伊那佐山

3/20(日)は講座で奈良の伊那佐山(いなさやま)へ行ってきた。山名は知っていたが行くのは初めて。

近鉄の榛原駅に集合して、バスで高塚まで行った。バス停のそばから東側に伊那佐山が見える(右端)。

まずは近くの八咫烏神社にお参り。八咫烏は神武天皇を導いた伝説で有名だが、サッカーの日本代表のシンボルになってさらにポピュラーになった。

石段を登って拝殿へ。

さらに石段を登って本殿を横から覗く。

下道をしばらく南に向かってから登山道に入る。

ようやく山道へ。

古い道標。

天狗岩の展望場所から大峰方面を望む。右手の小さな突起は烏ノ塒屋山

昼前に伊那佐山の山頂(636.9m)に到着して、ここで昼食にした。

山頂から音羽三山。

稜線を辿って西谷(478.7m)の三角点。

ほどなく井足岳(いだにだけ、550m)に到着。

展望はまったく無く、榛原に向けて西側に下る。

25分くらいで下まで下りてきた。

宇太水分(うだみくまり)神社にお参り。水分神社はあっちこっちにある。

お次は墨坂神社。

境内には霊験あらたかな「波動水」が湧いています。この池のすぐ右に蛇口が設置されています。

3時前に榛原駅に戻ってきて解散した。

寒い一日でした。