大文字山

10/12(水)は京都一周トレイルの講座で大文字山に登ってきた。

地下鉄の蹴上駅に集合して、まずは蹴上の古い発電所跡を眺める。この向こう側には稼働中の発電所がある。

それから「ねじりまんぼ」をくぐる。

田邊朔郎博士像の前でごあいさつ。

疎水を橋で渡る。

日向大神宮でお参り。

そして天の岩戸へ。

木の根で歩きにくい道を進んで思案処。

山科方面の眺め。

展望場所は木が茂ってきて展望台ではなくなってきた。京都市内と西山方面の眺め。

大文字山山頂(465.3m)で昼食にした。

山頂から京都市街地と西山方面の眺め。

何と想定外の小雨が降ってきたが、少し戻って一周トレイルルートの鹿ケ谷を下る。途中にある楼門の滝。

無事、車道まで下りてきた。

あとは車道を辿って、法然院の前を通過。

哲学の道を辿って、銀閣寺のそばで解散した。

平日にもかかわらずハイカーやトレイルランナーとたくさんすれ違った。

金剛山、大和葛城山

先日、六甲へ行った仲間に「次はダイトレ(ダイアモンドトレイル)に行こうか」とうっかり言ってしまった。

ダイトレはこれまでに何度かのレース参加や個人的な全コース走破など何度も走っているが、いずれも10年近く前のことで、もはやこういうことはできない。

せめて核心部の大和葛城山と金剛山だけでも思って以前の記録を見返してみたが、これでも 28km くらいあった。

もうしばらく 20km を越えるトレイルランはやっておらず、先日の六甲もたかだか 16km くらいの歩きだったが終盤はかなり脚が疲れたし、7月に和束へ行った時も距離こそ 35km ほどあったが走れたのは序盤のロードのみで、平坦なロードや月ヶ瀬への下りすらまともに走れなかった。

しかしスタートゴールを電車の駅でルート設定しようとするとこのコースくらいしか思いつかない。

いくら頭で考えてもどうにもならないので、とにかく行ってみることにした。当初は御所スタートで考えたが、スタート地点の標高を考えて前回と同じく天見スタートにした。

10/8(土)、朝6時過ぎに家を出て8時過ぎに天見駅に到着。

昔、ダイトレのレースでゴールになっていた駅前のスペースで準備をして、8時12分に出発した。

しばらく車道を走ったり歩いたりして(一部崩壊して車道が付け替えられていた)、20分少々で山道に入る。前回よりもさらにわかりにくくなっていた。歩く人が少ないのだろう。昔はこれがレースコースだったが、今はゴールが紀見峠の方に変わっているらしい。

登山道そのものははっきりしていて、出発して1時間ほどで稜線に出た。

しばらくは緩い登りだったが、ほどなく走れる道になってきた。思い切って走ってみたら意外と走れた。

稜線に出てから 40 分足らずで行者杉を通過。

そばには役行者の祠。

千早峠も走って通過。

登りはあまり頑張らずに歩いて、中葛城山(937.6m)。

11時17分に伏見峠に着いた。思ったより早く来られた。まだ脚も残っている。

観光客の歩いているしっかりした道をしばらく上がって、屋根のある休憩所でおにぎり休憩にした。

大阪府最高地点(1053m)に立ち寄る。一般的に大阪府の最高峰は金剛山と言われているが、実は金剛山の最高地点は奈良県。本当の最高峰は大和葛城山だがここも奈良県との県境になる。完全に大阪府に入っている最高峰はどこ?

金剛山の山頂はダイトレのコースからはずれるが、せっかくなので寄っておく。

11時53分、金剛山山頂(1125m)に到着した。神社の神域のせいか三角点は無い。

引き返してダイトレのルートをひたすら下る。階段はやはりみんなイヤなようで、横の斜面に踏み跡がたくさんついている。

山頂から55分ほどで水越峠のゲートまで下りてきた。

どこか適当な場所があれば登りの前に補給しようと思ったが適当な場所が見当たらず、そのまま最後の登りにさしかかる。

トリカブトがたくさん咲いていた。

大和平野と大和三山。

約50分の登りで大和葛城山の山頂(958.6m)に到着した。ポストは廃品の再利用?

大阪市街と大阪湾。後ろには六甲。

金剛山は上部に雲がかかっている。

トイレまで下って、そばの展望場所でアンパン休憩にした。

ここからも大和三山。

以前はこのあたりから下る道があったはずなのだが、それが見当たらない。ロープウェイの駅の方にちょっと下ったり、逆の方に少し戻ったりしてみたが見つけることができない。

しかたなくロープウェイ駅の方に下って、見つからなければ北尾根で下ろうと思ったところ、道標を発見。

ここを下ったら前回下った道に合流した。

歩きにくい道だったが40分足らずで谷筋に下りてきた。奥の方にチラッと見えるのはくじらの滝?

無事、ロープウェイ駅まで下山。

不安だった最後の車道も何とか25分ほどのジョグで駅のそばのライフにゴールして、ここのトイレで着替えた。

狭いトイレでの着替えは苦労した。本当ならここで缶ビールでも買いたいところなのだが、昨今はコロナの関係でこういう場所での飲食が制限されているので、家まで我慢することにした。

約 28km をほぼ7時間。思いのほか最後までしっかり動けた。このところちょっと意欲が減退してきていたが、これならまだもう少し楽しめるかなと思った。

荒地山、有馬三山

10/8(水)は陸上仲間と六甲へ行ってきた。

阪急の芦屋川駅を午前9時に出発。

高級住宅街でちょっと道をそれたりしたが、9時33分に城山を通過。

岩場をよじ登る。

岩場から六甲アイランド方面を見下ろす。

10時21分、荒地山(549m)に到着した。

このあと間違って少し高座谷の方に下ってしまったが、登り返して正規ルートでゴルフ場を通過して、七曲りを登って12時13分に一軒茶屋に到着した。

ここでおにぎりと菓子パンでしばし休憩。風が強くて寒かった。

そして12時36分に六甲最高峰(931.3m)に到着した。

山頂直下から六甲アイランド方面。

今日のゴールは有馬温泉だが、このまま魚屋道で下ると1時間足らずで下りてしまうので、極楽茶屋まで行って有馬三山を下る。

美しい樹林帯を下る。

湯槽谷(ゆぶねたに)山(801m)の登り返しは苦しかった。

急な道を慎重に下ってから少し登り返して灰形山(619m)。

またもや急坂を下って、最後に落葉山(533m)。

午後3時10分、無事有馬温泉にゴールした。その後、金の湯へ直行。

久しぶりに金の湯を堪能して、三宮で打ち上げをして帰った。

都介野岳

10/3(月)は講座で奈良の都介野岳(つげのだけ)へ行ってきた。

近鉄の榛原駅からバスで城山登山口へ。時間に余裕があるのでまずは城山へ向かう。

20分足らずの登りで展望場所へ。

展望場所から都祁(つげ)の集落の眺め。

そして貝那木山山頂(597.3m)へ。

また車道に戻る途中にムラサキシキブ。

しばらく下道を行く。

池の向こうに都介野岳。

都介野岳へ向かう前に三陸墓古墳群へ寄り道。このあたりには古墳時代のものと思われる古墳がたくさんある。

丘の上から都介野岳。

古墳公園の休憩所で早めの昼食にした。

さて、いよいよ都介野岳へ向かう。見ての通りのとんがった三角形の山で、最後は階段の急登。

途中にあったのは役行者?

古墳公園から30分ほどで都介野岳山頂(631.2m)に到着した。

山頂には神社があった。

途中から別の道で集落に下りた。

道端にホタルブクロ。

國津神社にお参り。

さらに神社の裏手にある三角点の柏峰(502.5m)に足を伸ばす。

お次は来迎寺。

歴史のあるお寺だそうです。

そして最後に水分神社。

立派な神社です。飛鳥時代の創建とか。

万葉集に読まれた山辺の御井。

表参道から出る。

その後、バスで榛原駅に戻って解散した。

清水山

9/7(水)は京都一周トレイルの講座で清水山に登ってきた。

京阪の清水五条駅に集合してしばらく車道を行く。正面の山が清水山。

左の渋谷街道旧道に行く。

一周トレイルコースに合流した。

今日はちょっと清水寺に寄り道する。

入るとすぐに子安塔。

清水の舞台が眺められる。

戻って一周トレイルのコースへ。

石の塔。

清水山(242.2m)に到着。本日の最高標高地点。

下っていったら工事の車がここまで上がってきていた。

井上馨の石碑。

そして東山山頂公園で昼食にした。

音羽山を望む。

そばの展望場所から愛宕山方面。

尊勝院の手前で都ホテルと比叡山。

尊勝院はめずらしく開いていた。

街まで下りて、粟田神社。

その後、三条通りを歩いて地下鉄の東山駅で解散した。

裳立山

9/5(月)は久しぶりの講座で比叡山の坂本側の裳立山(もたてやま)へ行ってきた。

集合は京阪石山坂本線の松ノ馬場駅。

しばらく車道を行くがそこそこの登り坂。

無動寺谷への登山道に入る。ここは比叡山トレイルレースの試走で2回ほど下ってきたことがあるが記憶がはっきりしない。

展望場所から琵琶湖を望む。

さらに登ったところの広い場所で昼食にした。

実はこの場所は水が流れていて、ヒルがいた。何人かの人が被害に遭われた。

舗装道路になって無動寺谷へ。

ケーブルの延暦寺駅に到着。

展望台でしばし休憩。

展望台からの琵琶湖。沖島と近江八幡の山が見える。伊吹山もうっすらと。

そして比叡山トレイルレースの試走で登った道を下るが、途中で裳立山に寄り道。ここには紀貫之のお墓がある。

急な坂を下って、比叡山高校のグラウンドへ。

日吉東照宮にお参り。

あとは車道を歩いて、京阪の坂本比叡山口駅で解散した。

私はさらにJR比叡山坂本駅まで歩いてから帰宅した。

二風谷、ウトナイ湖

7/25(月)は実質最終日。今回の旅で初めてのすっきりとした快晴の朝だった。山の上はどうかわからないが。

ホテルの朝食バイキングをしっかり食べて、平取(びらとり)の二風谷へ向かう。今回は最後にここを訪れようというのは最初から決めていた。

伝統的なチセ(小屋)がたくさん並べられている。今もこういう家で生活している人たちはいるのだろうか。

奥に行くとアイヌ文化資料館がある。

1月に行った白老(しらおい)のウポポイに比べるとずっと小規模だが、ウポポイの博物館よりもゆっくりのんびりできた。1時間近くあるDVDをゆっくり見ることができた。

資料館を出てさらに先に行くとにぶたに湖がある。ダム湖だが湖面はほとんど見えない。

二風谷コタンの道路の反対側には萱野茂アイヌ資料館がある。

訪れる人は少なそう。

この建物の向かいに別館があるが、ほぼ物置状態。

そばに金田一京助の歌碑。

金田一京助はアイヌ文化の研究に生涯をささげた。

こんなところに保育所があってびっくりしたが、園児や職員の姿はまったく見られなかった。

午後は初日に夜を過ごしたウトナイ湖の道の駅へ。

展望台の上からの眺め。

そばのコンビニでコーヒーとパンを買って時間潰しして、夕方に苫小牧のスーパー銭湯「なごみの湯」へ行った。ここは1月にも出港前の時間潰しに立ち寄って居心地が良かった。

フェリーは定刻の午後11時半に出航した。帰りも海は穏やかで、ほとんど揺れを感じることなく敦賀に向かった。翌日夕方、能登半島沖のあたりだろうか。

襟裳岬

7/24(日)はこんな機会でもなければ二度と行かないだろうと思って襟裳岬に向かった。

帯広から南に向かって、広尾で太平洋に出る。まずはフンベの滝。北海道はこういう海岸のすぐそばにしばしば滝がある。

少し進んで、太平洋の荒波。

この先でたくさんの車が路上駐車していたが、ウィンドサーファーだった。

さらに進んで、望洋台からの太平洋。

帯広から2時間以上かかってようやく襟裳岬に到着した。日曜日なので観光客で混雑しているのではないかと思ったがそれほどではなかった。

岬の手前に襟裳岬灯台。

「襟裳岬」という標柱は何箇所かある。

突端の先もまだ少し行ける。

ここが普通に行ける最突端。海岸でコンブ漁をされている漁師さんが見えたので海岸まで降りることができるはずだが、一般観光客がそこまで行くのはまずいだろうと思ってやめておいた。

カワラナデシコ。

チシマフウロ(エゾフウロ?)。

ツリガネニンジン。

アカバナエゾノコギリソウ。

ルリトラノオ。

「風の館」という施設に300円払って入った。ちょっとした映像も上映されていて時間潰しにはなった。

ちょうど昼時なので食堂で昼食にした。こういうところの食堂は高くてイマイチという先入観があるのだが、他に選択肢が無い。

海鮮丼のエビがまだ動いていました。

高いわりには内容は今ひとつ。やはり予想通りでした。

次は日高方面に向かって、アポイ岳登山口のジオパークビジターセンターへ。

アポイ岳から下山してきたであろう登山者が数人おられました。

ここで上映されていたビデオを見て、様似(さまに)のエンルム岬展望台へ。

岬の先端には行けなさそう。

様似の集落を見下ろす。アポイ岳など日高の山は見えず。

そして静内(しずない)エクリプスホテルに落ち着いた。

このホテル、8000円で朝夕2食付き。夕食はランチ定食程度のボリュームだがあらかじめわかっていたのであまり空腹ではないようにしておいた。しかも1ドリンクがついていて、グラスビールが飲めた。食事も追加はできる。

朝はバイキングで食べ放題。到着時にはミネラルウォーターのペットボトルをくれて、サービス満点でした。ただしそれなりの質ではありますが。

釧路湿原

今日(7/23)は朝から予報通りの本降りだが、予定通り釧路湿原に向かった。他に行くところもない。

まずは細岡展望台へ向かう。駐車場に車を停めて、雨具の上下を着て出発した。

ほんの少し先にビジターズラウンジという建物があったので中に入ってみる。ストーブが炊かれていた。

ここから数分で細岡展望台。

晴れていればこういう展望。雌阿寒岳雄阿寒岳も見えるらしい。

しかしこの日はこのとおり。

戻るときに別の展望台に寄ってみたがそこからも何も見えず。

釧路湿原を反時計回りにぐるりと一周しようと思っていたので、次は塘路(とろ)湖エコミュージアムセンター「あるこっと」に行った。

こじんまりしたセンターだが Wi-Fi があったので少し時間をつぶした。

塘路湖。

イトウがいるそうです。

次はコッタロ湿原展望台へ行こうと思ったが道の入り口がよくわからなくて2回も通り過ぎて、ようやく入ったら何と通行止め。ナビでぐるっと遠回りの経路が出るのでひょっとしたらと思っていたが、細岡のビジターセンターにはそういう表記はまったく無かったので行けるのかと思った。そうならそうと表記しておいてほしい。

もう昼近いのでぐるっと廻るのも大変なので、戻って釧路湿原展望台に向かうことにした。

夏休みの土曜日だがさすがにこの天気では観光客はまばら。雨具を上下着て車を出た。

上の階に上がるのは有料で、今日は天候のせいで展望は得られないと注意書きがあったが、480円払って展望台に上がった。

先の細岡展望台の方がまだマシだった。

散策路があるのでそちらへ行ってみることにした。一部は車椅子でも通れるような道になっているそうだが、そうでない方からぐるっと回ろうと思った。

が、少し進むと水溜りの道。おまけに展望も無く、戻って木道の方に行くことにした。

車椅子でも通れると書かれているがわりと傾斜があって、手動の車椅子で一人ではムリだと思う。

木道の終点のサテライト展望台。

上に上がっても何も見えず。

しかしこの散策路、湿原の散策路なのに湿原はどこにも見えない樹林帯ばかり。どういうコンセプトなのか理解に苦しむ。昨日の知床五湖や昨年のサロベツ原野などはその地域の特徴が味わえるような散策路になっていたのだが。

レストランがあったがホテルの朝食バイキングで朝にたっぷり食べたので、昼抜きで今宵のホテルのある帯広に向かった。

ホテルに着いた時には雨はほぼ止んでいた。

✳︎写真は翌朝

夜は安い居酒屋へ行った。ビール、日本酒ありの飲み放題90分が900円くらいだったので、少々飲み過ぎてしまった。

知床から釧路へ

今日(7/22)は本当なら羅臼岳へ行くつもりで知床まで来たのだが、やはり朝には右足は腫れて熱をもっていた。昨日からたぶんムリだろうと思っていたのでやっぱりという感じ。

長年の故障経験でこれは1〜2日の休養では治らないと思ったので、残りの3日ほどは観光で過ごすことにした。一番の目標だったニペソツは行けずに終わることになってしまった。

まずは今なら車で行けるカムイワッカ湯の滝に向かう。知床五湖から先はジャリ道になる。時折左にオホーツク海が見える。

道の駅から40分ほどでカムワッカ湯の滝の駐車スペースに到着した。

実はあまりよく調べずに来た。

トレランシューズで来てしまったので滝には入らなかった。

来た道を戻って、知床五湖に行った。ここの駐車場は有料(500円)。

全部を回るのは有料のガイドツアーに参加しなければならないので、無料の散策路に向かう。

散策路は整備されている。

展望台から一湖。

知床連山は見えず。

遠くにシカがたむろしていた。シカはこれまでも何度も道路で出会ったけれど。

そのあと、車道で知床峠を越えて羅臼に向かう。知床峠に向かっていたところ・・・。

クマ避けスプレーは持っているけれど手に届くところにはない。しかしなぜか襲ってきそうな気配はまったく感じなかった。痩せていて弱っているんじゃないかという気がした。

これまでも本州でツキノワグマには何度も遭遇しているけれど、さすがにこれだけの近距離でクマを眺めたのは初めてだった。しかもヒグマ!!

ガスと霧の中、知床峠に着いた。

もちろん海はまったく見えない。

羅臼の手前の羅臼知床ビジターセンターで時間潰し。

羅臼の道の駅の展望台から初めて北方領土の国後島を見た。ずいぶん近い。神戸から淡路島くらいの感覚。

道の駅の店で羅臼コンブラーメンを食べて、知床半島東側の車で行ける終点の相泊(あいどまり)に向かう。

天狗岩。

セセキの滝。

そして相泊の終点へ。

相泊の漁港。

知床岬方面。行ってみたい誘惑にかられる。

羅臼に戻る途中で羅臼灯台に寄り道した。

展望台から国後島。

その後、今朝ネットで予約した釧路のホテルに向かった。今回初めてのホテル泊。

すぐ横がJR釧路駅。

夜は近くの小さな居酒屋で焼き魚や地酒を味わった。