競技場インターバル

今日の練習会は久しぶりに競技場でインターバルをやった。
目標としている大会にはインターバルはもはや意味が無いと思っているが、たまには脚筋に強い刺激を与えるのもいいのではないかと考えて、今日はメニュー通りの 1000m X 5 をやることにした。ただし以前の様に4分未満を目指すのではなく、目一杯の一歩手前くらいの強度で。
4’15” から 4’20” くらいでいいと思っていたが、1本目は 4’10″。体感よりはいいタイムだった。
2本目は 4’07” で気分を良くしたが、その後は 4’10” あたりで最後まで。
体感よりはいいタイムのように感じたが、心拍数は 160 台後半から 170。ピッチも 210 くらいで、目一杯状態だった。
先月の 1000m ではキロ5分弱程度なのに心拍数が 160 くらいまで上がっていたので、インターバルでも4分少々というのはもうムリかと思ったりしていたのだが、まだそこまでは落ちていないようで少し安心した。
ロングトレイルとは違う脚筋疲労があって、やって良かったと思った。

山田池練習会

昨日の練習会は久しぶりに山田池だった。好天で人が多かったが、先週半ばの猛暑のような暑さは無かった。
私は例のクロカンコース(7.9km)を3周行くつもりでスタートした。
雰囲気的に単独走になるだろうと思っていたが、周回コースから別れてクロカンコースに入ると、中堅ランナーが追いかけてきた。彼なら一緒に走ってもいいという感じだったので、結構しゃべりながら足を運んだ。
ペースはまったくチェックせずに体感のみで走る。後から確認したらおおむね体感通りでキロ5分半くらいで、1周目は 43’41″。
2周目は若干ペースが上がって 42’23” で、彼は2周で終わるとのこと。
補給無しで3周目がどうなるか若干不安だったが、行くしかない。単独走になったので、ペースは自分の思いのままだ。
しばらくするとやはり疲労感が大きくなってきた。疲労と言うよりはエネルギー切れの感じだ。
2月に初めてこのコースを走った時は3周目はペースアップできる余裕があったが、先月個人練習で4周した時は若干の補給食を持ってきて、3周目と4周目の途中で補給した。
今日はスポーツドリンクしか無く、しかもスタート地点に置いてきているので、ゴールするまでは水しか補給できない。
先月給水したのと同じ水道で給水したが、水ではカロリーが無いのでエネルギーにはならない。
何とか丘を登り切って、最後のフラットな 2km 弱に入った。
ちょっとした休憩を兼ねてトイレに寄って、何とか大幅なペースダウンは無く走り終えることができた。3周目は 42’34” だった。
日陰のベンチに腰掛けて 350ml のスポーツドリンクを一気に飲み干したが、エネルギー切れの時の、視野が白くなる症状が現れた。ほぼ限界だった。
すでにみんな帰ってしまったので、数分ほど休んでから家に向かった。
しかし穂谷川沿いの途中でいよいよ走れなくなり、芝生のエリアを歩いた。そして少しジョグで進んで、またもやベンチで休憩。家までもうあと数百メートルくらいなのだが、完全にガス欠だ。
少し休んでからまたジョグで進んだが、結局最後はまた歩いて帰ってきた。
帰ってシャワーを浴びて体重を量ったら、3kg ほど減っていた。
トータルで 30km 少々だったが、こういう季節にこれだけの距離を走る時は、スポーツドリンク以外にもちょっとした補給食を持たないとダメだと思った。

競技場練習会

今日は久しぶりの練習会で競技場へ行ってきた。5月とは思えない猛暑で、おまけに人も多く、気持ちは盛り上がらなかった。
予定のメニューは 3000m + 2000m + 1000m のレペティション。しかし私はもはやこういうスピード練習に本気で取り組む意欲は無く、キロ4分半くらいでお茶をにごそうと思っていた。これでもきついかも知れない。
いよいよスタートという時、ベテランの方が3人ほどでペース走のような感じで出て行かれるのが目に入った。一瞬迷ったが、これ幸いとこのグループに入れてもらうことにした。
最初はキロ5分くらいでスタートしたが、ほどなくキロ5分半くらいで落ち着く。暑さのせいか、個人練習でこれくらいのペースで走っている時よりも負担が大きい感じ。通常なら練習会の方が体感的に楽に感じるのだが。
みんながレペティションを消化する間、我々はずっとペース走のような感じでトラックを廻って、ラスト 1km くらいはキロ5分を切るくらいまでペースアップして、みんなとほぼ同じくらいの時間で 10000m を走り終えた。
最後の方は体感的にはそれほど追い込んでいる感じは無かったが、心拍数は 160 を越えるくらいまで上がっていた。こういう心拍数はこれまでならインターバルで 1000m を4分ちょっとくらいで走った時の値だ。
最近の練習の狙いは、『頑張る』というレベルの一歩手前のレベルで楽に長く走れるようになることなのだが、体感とは裏腹に実は肉体的にはそれなりの負荷になっているのかも知れない。
気温も高かったので、その影響もあったかも知れない。
明日は京都一周トレイルを一日で走りきる予定。二日ほど前までは天候の都合で今日行くつもりだったのだが、実は今日は比叡山でトレイルレースが開催されている。さすがにそんな日にその中に一人で入っていく勇気は無いので、明日にやることにした。
UTMF に向けた準備としては、まずは 10 時間以上、できれば 12 時間以上行動を続けるようなコースを行かないとダメと思うので、余計なことに気を遣わなくて済むように、よく知ったコースへ行くことにした。
70km くらいあるので、おそらく 14 時間くらいはかかるだろうと思う。

競技場インターバル

今日の練習会は久しぶりの競技場。予定のメニューは 1000m x 5 のインターバルで、UTMF を目指す身ではこういう練習はもはや意味が無さそうに思えて、個人的にキロ5分弱くらいのペース走をやろうと思っていたのだが、みんながインターバルをやる雰囲気だったので、取りあえずスタートは一緒にやることにした。
一人でペース走にするつもりでスタートしたが、少し走るとせっかくなので少しペースを上げてみると、気持ちがインターバルをやってみる方向になってきた。ただしペースはそれなり。
1本目は 4’45″。とてもインターバルとは言えないペースだったが、久しぶりにトラックでペースを上げると気持ちがいい。と言うことで、このままインターバルを続けることにした。
2本目は 4’27″。4分半を切るようなペースで走るのは本当に久しぶりだ。これくらいなら心拍数も 150 くらいでまだ余裕がある。
3本目は 4’26″。ここで時計の電池が切れてしまってその後のタイムはわからないが、おそらく5本目は 4’20” くらいだったと思う。
練習としての意味があったのかどうかはわからないが、こういうペースで走るのは練習会でしかできないので、たまにはこういうのもいいのではないかと思った。

淀川80km走

昨日はクラブの練習会だったが、クラブの若手スピードランナー(フル2時間22分)がウルトラに向けた80km走を淀川でやるということで、それに参加してきた。
彼は初ウルトラの3月の淀川で7時間6分で優勝した強者で、キロ6分で行くと言ってはいたものの、きっと走り出したら5分くらいに上がってしまうだろうと予想していた。
で、私はおそらく序盤から単独走になるという想定で、おにぎりやおはぎなど、補給食をしっかり用意して、先日のマラニックの再現にならないようにだけはしようと思った。
スタートゴールの枚方市駅まで電車で往復するのは癪なので、自宅をスタートゴールにしようと思った。
参加したのはクラブから3人と、クラブ外の人2人。そして自転車で伴走してエイドして下さる2人だった。
クラブから参加したもう一人もウルトラのベスト7時間7分という猛者で、まさにピンとキリという組み合わせとなった。

枚方市駅に8時集合で、まずは淀川に出る。距離稼ぎのために樟葉手前まで一旦遡って、穂谷川を越えたあたりで折り返す。
予想に反してキロ6分少々くらいのペース。天気も良く、これならしばらくついていけそうだ。ただ、かなり暑くなりそう。
ダベりながら走ると2時間くらいはすぐに過ぎる。
クラブ外の人が一人、大日のあたりで早期下車。午後から実家の高知で親族の葬儀とか・・・。
毛馬で少し休憩。コーラがおいしい。
距離稼ぎのためにここから大阪城まで往復する。
大阪城公園の噴水でまた休憩。ここでクラブ外のもう一人も下車となった。結局クラブの3人だけが残ることになった。
そろそろ40km近いが、まだまだ余裕がある。キロ6分少々なら大丈夫だ。
ところが毛馬に戻るあたりからスピードランナーの彼が足の不調を訴える。何せウルトラの翌週に韓国でマラソンを走って、2時間30分少々で優勝してきているので、さすがに疲労が溜まっているのだろう。
想定のコースは毛馬から淀川を下って舞洲まで行って折り返す予定なのだが、彼はここから戻るとのこと。
我々はどうするかという判断を迫られたが、私はせっかくここまで来たのでやはり予定のコースを走りきりたいと思った。私の方がはるかに走力が低いので、最後まで持たない可能性は少なくなかったが、やはり限界まで行ってみたいと思った。
と言うことで、自転車1台でサポートしていただいて、ピンとキリの二人で舞洲へ向かう。ようやく全行程の半分というところ。
次第に川幅が広くなって、潮の香りが漂ってきた。遠方に阪神高速の湾岸線が見える。あれを越えたあたりが折り返し地点だ。向かい風が強くなってきたが、日射しが強いので、しんどいやらありがたいやら・・・。
午後3時頃、ようやく折り返し地点に到着した。約50km。ついにここまで来てしまったという感じ。あとは戻るしかない。もちろん、最悪を想定して帰りの電車賃くらいは持ってきているけれど。
まだ若干は余裕がある。キロ6分少々は維持できている。毛馬から舞洲までは遠かったが、帰路になると気分的には随分楽だ。毛馬に戻ると少しほっとした。が、まだ20km以上残っている。
毛馬から再スタートすると、急に脚が重くなってきた。キロ6分半くらいに落ちて、さすがに相棒はしびれを切らしたのか先に進んで行った。その方が私も気が楽だ。
寝屋川あたりまで来ると走り続けるのがかなり厳しくなってきた。もうキロ7分以上だ。
このまま走る続けるのはムリと判断して、公園の水道で水を飲んだり、顔を洗ったり。そして歩きながらぼた餅を食べたりして、復活を期待した。
サポートの方にいただいたぶどうもおいしかった。
枚方市まで残り数キロというあたりで、サポートの方と別れた。私はこのまま家まで帰るつもりだが、他の人は枚方市で風呂へ行って打ち上げをやるので、むしろ放っておかれた方が気が楽だ。
寝屋川のあたりでは最後まで走れるかどうか不安を感じたが、多少復活してきたようで、ペースは上がらないものの家まで走り続けられるだろうと感じにはなってきた。
この後もずっとキロ7分台後半あたりのペースで、おおむね予想通りの6時半頃に家に到着した。
約86km。休憩も入れて約11時間だった。

山田池練習会

今日はほぼ1ヶ月ぶりくらいで練習会に参加した。
しかし年1回の総会があったので、練習そのものは普段よりは短めで、ベテランの方たちのジョググループに入れてもらって、おしゃべりをしながらのファンランとなった。
昨年、一昨年は総会の日がキャノンボールと重なったので、3年ぶりの出席だった。私にとっては5回目の総会(出席は3回目)だったが、年度の途中で加入した初回を除いてはこれまで3回連続で練習会参加数上位10人に入っていたのが、今回はついにランク外となってしまった。
この1年ほどは久しぶりに故障に悩まされた。ちょうど1年前も実はキャノンボールはヒザの故障で DNS だった。この故障は結構長引き、秋にも2ヶ月ほどほとんどまともに走れない時期があった。
昨年末あたりからようやくそういう状態は脱して、このところは足のどこかに違和感を感じることはあっても、走れないほどの状態には陥らずにすんでいる。
故障で走れない時は、これで疲れが取れてリフレッシュできるかも知れないと前向きに考えたりもしたが、実際に故障が癒えて走り出すと、リフレッシュどころかまさかと思うほど走力が落ちてしまっていて、愕然とした。
49歳から50歳にかけての1年の間に一気に走力が落ちたが、ほぼ10年後に同じような時期が再びやってきたという感じだ。
今度のキャノンボールは次の週末。これまでの11回のうちの8回が雨や吹雪という悪天大会なのだが、私の参加した3回はちょうど悪天にならなかった大会という相性の良さで、今回も今のところは悪天ではなさそうな感じ。
実は1回だけ参加したハセツネが雨で、八ガ岳スーパートレイルも一時豪雨、昨年の志賀高原エクストリームトライアングルも序盤雨で、ロングトレイルの天候相性はあまり良くない。
六甲と言えどもこの時期に上部で風雨にさらされると篠山の再現になりかねないので、いくら防寒具を持って行くとは言っても悪天は勘弁してほしい。

山田池クロカン走

今日の練習会も山田池。今日はこれまでとはちょっと違ったコースを走ってみようと思った。
このところ『クロカンコース』と称する、公園内の道路をくねくねと廻って、おおむね1周 8km くらいのコースを走る人が何人かいる。道が狭かったり、カーブも多いので、ペースはキロ5分から6分くらいのジョグでやっているらしい。
やはり練習会は練習会でしかできないことをやりたいと思って、私はいつもの周回コースを走ってきたのだが、このところはいつも単独走で、こういう追い込んだ走りはもういいかなという気持ちも出てきたので、今日はこのクロカンコースを行ってみることにした。
そこそこの集団になると思っていたのだが、いつものコースから分かれてクロカンコースに入ったのは4人だけ。みんな私より走力が上だが、ペースはキロ5分半をちょっと切るくらいで、ちょうどいい。速すぎず遅すぎずというところ。
コースを知っている人の後ろを行くが、これまで通ったことの無い道が多くて、おまけにくねくねと曲がるのでどこを走っているのかよくわからなくなる。
南側のエリアにはちょっとした丘があるのだが、そのてっぺんにも訪れる。
終盤はよく走る南エリアの広い道からいつものスタート地点に戻った。1周目は 43 分台。gps では 7.9km だった。
2周目はコースの概要がわかったので、気分的には楽になる。3周目に行くかどうするか迷いながら走った。
2周ではちょっともの足らないが、3周となるとちょっとキツいかも知れない。一緒に走っているうちのスピードランナー(フル 2:40)は4周行くと言っているが、他の二人はおそらく3周だろう。
どうしようかと迷っているうちにスタート地点に戻ってきた。この1周も 43 分台。
勢いでそのまま3周目に入ってしまったが、何故か他の3人が給水か何かで付いて来ない。思いがけず単独走になってしまったが、それで逆に気合いが入った。行くしかない。
若干ペースを上げて、後ろを見るとスピードランナーがちょっと遅れて来ている。他の二人が追いつくのを待っているのかも知れない。
北側エリアをずっと単独で走って、コースのよくわからない南エリアに入ったところ、一人が後ろから追いついてきた。あとの二人もその少し後から来ている。おかげで危うくコースミスするところを救われた。
この周回で最後にするつもりなので、若干ペースを上げる。いつの間にか3人になってしまった。
最後はペースを上げて、3周目を 41 分で走って終わりにした。スピードランナーは一人で4周目に向かって行った。
なかなか気持ち良く走れた。心拍数は 140 くらい。ピッチは 195 くらいで、レースペースに較べるとかなり余裕のあるペースだったが、練習はこれくらいがいいように思ってきた。
山田池までの往復とアップなどを含めるとトータルで 32km ほど。目一杯ではないけれどそこそこの充実感はあるというレベルで、気持ち良く走り終えることができた。
来週もこれで行こうかなと思っている。

山田池練習会

今日の練習会も山田池。先週末は山スキーへ行ったので、2週間ぶりの練習会だ。
2週間前が以外と走れたので、今日もあれくらいでいければと思った。
1周目は 12’14” で、おおむね予定通り。2周目は 11’46” で、期待したほど上がっていなかったが、8周行くことを考えてあえてムリはしないようにする。
体感的には若干余裕がある感じなのだが、ペースはあまり上がらず 11’40” 前後。
どうも調子が良くないのか、6周目の長い登りで一気に疲れが出た。このあたりはいつも苦しくなる局面で、前回も6周で終わろうかという考えが頭に浮かんだのだが、何とかそれを乗り越えた。
しかし今日は、次の短い登りでさらに脚筋が売り切れ状態になり、これ以上はもうムリだと思った。
ちょっとした地面の凹凸でバランスを崩すほどで、11’54” で6周で終わりにした。
心拍数とピッチは追い込んだ練習の時と同じレベルだったので、今日は体調があまり良くなかったのだと思う。
昨秋の故障後の走りから考えると、まぁまぁ戻ってきている方だと思う。しかし1年くらい前に較べると明らかに走力が落ちており、もはやこれが限界かという気はする。
実際のところ今の自分に一番必要なのは速いペースを維持することではなく、もっと遅いペースを長時間(10時間以上)維持することなので、これくらいの好不調はあまり気にしないようにしたいと思う。

山田池練習会

先週は登山教室だったので、二週間ぶりの練習会。久しぶりに練習らしい練習をやりたいと思った。しかしもう半年以上、強く追い込む練習はまったくやっていない。はたしてどうなるか、不安一杯で山田池へ向かった。
久しぶりのすっきりした好天で、絶好の練習日和だ。できれば通常の周回コースを8周したい。これで 20km 弱。
このところはせいぜい1周 13 分くらいのペースでしか走っていないが、せめて 12 分。できれば 11 分台で周回を重ねたいと思った。
コンスタントに練習している時期は最初から速めに入った方がペースに乗れたが、今日はそれはちょっと危険なので、余裕が感じられるくらいのペースで入った。
1周目は 12’16″。もう少しいいタイムを期待したが、まぁ悪くない。
2周目はそれほどペースアップしたつもりはなかったが、一気に 11’33″。ちょっと気分が良くなる。しかしこれがどこまで続くか。
3周目は 11’22″。体感よりはいいタイムだ。
4周目も 11’28” でカバーできたが、それから後は少しペースダウンしてきた。
登り坂がきつくて6周で終わりにしようかという悪魔のささやきが聞こえてきたが、ひさしぶりにしっかりと走れているのでここは何とか8周やろうという気持ちが勝って、ラストは 11’41” で8周を走り終えることができた。
3周目以降は心拍数 160 ちょっと、ピッチは 205 くらいで、完全にレースモードに入っていた。2週間前の新春ハーフとほとんど同じペースで、アップダウンがある分、今日の方が中身の濃い走りができた。
1周 11 分台を8周続けるのはもうムリかもと感じていたが、まだこの程度の走りができて少しほっとした(1周目は 12 分台だったが)。
このところスピード練習やペース走に対する意欲がかなり減退してきているが、まだもう少しは続けてみようという気持ちになれた。

山田池練習会

今日は今年最初の練習会だった。
大晦日から今日で五日連続の山田池なので、さすがにちょっとマンネリ気味。
個人練習ではずっと南エリアへ行く大回りコースだったが、今日はいつもの練習会コースを終始一人で6周走った。
昨日も 30km 走ったので、今日はキロ5分台後半のペースで、登り坂だけちょっと気合いを入れて上った。
このところはずっと練習会でもジョグばかりで、以前のように追い込む走りはまったくやっていない。たまたま故障明けだったり、レースのすぐ後だったりが続いていたが、気持ちの面でそういう気分になれないというのが一番大きい。
以前はせっかく練習会に来たのだから一人ではできない走りをやろうと思ったが、今はこれでもいいかなという感じ。
気持ちの入らない時にムリして追い込んでもあまり良い結果は得られないような気もするし、もしまた気力が戻ればその時に頑張ればいいと思っている。