に向かってお祈りを捧げる場所。

そして峰道レストランでトイレ休憩。

ここの展望場所から三上山方面。鈴鹿はかすんでいて見えない。

左に目を向けると蓬莱山と打見山。

このあとは青龍寺に向けて荒れた車道を下る。ここも比叡山トレイルレースのコース。

30分ほどで青龍寺へ。前は何度か通っているが中に入ったのは初めて。

このあとは荒れた山道の下りで登山口のバス停に向かう。道端にシカの頭蓋骨?

2時半過ぎにバス停のそばまで下りてきて、ここで解散した。

ブランシュたかやまスキーリゾート

久しぶりのスキーでブランシュたかやまスキーリゾートへ行ってきた。

ここは数少ないスキーヤーオンリーのスキー場で、以前から一度行ってみたいと思っていた。「たかやま」という名称だが岐阜県の高山とは関係無くて、場所は長野県の霧ヶ峰の近くにある。

今シーズンはどこも雪不足なのでどんな状態なのか多少不安があったが、スキー場に近づくにつれて道路に雪が出てきてちょっと安心した。

ゲレンデは雪がたっぷりで、これなら大丈夫だろうと思った。

スキーヤーオンリーというのもうれしいが、うるさい音楽が流れていないのも良かった。

3/21(木)は非常に寒くて、ゲレンデトップでは午前中は氷点下10度だった。先月の宗谷岬よりも寒い。しかも滑っていると下から風が吹き上がってくることもあって、本当に寒かった。

この日は下諏訪の銭湯(温泉)へ。入浴料280円なり。

下諏訪の温泉は何年か前にも行ったが、その時に入った銭湯と同じでかなり熱かった。このあたりではこれが一般的なのかも。

翌日は寒さは少しマシで、ゲレンデトップの展望場所では富士山まで見渡すことができた。左は八ヶ岳で、真ん中の遠方に富士山がうっすらと見える。肉眼ではもっとはっきり見えた。

この少し左には蓼科山

右は車山

別の場所からは後立山連峰。ただし白馬など北の方は見えていない。

時間があるので木曽の桟(かけはし)温泉に寄って帰ろうと思う。ここは以前に一度立ち寄っていたく気に入ったのだが、中途半端な場所にあるのでこういう時間の余裕のある時でないと寄り道できない。

一度ここに泊まってみたいと思う。

証如峰

3/17(日)は講座で北摂の証如(しょうにょ)峰に行ってきた。昨秋にも別の講座で行ったが、前回とは違うコースを歩いた。

千里中央に集合してバスで外院(げいん)へ。

今日は勝尾寺の旧参道を歩く。

この道は町石が残っている。鎌倉時代に造られたもので、高野山の町石より古い。

八天午方軍茶利明王石蔵(はってんごほうぐんだりみょうおういしぐら)。勝尾寺の寺領を示すものでこの下に陶器の壺に仏像が埋められていた。

峠を越えて勝尾寺へ。

前回はここまでバスで来た。

少し先の休憩場所で昼食にした。

ここから証如峰までは前回と同じ道を辿るが、この頃から雨が降り出してきた。急登を登る。

午後1時前に証如峰(599.8m)に到着した。

ここは北摂霊園の裏側で、ネットの向こう側に三角点がある。

このあとは前回とは違うルートで、東海自然歩道を箕面方向に辿る。

展望場所から茨木、高槻方面。

石の塔が並んでいるが何かよくわからない。

ほどなく開成皇子の墓。

少し下って最勝ヶ峰。なぜか下ったところが山頂。

石段を下って箕面川ダムの手前の車道に出た。

すぐそばの東屋で一休み。

このあとはしばらく車道を歩く。日曜日のせいか車が多い。

東屋から30分足らずで箕面大滝に到着しした。

一旦ここで解散ということにしたが、結局はみんなで阪急の箕面駅まで歩いた。

瓜生山

3/13(水)は京都一周トレイルの講座で瓜生山へ行ってきた。

集合は白川通りの銀閣寺への交差点の橋。ここからは大文字山が正面に見える。

しばらく車道で北白川天神宮へ。

バプテスト病院のそばから山道に入る。

まずは大山祇神社へ。

急坂を上がって茶山で一服。

お次は白幽子巌居蹟。

少し上ると清沢口石切場。

出発して1時間半ほどで瓜生山の山頂(301m)に到着した。

展望場所から岩倉方面。焼却場が見える。

少し行った広い場所で昼食にした。

広い道に出てしばらく行くと石鳥居。

ここから一気に下って沢を三本渡る。

そして雲母坂の水飲対陣の碑へ。

梅谷を下る。

あとは車道で、音羽川の白川通りに出会ったところで解散した。後ろには比叡山。