エイブル白馬五竜スキー場

個人練習に限界を感じてスキースクール のパーソナルレッスンを受けることにした。

3/27 の午後に出発して、白馬方面へ行った時の定宿のサンサンパーク白馬へ。

3/28(月)はエイブル白馬五竜スキー場でパーソナルレッスン。

五竜スキー場は 30 年ほど前に職場の同僚と毎年2月にスキーに行くということを5年ほど続けた。その後はゲレンデスキーから離れてしまって、十数年前に一度この時もプライベートレッスンで来たきりで、それ以来ということになる。

上部は強風のためにリフトが動いていないとのこと。今日はレッスン目的なので問題無し。

しかしここから見える左側斜面のハゲは雪崩の跡では?

すごい全層雪崩の跡。普通、雪崩は午後の気温が上がった時間帯が多いので、スキーヤーが巻き込まれたりしたのではないかと思ったが、スクールのコーチの話では早朝に発生したとのこと。早朝は一般的には一番雪崩の発生しにくい時間帯なのだが、非常にラッキーだったというほかない。

スキー場のゲレンデでも雪崩が発生することはあるということはわかっているし、何年か前に栂池で雪崩が発生して犠牲者が出たこともあった。しかしこんな激しい雪崩の跡をスキー場で目の前に見たのは初めてだった。

温泉は八方の倉下の湯へ。ここはお気に入り。

今日はザ・ビッグ白馬店へは行かずにコンビニで食材を買って、またサンサンパーク白馬に戻った。

乗鞍岳・肩ノ小屋まで

久しぶりに山スキーに行くことにした。行き先はずっと前から行きたいと思っていた乗鞍岳。

3/15(火)の午後に家を出て、高速のパーキングで夜を過ごして翌朝に Mt.乗鞍スノーリゾートの駐車場に車を停めた。

ひと昔前ならリフト運行前に歩きで出発したのだが、体力温存のためにリフトで上まで上がることにした。そのために出発は9時前になった。

リフト乗り継ぎの途中で乗鞍を望む。真ん中のピークが剣ヶ峰。ひょっとしたら剣ヶ峰はあの奥かも?

準備を整えて歩き出したのは9時半だった。テントを張っているパーティがあった。

出だしは意外と急斜面だった。体力を消耗しないようにできるだけジグザグを切って登る。

1時間ほど登ったところでジャケットを脱いだ。ついでにクトーも装着しておく。

出発して1時間20分ほどで位ヶ原への分岐。

森林限界を越えて乗鞍岳が大きく迫ってきた。剣ヶ峰のピークは正面の奥。右のコルが肩。

肩への斜面の下に避難小屋? 無雪期はスカイラインの車道がある。風が強くなってきたのでまたジャケットを羽織った。

斜度はそれほどではないが結構疲れてきた。途中で何度も息を整えながらようやく肩ノ小屋までたどり着いた。

すでに12時40分。剣ヶ峰まではまだ1時間以上かかるので、このあたりで終わることにする。それにしても風が強い。肩ノ小屋までは岩っぽいので少し先の建物の陰に隠れることにする。

左の奥が剣ヶ峰。雪が飛ばされていてとてもこんな斜面はスキーでは滑れない。

反対側には宇宙線観測所。

建物の陰でパンを食べて一服して、午後1時20分に下りを開始した。

雪は堅かったがガリガリのアイスバーンというほどではなく、斜度もあまりないので気持ち良く下る。

しかし登りでかなり体力を消耗していたようで、しばしば立ち止まらないと滑れなくなってきた。

ゲレンデの斜面に入って、駐車場のそばまで下りてきたのは午後2時10分だった。

ひとまず車に戻って休憩。

実は今日はリフト券が半額で、シニアだと 1700 円。なので一日券を買っておいた。ひょっとしたら早く下りてきてしまう可能性もあると思ったので。

リフト終了は4時半なので、少し休んでからゲレンデを滑ることにする。

4時過ぎまで滑って、二年前に一度行った「湯けむり館」に向かった。

思いのほか疲れたので、翌日はゲレンデスキーにしておく。またスキー場の駐車場に戻って車中泊して、翌日(3/17)は1時過ぎまで滑った。この日はシニア半額デーで、またもやリフト券 1700 円。おまけに湯けむり館にタダで入れるということで、せっかく平湯を通っているので本当なら「ひらゆの森」に寄りたいところだったのだが、この日も「湯けむり館」に寄ってから帰宅した。

国境高原スノーパーク

3/3(木)はほぼ1ヶ月ぶりのスキーで国境へ行ってきた。国境は毎週火曜日がシニアデーでリフト料金が半額になるのだが、ここ1ヶ月ほどことごとく火曜日は天気が悪く、あきらめて通常料金の日にやってきた。

このところずっと日本海側は天気が悪くて、ようやく少しマシな予報でやってきたのだが、元々二つしかゲレンデのない小さなスキー場なのに、人員不足とかで一つしか営業していないとのこと。リフト2基のみ。しかしリフト料金はそのままだった。

乗鞍ゲレンデの上部に行くと乗鞍岳の稜線が見えるのだが、今年は雪が多くて大きな雪庇が張り出していた。

天気は思ったほどは良くならなくて、一時あられがパラついたりしたが、久しぶりに練習モードに集中できた。

サンライバスキー場、ウポポイ、そして舞鶴へ

2/1(火)はついに最終日。今夜のフェリーで舞鶴に向かう。

今日は、出発前からぜひ訪れたいと思っていたアイヌ文化博物館の「ウポポイ」へ行く。たまたま前日に情報を調べていたら入館には事前予約が必要とのことで、あわててネットで予約した。

午後の時間帯に予約したので、午前中は登別のサンライバスキー場で時間潰しをすることにした。

リフト2基というこじんまりしたスキー場(あと1基は止まっていた)。

朝里岳で不調だったスキーを試してみたがやはりダメで、結局また車に戻って別のスキーに取り替えた。

朝から好天で、こんないい天気は今回初めてだとよろこんでいたが、1時間もしたら雲がかかって雪が降ってきた。その後は降ったり止んだりで、昼過ぎまで滑ってから白老のウポポイに向かった。

ウポポイはアイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンターとして昨年オープンした施設で、「ウポポイ」というのは「民族共生象徴空間」という意味。

まずは2時からで予約しておいた博物館に入る。たくさんの展示物があって、小型モニタでの解説映像なども充実している。

入館時間は1時間ごとになっているので、おそらく滞在時間は1時間が想定されているのだろうが、じっくり見ていたらとても1時間では見切れない。2時間くらいはかかるだろう。

滞在1時間と制限されているわけではなさそうだが、1時間近く経ってきたらお客さんがほとんどいなくなってしまったので、何となくいずらくなって出ることにした。

そのあとはちょうどシアターで映画が上映されるタイミングだったので25分程度の映画を鑑賞してから外に出た。

いったんカフェでコーヒーブレークにしてから広い園内を散策した。

建物の中はこんな感じ。

よく写真で見るアイヌの民族衣装は木の皮を素材にした布で、見るからに寒そうに思える。シベリアの遊牧民族やイヌイットなどはだいたい動物の毛皮の服を着ているので、これで冬を過ごせるのかと説明員の方に尋ねてみたところ、冬場はシカの毛皮などを羽織っているとのことでした。北海道は寒いとは言っても北極圏ほどではないので、それくらいで何とか過ごせるのかも知れない。

そばのポロト湖は湖面が凍って雪に覆われている。

フェリーは苫小牧東港を夜11時半の出港でまだまだ時間がたっぷりあるので、遅くまで営業している温泉で時間潰しすることにした。

ここのレストランで夕食をとって、休憩室でテレビを見てのんびりした。ちょうどサッカーのワールドカップ予選のサウジアラビア戦をやっていた。サッカーはまったく興味が無いけれど、サウジアラビアが強いということくらいは知っている。ホームで有利だったのか日本が2-0で勝利した。

10時過ぎにフェリーターミナルに着いてチェックインしたらまた時間が遅れる可能性があるとのこと。しかし出港はおおむねスケジュール通りだった。

海が少し荒れているという話だったが行きのようなことはなく、穏やかに進んでちょうど半分あたりで反対航路の船とすれ違った。

舞鶴にはスケジュール通り2/2の夜8時半頃に到着した。敦賀と自宅は道が空いている時間帯なら湖西道路経由でも30分くらいしか余分にはかからないので、下道で帰宅した。

支笏紋別岳

1/30(日)は前日に登山口の下見をしておいた支笏湖そばの紋別岳に向かう。

✳︎赤が登り。青が下り。

苫小牧のホテルを出て支笏湖に向かうが、行くにしたがって雪が強く舞うようになってきた。またかという感じ。しかし8時半頃に着いた時にはすでに駐車スペースはほぼ満車状態だった。ちょっと横の1台分除雪されたスペースに停めた。

一人、出発の準備をしている山スキーヤーがいたが、私は出かける気分になれない。

今晩宿泊予定の洞爺湖に向かって、近くにあるスキー場にでも行こうかということも考えたりしていたが、多少雪が小ぶりになってきて、さらに一人がスキーで出発していった。

これを見てやはり行こうと心が決まった。ここが今回最後の山スキールートなので、ここを行っておかないと後悔すると思った。

9時20分頃に出発した。雪はほぼ止んでいた。

山頂の手前まで車道を進むルートなのだが、少し進むとゲートがあった。

さらに少し行くと右側の斜面にショートカットしているトレースがあったので、そちらに入ることにした。

また車道に合流してからはずっと車道を進んだ。思いがけず晴れ間が出てきた。来て良かった。

1時間少々登ると左手下に支笏湖が見えてきた。

さらに進むと正面に紋別岳の山頂が見えた。

調べてきたルート図では途中から斜面を登っていくようになっているのだが、そのあたりは下ってきているトレースばかりで登りのトレースは見つけることができなかった。ここに入ると登りで苦労しそうに思えたので、そのまま車道を進んだ。

ずっと先に車道を上がっている先行者が見える。車道は山頂の北西斜面をぐるっと大回りしているのだが、右斜面にショートカットしているトレースが見えたので、それを追うことにした。

ようやく山スキーの登りらしくなって気分良かったが、次第に傾斜が急になってきた。前方からスノーシューのパーティが下りてきた。

登りのトレースが急になって、そのままの傾斜ではずり落ちて登れなくなってきたので、新雪斜面に入ってラッセルした。そしてようやく山頂の電波塔が近づいてきた。

11時40分、紋別岳の山頂(865.6m)に到着した。

山頂から支笏期を見下ろす。湖の向こうは風不死岳。左に樽前岳。

準備を整えて下りへ。登ってきた尾根ではなく左の斜面に向かう。

ニセコの山に比べると雪はあまり良くなかった。ちょっと重い。

ほんの5分ほどで車道まで下りてきた。

車道はそこそこの傾斜があるので直滑降ではスピードが出過ぎるのが、深いわだちがあってターンはできないので、ボーゲンでスピードを抑えながら下った。

12時22分、無事駐車スペースに戻ってきた。車は半分くらいに減っていた。

また支笏湖のビジターセンターで時間潰しをしてから洞爺湖に向かった。

今宵の宿は洞爺サンパレス・リゾート&スパ。

湯快リゾートと同じようなタイプのホテルで、食事はビュッフェ。食事は雲仙の湯快リゾートの方がましだった。

チセヌプリ

今日(1/28)こそはチセヌプリに向かおう。昨日と同じくチセヌプリスキー場跡の駐車場へ。

✳︎登り下りほぼ一緒。

駐車場を出発したのは10時前だった。トレースを追ってゲレンデの左端の方に向かう。今のところ天気は悪くないが、予報では悪化する見通し。

しばらくは樹林帯。

途中でトレースがいろいろと分かれていてルートをはずしてしまったが、gpsのおかげで正しいルートに戻って、11時半頃に上部の平坦な場所に出た。ようやく正面にチセヌプリが現れた。

思ったよりヤブのようなものが見える。それに意外と傾斜がありそう。

左遠方はシャクナゲ岳。遠くにシャクナゲ岳に向かう先行パーティが見えた。

しばらくほぼ平坦な場所を進む。帰りは面倒くさそう。

20分ほど平坦な場所を進んで、そろそろチセヌプリへの分岐のあたりなのだが、チセヌプリへ向かっているトレースが見当たらない。もちろん人影も無し。天気も下降気味。

天気のことも不安で、この斜面を上がっていく気力が出なかった。12時前、ここで引き返すことにした。

シールを剥がすと面倒になりそうなので、平坦エリアの末端までシールのまま戻る。末端からは旧ゲレンデトップが見えていた。

ここでシールを剥がして下る。

イワオヌプリやニトヌプリに比べると雪が重かった。ライン取りが難しくて、ちょっとラインをはずすと面倒な登り返しが出てきたりして苦労した。

正味15分くらいの下りでゲレンデ下まで戻ってきた。

12時40分くらいには駐車場まで戻ってきて、そのまますんなりとホテルに戻った。

ホテル休養

1/27(金)は朝から天気が悪かった。天気予報でも回復の見込みはなさそう。

そうは言っても終日ホテルに留まっているわけにもいかないので、もし雪が小康状態だったらチセヌプリスキー場跡のあたりでも散策してみようと思って出かけた。

途中では雪が多少おさまってきていたが、駐車場に着いたらまたガンガン降り出した。

しばらく様子を見ていたが止みそうにもないので諦めて、ニセコアンヌプリ国際スキー場の様子を見に行った。

このあたりでは雪はさほど多く降ってはいなかったけれど、ゲレンデスキーをやる気分にはなれず、ホテルに引き返すことにした。

倶知安のツタヤで文庫本を買って、ホテルに戻ってのんびり過ごした。

ニトヌプリ

1/26(水)も天候は今ひとつだがチセヌプリに向かおう。

✳︎赤が登り。青が下り。

駐車スペースは五色温泉手前の曲がり角の路肩。無雪期は車道なのだが冬は除雪されていない。一昨日、昨日とここにはわりと車が停まっているのを見ていたので、早めに出かけた。とは言っても9時くらいなのだが、平日のこの天候にもかかわらずすでに数台の車が停まっていた。

9時20分くらいにチセヌプリを目指して出発した。しばらく車道を行く。

右手の斜面に入っていくトレースがあったが、これはニトヌプリへの向かうトレースだろうと思ってしばらく車道を進んだ。

チセヌプリへのルートも途中で車道をカットしていくのだが、どうもそのまま車道を進んでしまっているようだ。しかし戻るのも面倒だし、どうせ先でトレースに出会うはずなので、そのまま先に進んだ。

左手のチセヌプリの方に向かうトレースが2カ所ほどあったが、新しいトレースではなかったので見送った。今日は先行者が何人かいるはずなので車道を横切っているトレースがあるはず。

そのまましばらく進んだら右手にトレースが見えてきた。これは車道を横切ってはいないがそちらに合流する。明らかに今日のトレースだ。

そのままトレースを追っていくが、どうも進む方向がおかしい。チセヌプリは北に向かわなければならないはずだがトレースは東に向かっている。これはひょっとしてニトヌプリに向かうトレースでは?

どうもこれはニトヌプリに向かうトレースのようだが今さらチセヌプリに方向転換するわけにもいかない。天候も良くないしノートレースの斜面をラッセルする体力も無い。

トレースが急になってきたので今回初めてクトー(スキー アイゼン)を着けたが雪がやわらかいのでほとんど効果無し。どうもスノーシューのトレースのようなのでジグザグに登る。

標高が1000mを越えて、gpsでは山頂まではあと標高で数十メートルくらいだが、いよいよ見通しが効かなくなってきた。おまけにトレースもわからなくなった。

gpsがあるので戻れなくなることはまずないと思うが、今日はもうこのあたりでお終いにしようと思う。

12時前にシールを剥がして新雪斜面に向かった。

今日も雪はフカフカのパウダースノー。腕が上がったような錯覚に陥る。

10分くらいで車道に合流するところまで下りてきた。

昨日のイワオヌプリのような広大な斜面は無かったけれど、そこそこ満足することはできた。

あとは車道を10分ほどで駐車スペースに戻ってきた。

あとはすんなりホテルに戻ってのんびりしようと思う。

イワオヌプリ

夜の寒さは恐れていたほどではなく、アマゾン毛布のおかげでぐっすり眠ることができた。夜中の積雪はわずかだったので大丈夫だったが、まともに降ったらたまらない。

1/25(火)は予定通りイワオヌプリに向かう。

✳︎赤が登り。青が下り。

昨日と同じく五色温泉の駐車スペースに車を停めて、9時半頃に出発した。

左手にイワオヌプリ。

右手にはニセコアンヌプリ。

序盤は気持ちの良い樹林帯。

樹林帯を抜けて広大な斜面を先行パーティのトレースに助けられて上部に出た。

先行パーティは左のピークに向かったが、目の前のピークの方が高そうに見える。しかしこちらはトレース無し。

どうするか迷ったが正面のピークに向かうことにした。

ノートレースの斜面を登っていったら先行パーティが左のピークに到達しているのが見えた。そしてそこには標柱のようなものが見えた。やはりあちらが本当のピークだったのだ。致し方なくそちらに方向転換。

11時ちょうどにイワオヌプリの山頂(1116m)に到着した。

帰ってから地形図を確認したら、三角点があるのは私が目指した方のピークだったように思われる。

イワオヌプリ山頂からのニセコアンヌプリ。

ニトヌプリ(左)とチセヌプリ(右)。

さて、お待ちかねのダウンヒル。山頂直下は一部ガリっている部分があってあせったが、少しトラバースしたらパウダーになった。

これぞ北海道のパウダースノーという雪質!!。できるだけ先行者のシュプールを避けて下りた。が、ものの2〜3分でおいしい斜面は終わってしまった。

ここに来る人たちはみんなまた登り返して何度かダウンヒルを楽しむようだが、私はそこまでの気力は無い。十分に満足したというわけではないけれどまた登り返すほどの気力は残っていないので、そのまますんなりと下った。

山頂から25分くらいで下まで下りてきた。

今晩から倶知安の「トリフィートホテル&ポッドニセコ」というホテルで4泊する。

部屋の大きなカプセルホテルという造りで、完全な個室ではないけれど2畳くらいのスペースでカーテンで仕切られている。

すぐそばにスーパーとコンビニがあるので便はいい。イビキのうるさい人がいたが耳栓をしたらさほど気にならずに眠れた。やはり車中泊よりははるかに気楽だ。

ニセコへ

1/24(月)は手稲ネオパラへ行こうと思って登山口に向かったが、住宅街の細い道に入り込んで登山口にたどり着くことができなかった。除雪で雪の壁ができていて道幅も細くなって見通しがきかない。こんなところでウロウロしていたら事故を起こしかねないので諦めることにした。

それならということで無意根山に向かったのだがまたもや登山口がわからず、結果的に登山口への道が除雪されていないということがわかった。

今日は札幌で泊まろうと思っていたのだがここまで来たら札幌に戻っても翌日適当な行先が無いので、ニセコに行ってしまうことにした。

ニセコは昨年3日ほど過ごしたのでだいたいの様子は覚えている。まずは道の駅へ。

羊蹄山は見えているのは下半分くらい。

まだ昼過ぎなので五色温泉の方に行ってみることにした。

平日だが数台の車が停まっていた。せっかくなのでニセコアンヌプリの麓を少し滑ってみようと思って準備していたら、こんな時間でも後からやってくる人たちがいた。

午後2時頃に出発した。

このあたりの地形は記憶がある。

次第に天気が悪化してきたので40分ほど登ったところでおしまいにすることにした。

シールを剥がして下りへ。

ものの5分くらいで車まで戻ってきた。

板を脱いで片付けをしてりたら突然片方の板が勝手に滑り出してしまった。滑走モードで下りてきているのでストッパーが効くはずなのだが、どういうわけかストッパーが上がってしまっている。歩行モードにしないとこういう状態にはならないはずなのだがどうしてこうなったのかさっぱりわからない。

板は車道をどんどん滑っていった。最初追いかけようとしたのだが、歩いて追いかけたくらいでは追いつかなさそうで、それに追いついたとしても戻ってくるのが大変だ。

ブーツを脱いで装備を大急ぎで車に放り込んで、車で追いかけることにした。

幸い、200mくらい先で止まっていた。ちょうど五色温泉の宿のそばだったので、ここの温泉に入っていくことにした。

いいお湯でした。

今宵の宿は昨年2泊したトイレのある駐車場。

今回初めての青空駐車場泊。寒さにはさほど不安はないのだけれど、天気予報ではこの先はかなり雪が降りそう。車中泊している間に雪が積もるとドアを開けた瞬間に雪が車内にどさっと入ってくるということを経験的に知っているので、明日から倶知安の安ホテルに泊まることにした。

ホテルが取れたので気分が楽になって、ほっこりした気持ちでアマゾン毛布入りシュラフに潜り込んだ。