ようやく疲れが取れてきた

キャノンボールランの疲れがようやく取れてきた。こんなに疲れが残ったのは本当に久しぶりだ。
全盛期の頃はフルマラソンをうまく走れた後はだいたいこんな感じだった。レース後2週間くらいは疲れが残っていて、まともな練習を再開するのは1ヶ月くらい経ってからだった。
ところが最近はさほど疲れが残らないし、レースの翌週の練習会でインターバルをやったりすることもある。
疲れがあまり残らないのは、レースでうまく力を使い切れていないということだろう。以前も失敗レースの後はすぐに練習を再開することができた。
キャノンボールランではそこまで力を出し切ることができたということで、これは喜ばしいことに違いない。
このところはマラソンの終盤でいつも失速するので、どうしても抑え気味のスタートになってしまうのだが、今度は少しアグレッシブに行ってみようと思う。
来週はダイトレだ。
キャノンボールランの疲れでモチベーションが戻るかどうか不安だったが、あと1週間あれば持ち直せそうに思う。
できればこの週末は少し長い距離を走っておきたいのだが、どうもかなりの悪天になりそうである。少なくともトレイルは止めた方が良さそうだ。