今日も淀川へ行った。土曜日は山田池で4時間走なので、その時に新鮮な気持ちで走れるように、それまでは淀川にしようと思う。
それにしても昼間は暑い。9月は前半よりも後半の方が気温が高かったのではないだろうか。
前半には夜はかなり気温が下がって、薄いふとんをかぶって寝た日も何回かあったが、後半に残暑がぶり返してからはクーラーをつけた日も何日かあった。つい最近も扇風機を回して寝た。
今週後半には気温が下がるそうだが、ちょうど1週間ほど前にも同じようなことを聞いた記憶がある。経験的に天気予報、特に長期予報はほとんどあてにしていないが。
個人的には気象庁の長期予報なんて税金の無駄遣いとしか思えない。産業によっては長期予報が重要な経営判断の要因になる分野もあるそうだが、本当に役にたっているのだろうか。
スーパーコンピュータ開発の予算を確保するための口実の一つくらいにしか思えない。
数時間後のピンポイントの予報ならかなりの確率で当たりそうだが、長期予報なんて人間の脳の動きのシミュレーションと同じくらい複雑だと思う。地震予測も同じようなものだろう。
研究することまでは否定しないが、多額のお金、しかも税金を使ってやっても、それに見合う結果が得られるとは思えないのだ。